5月28日勝剣稽古 | 西警察少年剣友会

西警察少年剣友会

西警察少年剣友会
西警察少年剣友会は、愛知県警西警察署をお借りして、主に小学生、中学生の指導・育成につとめています

昨日、結構書いたのに、どっかへ行ってしまっている。

思い出しながらもう一度。


火曜日の勝剣稽古。


んーーー。

何だったけ?


そうそう、打った後の話でした。

最近間が近いという話をしていましたが、

攻めて、

相手が動けば、そこを打っていくのですが、相手もそうそう崩れるものではないので、我慢比べが始まります。

相手も「なにくそ」とジリジリ攻めてくる。

そこから打つと、どうしても少し近間になる。

すると左足のけり足をあまり使っていないのか、打った後勢い良く抜けられず、ついついゆっくりとしたすり足になってしまう。


これは多分左足の引き付けが良くない。

手打ちになっているということです。

もう少し遠間で崩して打つ。

打った後素早く風のように抜けて残心。


ここを意識して稽古していますが、なかなか。


攻め口もいくつか試しているが、ついつい決まった振付のようになってしまってよろしくない。

もうすこし一つ一つの動作に意味を持たせないと、大人は動かない。




最近自分の稽古日誌のようになっていますが、本来、西警のブログ。

誰が見てくださっているのかわかりませんが、私は西警の父兄、OB、指導者の先生方に読んでもらって、私の考えをご理解いただけたらと思っています。


できればご父兄の皆さんからも、子供たちにあーだこーだと私が書いていることをお話しいただけると幸いでございます。