とあるぴよっこ歯科医の日常。。。

卒後5年目の歯科医師です。
一歩一歩、確実に歩んでいけたらいいな。

この前の土日、九重にキャンプに行ってきました。

あたしの中のはっきりとしたキャンプの記憶といえば、小学校5年生の時の自然教室くらいなもの。
あの時はみんなで飯盒でご飯炊いてカレー作って、キャンプファイヤー囲んでフォークダンス踊ったりしました。
それで確か夜中に雨が降ってきて、テントから近くの建物の中に避難して寝たんですよね・・・。

そんな事を思い出しつつ、わナンバーのキューブで、レッツ・ゴー!

高速の料金所で”寄せる”自信がなかったのでせっかくETC付の車をお願いしたというのに、運転し始めてからETCカードを持っていないことに気がついたというのは内緒。

最初は久しぶりの運転で正直けっこう不安でしたが、だんだん慣れてきて、お昼頃には予定通りキャンプ場近くまで辿り着きました。

お昼ご飯はあいのせ茶屋?というところでお蕎麦。
やっぱり水が綺麗なところはこーいうのが美味しいですよね♪
水まんじゅうも美味でした。

そして14時前にはキャンプ場入り。
今回利用したのは、九重やまなみキャンプ村です。

心配していたお天気ですが、土曜はまだ降ってもパラパラくらいな感じで大丈夫でした。
でもさすがにこんな雨の予報の週末にキャンプに来る人はほとんどいないらしく、オートサイトはほぼ貸切状態。あたし達の他には3組だったかな?

そんなお天気とは裏腹に、キャンプ場に着いたあたしの心はウッキウキ♪
設営も初めてだったんですが、ペグ打ちも楽しく、いつの間にやらタープとテントが建ち、テーブルとイスを置けば、もう立派なキャンプ風景の出来上がりです。

それからフリスビーで遊んでみたんですが、あれけっこう難しいですね。
しかもそのうち木の上にひっかかって取れなくなっちゃったので諦めて、お次は売店で買ってきたバドミントンにチェンジ。
でもそれもわずか一時間足らずでガットが悲惨な事になってしまい、終了~。w
まぁ、¥400だししょうがない?
バドミントン久しぶりだったので空振りばっかりだったけど、すっごい楽しかったです。やっぱり運動はいいですね!

気持ちよく汗をかいたところで、ドライブがてら近くの温泉へ。

まずは去年できた日本一の吊り橋、九重”夢”大吊り橋へ行ってみました。
この橋は標高 777m、高さ 173m(日本一)、長さ 390m(日本一)で、眼下には日本の滝百選にも選ばれた滝など360度の大パノラマが堪能できます。
生憎の曇り空で営業時間終了間際だったにも関わらず、観光バスも含めたくさんの人がいました。

そして近くの湯坪温泉へ。
筋湯も近かったんですが行った事あるので今回は湯坪にしてみました。ちなみにキャンプ場に温水シャワーもあったみたいです。
湯坪についてはなんにも情報がない状態で、そもそも立ち寄り湯があるのかどうかも分からなかったんですが、現地の人に教えてもらって民宿「芽(めばえ)」さんへ。

ここ、なかなか良かったです。
浴場は手狭ですが、川を眺めながら、せせらぎに耳を傾ける一時。
ちょうど他にお客さんもいなかったので完全に貸切。
けっこう熱めのお湯だったので長居は出来ませんでしたが、とっても気持ちよかったです。
ちなみにお値段は¥400でした。

すっきりしたところで、キャンプ場へ戻って、夕ご飯の支度。
まず七輪に炭を入れて火を起こし、飯盒でご飯を炊いて、その間にBBQの野菜を切って・・・。
炊き上がったご飯はおこげがなかったのが残念だけど、やっぱり美味しかったです。
自然の中で食べるご飯って、本当に美味しい。
お肉焼いてビールで乾杯ー!そりゃ美味しいに決まってますよね。

あと、甘いもの好きにオススメなキャンプ料理?があるんです。
名前は・・・。名づけてマシュマロサンド。
本当はグラハムクラッカーでするんですが、今回あたし達はオレオクッキーみたいなのを使って作りました。

作りかたは至って簡単。
まずオレオクッキーを半分に分けて、片方に板チョコをのせます。
んでマシュマロを割り箸かなんかに刺して火で焼いて(この時油断すると炎に包まれて炎上します。w)、チョコの上に乗せ、またチョコを乗せて、クッキーの片割れでサンドして少し押しつぶして完成。

