幸せコーディネーターの啓子は筆跡診断士でもあります。
占いに筆跡診断を取り入れて運勢鑑定を
をしたりします。
今回は筆跡診断と開運文字のアドバイスで出店したした時の事でした。
とても几帳面な文字を書かれるお客様がおみえになりました。
『私の筆跡の問題点は?』と質問されました。
取り立て指摘する程の問題点もない筆跡でしたが、敢えて言うならば個性がほとんど感じられない事でした。
長年、公的機関に勤務されている女性でした。定年を待たずに退職して、『自分のやりたい事をしてみたい。』との事。
これまでのお役所勤めでは
自分の個性を出したり、必要以外を話す事は禁物だそうです。
自分らしさを押し殺してきたので、
これからの人生を自分らしく生きたいと思ったそうです。
どんなに整っていて、難点のない筆跡でも、自分の望む人生によっては、相応しい文字の書き方に変える必要性があります。
きれいだけど、無機質な文字から
《望む人生に相応しい文字》の書き方に