今年も志摩市浜島町で開催される「伊勢えび祭」に女房と
行って来ました。
いつも思うのですがもう6月です。月日の経過を早く感じることです。
毎年楽しみにしている志摩市の一大イベントで30000人が
訪れます。
今年、56回目で海の幸への感謝と豊漁を願って行われる祭りです。
祭り会場に着くとパラパラ雨が降ってきて、少し本降りの時もあり、
開催を心配しましたが、予定通り行われました。
祭のメーンはじゃこっぺ踊りで多くのエントリーされた団体が
それぞれの衣装など工夫されてメイン会場まで道中を踊り練り歩きます。
先ずは有料ですが伊勢えびの半身が入った「伊勢えび長者汁」を
いただきます
予定通りに18時30分からじゃこっぺ道中踊りがスタートしました。
囃子方を乗せた山車とそれを取り巻く、軽快なくリズムに乗せて踊る
踊り連、今年は33団体の参加があったようで威勢よく、華やかでした。
今年は主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)が開催された関係か
例年以上に、参加者が多く、元気で華やかで盛り上がりを感じました。
踊る人、見物する人それぞれ皆さん本当に笑顔で祭りを心から
楽しんでいました。
ブロ友の皆さんに祭りの雰囲気をお届けします。
じゃこっぺ踊りは伊勢えびの飛び跳ねる姿を取り入れた踊りです。
その飛び跳ねる瞬間の写真を撮りました。
その雰囲気を感じてもらえればと思います。
この踊りのように志摩市もサミットロスなくこれを契機に大きく
飛躍出来ればと思います。
私達夫婦も志摩市に移住して8年目を迎え、しっかりと志摩市民に
なりました。微力ながら応援していきたいと思います。