これがねー、マシュマロが外はちょっとパリパリ、中はとろーーーりトロけて、ホント美味しいんですよ!
アメリカのキャンプではけっこうポピュラーらしいです。
実際あたしもこれを知ったのは、小さい頃にアメリカの雑誌で見たからなんです。
それ以来一度でいいからキャンプでこれをやってみたくて、長年の夢が叶った幸せな瞬間でした。

それから花火。
かなり前のめりな感じで夏をサキドリしてみました♪
〆はやっぱり線香花火。

そんなこんなで、22時前には就寝ー。


翌朝。
テントに打ち付ける雨音と、鳥や虫達の声で目覚めました。

朝食はコーンマヨトーストとコーヒーとフルーツ。
トーストは七輪で下からじっくり&上からバーナーで。バーナーを使うと瞬時に焼き色がついてくれました。

朝食の後は、雨の中撤収作業。
これがねー。なかなか大変でした。

それでもどうにかこうにか片付け終わり、冷えた体を温めようと、再び昨日の温泉へ。

今度も貸切で、しかも今度は昨日と違うお風呂。露天付。
雨に打たれながらの露天で、体の芯まで温まりました。危うくのぼせるところだったわ。

そうしてさぁ帰ろうかという時、事件は起こりました。

車のキーを回しても、エンジンがかからないんです・・・。ウンともスンとも言わない。
一瞬ホンキで焦りました。
その前にエンジンをかけていない状態で5分くらいクーラーをかけていたので、これってもしやバッテリーあがっちゃった?と思って、民宿の方に頼んでバッテリーをつないでもらうも、やっぱりかからない。しかもキーが抜けないんです。
おかしいな~?と思って、今度はニッサンの方と連絡を取ると、
「Nに入れてキーを回してみてください」
言葉通りにすると、・・・ 一瞬でかかりました。
どうやら、停めている間ギアがDのままだったらしいです。
いや~。こんな事ってあるんですね。w

そんなこんなで九重を後にし、昼食場所を探そうと適当に車を走らせていたら、なんとなく湯布院の方へ。

湯布院もまぁまぁ久しぶり。
添乗でとか個人的にも何回か来てますが、ここでご飯を食べたり泊まったりしたことはないような気がします。

今回は名前は忘れましたがちょっと小洒落た雰囲気のレストランでお昼ご飯を頂きました。
豊後牛のなんちゃら?がものすごく美味しかった♪

そして由布院を後にし、帰路に。
帰りはそのまま宇佐別府道路とかを通るルートで行ったんですが、運転も2日目となるとけっこう慣れてきて、眠さと戦いながらも無事帰り着く事が出来ました。

こうして、けっこう初めてづくしな今回の旅も終わり。
毎回のことですが、楽しい時間って、ホントあっという間ですね!
キャンプってこんなに楽しいんだーって実感しました。また行きたいな♪
芽の方にもお世話になって、また湯坪に行くことがあったらぜひ顔を出そうと思います。


さて、今週も明日で終わり。
そして実は、今週末もキャンプなのです。
今度は医局旅行で星野村へ♪今度はロッジに泊まるんです。
おやつ何持っていこうかなー?
うーん、楽しみ☆
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3日4日は、大阪から来た友達と遊んできました。






一昨日。




まずは門司港へ。


GW期間中はいろいろイベントをやっているらしいんですが、この日は日本丸のセイルドリルがあるというのでちょっと見てみたくて。(あたしが。w




この日はとてもいいお天気で、日向だと半袖ででもいけそうなくらいの陽気でした♪




ドラマシップ裏の西海岸広場に着くとそれなりに人が。


お弁当広げて(中にはお酒も)ピクニック気分の人もちらほら。








いよいよ帆を揚げ始めます。


マストによじ登る乗組員の皆さん。とっても早い!


そしてとっても高い!帆って全部人力で開くんですね~。


↓ちーっちゃくアリみたいに写ってますが、帆を開こうとたくさんの乗組員の人が。








自分の命を支えるものはその両手両足のみ?


しかもロープをしっかり踏みしめる感覚が分かるように裸足らしいです。痛みが今まさに生きている実感。




小一時間かかって、こーんな立派に開きました。








この後もうちょっと開いたのかもしれませんが、お腹が空いてきたアタシ達はご飯ご飯。




この日の昼食はたかせさんにて瓦そば。

瓦の上で焼かれた茶蕎麦・お肉・卵を、温かいつゆにつけて食べます。お好みでレモン&もみじおろしを。





瓦そば@たかせ




最後らへんにちょっと焼けてぱりぱりになったお蕎麦がいいんですね~。


ここのお店、中途半端な時間にもかかわらず絶えずお客さんが並んでいました。




待ち時間の間にふらっと外に出てみると門司港名物、バナナの叩き売りが!




