これまで何度もお世話になっている紀行番組「桃源紀行」。


今度の日曜日放送分は、私がナレーション担当いたしました🎵



📺NHKBSプレミアム


●桃源紀行 君住む街で 「上海・旧フランス租界」


7月6日(日) 午前6:00~6:30放送です。


番組詳細はこちらをチェック


http://www4.nhk.or.jp/P2688/


 

上海、良いですよね~ニコニコ


私もまだ一度しか行ったことがないんですが、

同じ中国でも北京とは全然雰囲気が違います。

(北京よりずっと洗練されてます!笑)


今回は上海の中でも旧フランス租界を紹介。


特に「田子坊(ティエンズーファン)」は、おススメです!


古い路地をキレイに修復し、

オシャレな雑貨店やカフェが並んでいる場所で、

外国人観光客もたくさん ビックリマーク


日本でいうと、下北沢とか代官山・・みたいな感じかな??


ぜひぜひご覧ください。

先日、久しぶりに司会のお仕事をさせてもらいました。

しかも、ここ「北京」でビックリマーク
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司会は、中国人男性と私の二人。
会場に集まった方も日本人と中国人。

中国語と日本語(私は日本語担当)で進行するイベントは、とでも新鮮でした。

勉強になる部分もありグッド!反省もありガーン日中の文化の違いを感じる部分もあり、

とても貴重な経験になりました音譜
ありがたいです。


がっ!!


なんと、イベント前日に
娘が発熱ガーン


「忙しいときに限って、子供が発熱」


という、「働くママあるある」のパターンに見事ハマってしまいましたショック!

なんとか、お仕事も終わり、
娘の熱の方も下がりすっかり元気に…。


ほっと一息…。


週末はゆっくり過ごしますコーヒー
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先日、娘の通う小学校で、
読み聞かせをしてきました!

児童の父母が有志で
本「図書ボランティア」という
活動をしています。


学校の授業中(図書の時間)に
(↑こういう授業があるなんてしりませんでした!)


図書室で、

「子供達に、読み聞かせをする」

というもの。
私も今回始めて参加してきました!



今回私が担当することになったのは、
六年生のクラス。


三田村信行 さんの書いた

「ジャンケンゆうれい」

という約10分ほどの短編を読みました。


↓こちらの本に載っています
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ある晩、
ヒロキの部屋で

突然「ジャンケンしよう」と
いう声が聞こえてきます。

「いいよ」と答えると
壁から青白い手が現れて、
ヒロキと一緒にジャンケンをするのですが、

それからジャンケンゆうれいは、
毎晩現れて…。

ストーリーは、意外な展開、意外な結末を迎えます。


* * *
絵本や紙芝居…等々
なんでも無邪気に喜んでくれる
低学年と違い、

六年生がどんな反応をするのか
ちょっと気になっていたのですが、

本番では、

なんと、なんと…
皆の心配をしている場合ではなく、
冒頭、

私が、緊張してしまいましたガーン


恥ずかしながら声も震えてしまったのですショック!ショック!

何年この仕事してるんだよ~あせる
と自分にガッカリですが、
そう言えば、もう何年も人前で
朗読してなかったかも。

ナレーションをスタジオで収録するのとは、違う緊張感でした。


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…そんな感じではあったんですが、
六年生の子供達は、ちゃんと聞いてくれました!


何しろ、怪談モノ。
物凄く引き込まれる、
読み応えのある作品なので、

聞いている子供達もだんだん真剣な表情に…。



読み終わると、
子供達の何人かが、

「怖かった~」

「面白かった~」

と、自ら感想を言ってくれました(笑)



また、何人かの女の子は、

「この本貸してください!」

と、私の所に集まってきて、本をそのまま借りて帰っていきました。



久しぶりに感じる緊張感、と充実感。



メインの映像に加え、
効果音、テロップ等々
様々な情報に、自分の声を載せて
作っていく
映像ナレーションは、
スタッフさんとともに、チームで作る楽しさがあります!!

ナレーションも、重要ではありますが、映像を引き立たせ、内容が
より効果的に、情報がよりわかりやすく伝わることを求められます。


一方で、作品の世界観を
「自分の声だけ」で伝える朗読は、

主演、ナレーター、その他の配役を全てひきうけるようなもの。
どう演出するかも自分で考えるので、
やり甲斐があります!


しかも、Live!!


やり直しのきかない一発勝負ですからね。


次回こそ、ぜひリベンジパンチ!
また良い作品を朗読したいと思います。