昨日、結構書いたのに、どっかへ行ってしまっている。
思い出しながらもう一度。
火曜日の勝剣稽古。
んーーー。
何だったけ?
そうそう、打った後の話でした。
最近間が近いという話をしていましたが、
攻めて、
相手が動けば、そこを打っていくのですが、相手もそうそう崩れるものではないので、我慢比べが始まります。
相手も「なにくそ」とジリジリ攻めてくる。
そこから打つと、どうしても少し近間になる。
すると左足のけり足をあまり使っていないのか、打った後勢い良く抜けられず、ついついゆっくりとしたすり足になってしまう。
これは多分左足の引き付けが良くない。
手打ちになっているということです。
もう少し遠間で崩して打つ。
打った後素早く風のように抜けて残心。
ここを意識して稽古していますが、なかなか。
攻め口もいくつか試しているが、ついつい決まった振付のようになってしまってよろしくない。
もうすこし一つ一つの動作に意味を持たせないと、大人は動かない。
最近自分の稽古日誌のようになっていますが、本来、西警のブログ。
誰が見てくださっているのかわかりませんが、私は西警の父兄、OB、指導者の先生方に読んでもらって、私の考えをご理解いただけたらと思っています。
できればご父兄の皆さんからも、子供たちにあーだこーだと私が書いていることをお話しいただけると幸いでございます。