バナナの叩き売り




バナナのお値段は高いと思いましたがおじちゃんのトークはさえわたってました。




お腹が満たされた後は、展望室へ。


この日の関門海峡。ちょっともやがかってますね。




本日の関門海峡




門司港を後にしたアタシ達は、小倉に戻り、レンタカーを借りてドライビーング♪


本当は瀬板の森公園とか河内ダムに行きたかったんですが、6年も住んでいながら道があやふやなあたしでして、山中をぐるぐるぐる・・・。けっきょく辿り着けませんでした。泣


ごめんちーん!





暗くなってきたので諦めて、ご飯を食べに小倉の街へ。


夕ご飯は久しぶりにいまさかさんにて。


その後の予定があったので飲んでませんが、太刀魚の塩焼きが美味しかった!





ご飯の後は夜景を見に皿倉山へ。


久しぶりだったので忘れてましたが、ここって駐車場から頂上まで上るのにこんなに息切れたっけ??


運動不足ですね~。




なんだか今は工事中らしく頂上は半分くらい閉鎖されてましたが、やっぱりここからの夜景は綺麗でした。




皿倉からの夜景




あたし達が帰る頃にもぞくぞく車が上がって来てましたよ。




うちへ帰って来た後は、もう一人友達を呼んで、昼間おじちゃんからもらったリーフのロールケーキを食べつつ乾杯♪


2杯目からは泡盛になり、(といってもかなり薄めのシークワーサー割ですが。)夜は更けていきました・・・。




たかちゃんプレゼントありがとう☆




たかちゃんから♪






翌日。




この日は朝から曇空で、天気予報によるとその後もやばめな感じだったんですが、せっかく車もあることだし、敢えて屋外を攻めてみることにしました。




まずは平尾台へ。




車でくねくね道を進んでいくと次第にカルスト地形の岩ごろごろな風景が広がってくるんですが、何度来てもこの景色が・・・気味悪いです。w


写真だとその気味悪さがあんまり伝わらなくて残念。




平尾台




そして千仏鍾乳洞へ。


ここはあたしは数回来てるんですが、今まで一度もお水ゾーンに足を踏み入れた事がなかったんです。


というわけで、レッツチャレーンジ!


パンツの裾を膝までまくりあげて、水の中を進んでいきます。


道は人ひとり通るのがやっとなくらいに狭かったり、腰をかがめないといけないくらい天井が低かったり、足元も不安定だったり、けっこうサバイバルな感じです。




0504 千仏鍾乳洞




でも楽しかったー♪


友達もこの旅一番のハイライトはここだね!と言ってました。


ちなみに洞入り口から駐車場までの上り坂もけっこうきついです。




サバイバルでお腹が空いたあたし達は、ランチにしようと平尾台自然の郷へ。


ここはあたしも初めて行ったんですが、小さい子供を連れた家族連れがいっぱい。


ご飯はバイキング形式で、しかもg単位で自分がとった分だけお金を払うという面白いシステムでした。





ランチ@平尾台自然の郷




ちなみにこれで¥500ちょい。


美味しかったですよ♪


心配していた空も意外と晴れ間が覗いたりするいい感じのお天気で、周りの芝生でお弁当を広げている人もいました。




その後敷地内をぐるっと回って、キッズに混じって草そりをしたい気持ちを抑えつつ、郷を後にしました。




今回の旅のシメは菅生の滝。




滝はコチラ




やっぱり自然はいいですねー。


空気は気持ちいいし、緑が目に優しいし、聞こえてくるのは鳥のさえずり・・・。


そしていよいよ、滝ー!




菅生の滝




マイナスイオンをいっぱいあびてきました♪






小倉に戻ってレンタカーを返した後、プレゼントにマキアージュのコンシーラーとエリクシールシュペリエルのファンデを買ってもらいました。




最後の夕ご飯は久米島ちゅらカフェで。


カフェなので、小倉にある他の沖縄料理屋と違って、若者向けなカジュアルな雰囲気でした。


タコライス久しぶりで美味しかったです。しかもここのはオムライス風♪




これにて、今回の旅は終了。




あたしをお祝いするためにわざわざ大阪から来てくれた友達に、感謝感激な2日間でした。


久しぶりにけっこう運転して、楽しかった♪


道もよく分からないような頼りないあたしでしたが、ちょっと危なっかしい運転を側でサポートしてくれました。


いろいろ、本当にありがとう。


お互い、幸せになろうね☆


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昨日の雨とは打って変わっていいお天気になった今日。

というわけで気持ちよーくこの前の続きです。


西表


西表は島の90%が亜熱帯のジャングルに覆われた、沖縄県では本島についで面積の大きい島です。

仲間川を始めとする大小40以上の川があり、河口から10kmあたりまでは海水と淡水が入り混じる汽水域で、そのあたりにマングローブの林が生い茂っています。

天然記念物のイリオモテヤマネコをはじめ、日本のワシ類で最小のカンムリワシ、日本最大のキシノウエトカゲやセマルハコガメ(この亀は石垣のおばあちゃんちの庭にもいますが・・・。)などの珍しい動物が生息し、まさに手付かずの自然が残る島。


石垣からは船で40~50分。離島桟橋から由布島やカヌーなどを組み合わせたいろんな日帰りツアーが出ているのでそれに参加するのもいいですし、時間があれば宿を取ってレンタカーを借りて自分達で回るのもいいでしょう。

島は大きく西部と東部に分かれていて、西部の上原港と東部の大原港の間は車で約1時間の距離があり、それをつなぐ外周道路はぐるっと1周している訳ではないので端っこまで行ったらまた戻ってくるという形。

集落以外には信号もないのでついついスピードを出しすぎちゃいますが、特に夏場の日没後はヤマネコちゃんが出てくる可能性があるので要注意です。


ちなみに今回あたし達はホテルパイヌマヤリゾートさんのとくとく宿泊プラン(Bコース)を利用して、西表に着いた日はレンタカーを借りて島をぐるっと周り西表島モンスーンさんのピナイサーラの滝半日カヌーツアーに参加。翌日はBコースのツアー(仲間川遊覧~星砂の浜~由布島)に参加しました。

結果とっても大満足な西表滞在になりましたよ♪


☆白浜港近くの海

白浜港は外周道路の西端にあります。その近くの海。


☆子午線モニュメント

白浜港の手前で、東経123度45分6,789秒というなんともゴロのいい経線が通っている地点があります。マニアにはたまらない場所?


☆ピナイサーラの滝

この滝へは、カヌーとトレッキングを組み合わせたツアーに参加するのが一般的。

ツアーを催行しているところはいくつかあり、滝壷まで行って引き返してくる半日コースと滝の上(ここからの眺めは絶景らしい)まで行く一日コースがあります。

カヌー初体験のあたし達は半日コースにしましたがそれでも十分楽しめました。まずは少し陸上でオールの動かし方を練習し、いざ本番。最初はぎこちなかったですがそのうち漕ぐのが楽しくなりましたよ。

モンスーンのオーナーは恐らくないちゃーですね。自然解説も詳しくトークも楽しい味のあるおじちゃんでした。


☆マリュドゥの滝

この滝とカンピレーの滝は、仲間川ボート遊覧&トレッキングで観に行くことが出来ます。

ボート遊覧の後山道を30分くらい歩くとまず辿り着くのがマリュドゥの滝展望台。

山道は人がすれ違うのもやっとなくらいの細い場所が多く、雨の翌日は特に地面がぬかるむので足元に注意です。


☆カンピレーの滝

マリュドゥの滝展望台から更に20分くらい歩くと辿り着くのがこの滝。ここまで行くとけっこう疲れました。

遊覧船のおじちゃんは滝に降りると危ないので止めて下さいね~って言ってましたがけっこうみんな降りて水を触ってましたね。w


☆星砂の浜

みなさん一生懸命星砂を集めてますね~。

浜の入り口のところにおばあちゃんがやってるお土産屋さんがあって、集めた星砂を入れる小瓶も売ってたりします。


☆由布島

沖縄で水牛といえば、竹富の水牛車観光とこの由布島への水牛車の渡し。

乗り場から目の前の由布島へは浅瀬の海を水牛車に10分ほど揺られると着きます。心地よい潮風に吹かれながら三味線に合わせたおじちゃんの歌が聞こえてきて・・・なんとも平和な風景です。そのそばから歩いて渡ってる人もいますけどね。w

由布島は島全体が植物園のようになっている他、水場にはどっぷりと水に浸かって気持ち良さそうな水牛君たちがいっぱいいます。


☆唐変木

月が浜の近くにある、こじんまりと落ち着いた雰囲気の民家風カフェ。

冬場はイノシシ料理が食べられるとのことで、彼はイノシシ汁を、あたしは大好きなふーちゃんぷるーをオーダー。お味もgoodでした。


☆キッチンinaba

これも唐変木の近くにある、こちらはお洒落な洋風レストラン。

あたし達はツアーで利用したのでお弁当でしたが、普通のメニューはいろいろ美味しそうなものがありましたよ。


☆パイヌマヤリゾート

自然を壊さず自然を取り入れた造りの、まさにネイチャーホテル。

夜は日本最南端の温泉(露天は水着着用)で癒され、朝は鳥の鳴き声と川のせせらぎで目覚めました。

夕食はコースで、島の食材をふんだんに使った郷土料理はどれも美味しく、ロビーやレストランをはじめスタッフの方の対応も気持ちのよいホテルでしたよ。




さて、明日はいよいよ卒業式です☆

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最近少しずつ暖かくなってきましたね~。

朝晩はまだ冷えますが、陽のさす日中はけっこうぽかぽか。

福岡は桜も開花したことですし、寒の戻りも過ぎ去ってようやく春の兆しといったところでしょうか?


そんな中昨日は部屋のお掃除をしたりしましたが、前回の八重山旅行~白川郷の写真がまだあるので今日はその追記です。

観たもの・食べたもの・泊まったところ・買ったものをメモ・・・。


石垣島


那覇~石垣は飛行機で40分くらいです。

個人的には石垣にはおばあちゃんちがあって、小学校低学年の3年間住んでました。その後も何かと行っているんですが、今回は約3年ぶりの来石垣。

石垣島自体はレンタカーで半日もあればぐるっと1周できる感じです。平久保崎や玉取崎、御神崎など景色が綺麗なところがいっぱいあって今回も回ったんですが、お天気が生憎で強風だったりしたので写真をほとんど撮りませんでした。

港(離島桟橋)からは、西表や竹富など石垣島周辺の島々への船が出ています。


☆バンナ公園

標高230mの森林丘陵地帯にあって、日本最南端の森林公園として整備されています。

敷地はけっこう広くいろんなゾーンに分かれていて、あたしも住んでた頃は休日になるとよくドライブに連れていってもらってました。

今回はここへ行った時が唯一お日様が顔を覗かせた時だったような? 展望台からの眺めはこーんな感じ。

0313バンナ@石垣


☆川平湾

ここは言わずと知れた景勝地ですね。全国で8ヵ所しかない国指定名勝地に県内で唯一選ばれた場所だそうです。黒蝶真珠の養殖でも有名。

個人的にはお母さんが一時期ここらへんに住んでたので夏休みに一ヶ月近くアパートに転がり込んで遊んでたりしました。

川平にはクラブメッドっていうホテルがあって、ここに夜遊びに行くのがまた楽しいんですよ・・・。

川平湾


☆石垣島鍾乳洞

この鍾乳洞は、サンゴ礁の海底が隆起してできた全長3200m(日本7位)の鍾乳洞です。(開放されているのは660m)

洞内部に入ると、外より若干暖かい・・・。この日の気温が18℃くらいだったと思うので、年間を通して20℃以上あるのかな?

そういえばお正月に沖縄本島で玉泉洞に行った時もむわ~っと暖かかったような記憶が。

あとココは入り口付近に泡盛のキープが並べてありました。どーいうシステムなんだろう?


綺麗だったのが、コレ。よーく見ると分かると思いますが、何やらキラキラ光っているんです。

「カルサイト」という石灰石の結晶なんですって。
0311石垣島鍾乳洞


あと玉泉洞でもそうでしたが、沖縄の鍾乳洞はなぜかイルミネーションで飾るのがお好きみたいです。しかも通年?w


元海底だけあって、サンゴやシャコ貝の化石もあります。


☆八重福

石垣牛を食べるなら、担たん亭かココがお勧め。ココは牧場を併設しているのでお店に着いてから「どの子にしようかしら~?」と選んでさばいてもらうシステム。なので注文から出てくるまでにすごい待ちます。

・・・なんてのはもちろんウソですが新鮮なのは間違いないです。

今回は勢い余って真昼間から特上焼肉を頼んだのですが、一口目は口の上でとろける幸せ~!な美味しさ。でも余りの美味しさに残してしまいました。やっぱり庶民には普通が一番? 

炙り寿司は美味しかったです。


☆カフェ はんなとーら

確かココだったと思います。玉取崎のあたりにある、なかなか雰囲気のよいカフェでした。恐らくオーナーの旦那さんはないちゃーで奥さんはうちなー?

メニューは確か石垣牛シチューと地魚料理とタコライスがあったような気がしますが、行った日は天候不良でお魚がないということでタコライスをチョイス。タコライス久しぶりで美味しかったです。

ちなみにタコスならあたしは那覇・国際通りのタコス屋が中学・高校時代よく行った思い出の味で好きです。


☆すし太郎

港近くにある居酒屋。一度ここで夕ご飯を食べました。

いろんな島魚(熱帯魚)のお寿司を食べましたが、本土の人に言わせると沖縄の魚は海が暖かいせいで身がしまってなくて美味しくないんだそうです。あたしはこっちのしまったお魚も沖縄の柔らかいお魚もどっちも好きなんですけどねー。

彼は地ビールと島らっきょうにはまったらしく後でお土産に買って帰ってました。

石垣島地ビールは白・黒など全部で5種類あって、いろんなところで買えます。島らっきょうは石垣島特産というわけではなく沖縄本島でも普通にあります。こっちのらっきょうと違って細長く、酢漬けにするより、塩もみをしてかつお節としょうゆでさっぱりと、っていう食べ方の方が多いかも。

そういえば沖縄ではよくって程でもないですがアバサー(ハリセンボン)を食べるんですがコレって全国共通じゃないんですね。


☆石垣全日空ホテル

石垣空港から車で5分、離島桟橋まで車で10分くらいと好アクセス。ご飯を食べに行ったことは何回かあったんですが泊まったのは今回が初めて。

前回も書きましたがここの室内温水プールは海水を使用しているのでなめてみると確かにちょっとしょっぱいです。島の海草やクロレラを使った全身パックなどが受けられるというタラソもありますが時間がなくて行ってません・・・。

夕ご飯は和食の八重山で頂きましたが、うちなーコースは島の食材をふんだんに使ってそれが沖縄色を出しつつも本土の人の口にも合うようにうまくアレンジされていて、量もけっこうお腹いっぱいになるくらいで美味しかったです。

ちなみにバイキングレストランでのディナーは三味線の生ライブがあるのでこちらもオススメです。

スタッフの対応もさすがANAって感じで良いホテルでした。


☆ベルハーモニー石垣

今回の石垣での宿泊のうち2泊はココでした。

お部屋はけっこう広くて快適でしたよ。離島桟橋から徒歩圏内で近くにコンビニもあり便利です。

お部屋には電子レンジやキッチンもあるので長期滞在でも良さそう。最上階にはジャグジーがあるらしいですがけっきょく一度も利用しなかったですね。


☆川平ファーム

パッションフルーツ製品が美味しいカフェ。ここの濃縮パッションフルーツジュースはお取り寄せ品としてもけっこう有名らしく、もちろんお土産にもオススメ。生物画家のオーナーのイラストや自然ガイドも好評だそうです。

カフェメニューにもありますがあたしも昔からうちでしたりして好きなのが、濃縮パッションジュースと牛乳を混ぜた飲み物。普通に水で薄めただけでも美味しいんですけどね~。

パッションフルーツを生で食べると、甘~い果肉と、粒々の種をガリっとかじると広がる酸味のハーモニーがいいんです。


ちなみに他の沖縄の南国フルーツを紹介すると・・・。


マンゴーに引き続きシークワーサーも最近いろんなところで見ますね。シークワーサーは日本で一番小さい柑橘類。刺身や酢の物、泡盛に入れたりして使います。この酸っぱさがやみつきになるんですね~。

パインと言えば最近手でちぎって食べられるというスナックパインが有名?あたしも今回お土産に買ってみました。石垣ではよく見かけましたね。

ドラゴンフルーツは、見た目は赤いトゲトゲで切ると中は小さーい種がちらばった白と赤の2種類があります。味はけっこう淡白。

グアバは沖縄ではばんしるーと言ってうちにも生ってます。ピンクの果肉はジュースにすると美味しい。葉もお茶にすると薬膳効果があるとか?

アテモヤはあたしも今回初めて食べましたが、キャッチコピー通りバニラアイスのような甘さで美味しかったです。舌触りは滑らかな中にちょっとザラっと感が垣間見える感じ。マンゴー程ではないですがけっこう高級。

スターフルーツは水っぽくてあんまり美味しい記憶はないです。カニステル(エッグフルーツ)もうちに生ってて両親は好んで食べてますがあたしは好きじゃないのでどんな味か忘れました。w


☆ちょっき屋

甘いもの好きな方への石垣土産に、ここのお菓子がオススメ。ちょっきというのは八重山方言でおやつの意味。

クッキーなどもありますがあたしが好きなのは丸ちょっき。南国フルーツのたっぷり詰め込まれた大きな月餅といった感じです。


☆請福酒造

ここの泡盛(請福ファンシー)が以前テレビで花粉症に効くと放送されて以来人気だそうです。

お酒に強くて花粉症に困っているそこのアナタ!神頼みということで一度お試しになってみては?


与那国


与那国は険しい断崖が取り囲む“どなん”(渡難)の島。60度の泡盛「どなん」の産地です。

石垣から与那国へは週1往復?で船も出ていますが4時間くらいかかるしかなり揺れるらしいので、今回は石垣から飛行機で行きました。飛行機なら30分で着きます。

島自体は周囲約30kmと小さいですが、けっこう起伏にとんだ島なのでチャリは厳しいだろうと思いレンタカーで回りました。


☆東崎(あがりざき)

島の東端。陽があがってくるのであがりざきと言います。

駐車場から展望台までは牛の?与那国馬の?落し物が満載なので踏まないように気をつけて歩きましょう。もしくは運をつけるためにわざと踏んでみたり?w

もちろん車を降りれば牛馬臭満載です。


☆サンニヌ台・軍艦岩
サンニヌ台は東崎の南西の断崖が階段状に海へ続いている場所です。すぐそばの沖には垂直に切り立ったこんな岩(通称軍艦岩)が。
サンニヌ台


☆立神岩

島の南東、断崖が続く海岸線の沖合いに侵食でできたと思われる岩。

不思議な言い伝えもあり、神の去来する場所として島のシンボル的存在です。
0312立神岩@与那国

☆西崎(いりざき)

ここに日本最西端の碑があります。

晴れた日には展望台から111km離れた台湾の山が見えるんだそうな。お天気が良ければサンセットも綺麗に見えたんだろうな~。


☆海底遺跡

海底遺跡を見る方法は、潜って見る(ダイビング)かそうじゃないか(グラスボートや半潜水艇)のどちらかです。

遺跡は島の南側にあって潮の流れもそこまで急じゃないそうなので、その日のコンディションによっては初心者でもダイビングで見ることは可能だそうですが、やはり危険はつきまとうもの。それに遺跡自体がけっこう大きいので、ダイビングで見ると間近にその迫力が伝わってくる分その全貌がなかなか分かりづらいんだそうです。

グラスボートで見せてくれるところは何ヵ所かありますが、あたしは今回半潜水の方がグラスボートよりはよく見えるんじゃないかな~?と思ってこっちにしました。遺跡発見者のオーナーは民宿も経営されているのでここに泊まるとより遺跡の情報が得られるかもしれませんね。


写真ではうまく伝えられませんが・・・。△プール?とかいうところ。
0313海底遺跡


階段みたいになってるんですが・・・。分かりますか?


☆人面岩

ここは・・・辿り着くまでの道のりが思った以上に長くて疲れました。

着いてみればこれが??という感じで写真を取るのも忘れてしまいましたよ。個人的には脱力ギャグが生まれた思い出の場所ですがもう二度と行くことはないと思われます。w


☆Drコトー診療所

あたしはドラマを見ていないのであまり興味がないんですが、建物の屋根にはしっかり旗が立ち、診療所内にはドラマでコトー先生が一生懸命こいでいたという?自転車があったりしました。

ちなみに、海底遺跡を案内してくれた人の話では、コトー先生はそこらへんを歩いていても全然気づかないくらい芸能人オーラがないとか、うちのホテル(ホテル入船)には柴咲コウが撮影中泊まっていたとか、海底遺跡はうちのオーナーが作ったものだとか・・・。とにかく冗談の絶えない面白い方でした。今度また第3弾の?撮影が始まるらしいです。


☆与那国海塩

コトー診療所のすぐそばにある小さな塩の精製場です。

ココの塩は与那国空港でも売ってました。数種類の塩がありますがイチオシはこの工場でしか買えない「ダン」。粗粒を手でつぶしてステーキにかけたりしたら絶対美味しそうな感じ。


☆アヤミハビル館

アヤミハビル(和名ヨナグニサン)は沖縄県の天然記念物で、ヤママユガに属する世界最大の蛾です。開張すると25~30cmもあります。

ここではその標本や生きた繭を見ることができます。


☆与那国郵便局 久部良分室

とりあえず、日本最西端の郵便局です。あたしはここから絵葉書を出しました。(こーいうの好きなんですよね。w


☆民宿おもろ

集落の中心部にある与那国ではけっこう人気の(?)民宿。

民宿という民宿にはほとんど泊まったことがないあたしですが、こーいう雰囲気も嫌いじゃないです。

狭い和室に布団ひいて寝て、ダイニングには食事時だけでなくいつでも宿泊者が自然と集まってゆんたく(おしゃべり)しながら情報交換って感じ。夕ご飯もたっぷりで美味しかったですよ~。

ただし喘息やハウスダストのアレルギーがあったりする人には不向きですね。あと部屋からの声は外に漏れるのでカップルはそう思って泊まりましょう。




あらやだ。もうこんな時間。

バイトがあるので今日はここまで~。

↓沖縄について興味がある方はあたしのHPも覗いてみてくださいな☆
http://id8.fm-p.jp/9/niraikanai58/

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あたし達を乗せドバイを発った飛行機が再びシンガポールに着いたのは、6日の早朝。

日本へ発つ便はこの日の深夜なので、今日はシンガポールで丸一日時間があります。


ツアー参加者20名の内15人はオプショナルツアーに参加されたようですが、あたしにはちょっとやってみたいことがあったので友達と2人で自由行動。

というのも、あたし、一度徒歩で国境を越えてみたかったんです。


ご存知の通りシンガポールはとても狭い国なので、お隣の国マレーシアまでもとても近く、通勤などで日常的に国境を越えている人も多いとのこと。

とりあえず徒歩で国境を越えて、国境沿いの町でお昼ご飯でも食べて帰ってこよう、くらいの気持ちで出発進行ー!

この時は、後にあんな出来事が起こるなんて知る由もなく・・・。


まずは空港から地下鉄でブギス駅まで行き、クイーンストリートバスターミナルまで歩いて、そこからシンガポールと国境を接するマレーシアのジョホールバル行きの高速バス(コーズウェイリンク)に乗り込みました。

お値段確かS$2.4。


バス車内は冷房も効いていて快適。

30分くらいだったかな?で、シンガポール側のイミグレに到着。

2階の出国審査場で出国審査を終え、普通なら乗ってきたバスに再び乗り込めばそのままマレーシアまで乗せていってくれるところを、敢えて歩いて。

ちなみにバス・徒歩の他にマレー鉄道でも国境を越えられます。


イミグレを出てすぐ、シンガポール側を振り返って撮った写真。



この日は晴れてとてもいいお天気で・・・。というか暑い。30度近くあったんじゃないのかな??

絶対日焼けするー!なんて思いながら・・・。


いよいよ国境です。

あたしは、国境の「線」を超えたかったんですが、道路の脇にこんな看板が。



どうやら、この付近が国境のようです。適当でいいから線があったら良かったのにな~。

でも線があるところって世界でも少ないのかもしれませんね。このあたり、ってのが多いのかも。


イミグレで入国審査を終え、ジョホールバルの町へ。

マレーシアの出入国カードはイミグレ手前の派出所?でもらいました。

ちなみにマレーシアの物価はシンガポールに比べとても安いので、シンガポールからマレーシアへ入国する車はガソリンが満タンの3/4(だったかな?)以上入っていなければならない、というきまりがあったりします。ガソリン入れに来ちゃダメよって事ですね。

あと、イミグレ付近で左側通行から右側通行へ切り替わるハズなんですが、その境目を探そうと思ったのに忘れてました。


ジョホールバルの印象は、アジア。

ごちゃごちゃしてて、空気が汚く、シンガポールの綺麗に統制された町並みとは全く違います。マレーシアはイスラム圏ですしね。


とりあえずあたりをぶらぶら。

町にはインド系の人も多く、こんな寺院?もありました。



ここでマレーシアに来た記念に絵葉書を出そうと思って郵便局を探したんですが、これがまた苦労しました。

あたし達が方向音痴なのか地○○○○方の地図が古いのか分かりませんが、そこらへんの人に聞いても説明不足&あたし達の英語力不足でよくわかんないし、それ以前に英語をしゃべれない人も多い。

道の看板はマレー語なので、アルファベットのようでいて何が書いてあるのかさっぱり分からない。


そしてようやく辿り着いた郵便局では、マレーシアリンギットかUS$しか使えないと。

イミグレ付近でまずは両替しようかとも思ったのですが、国境沿いの町くらいS$が使えるだろうと思ったのが甘かったわ・・・。

イミグレ付近に戻ってきてマレーシアリンギットに両替し、お腹が空いたのでお昼ご飯を食べようとそこらへんのお店に入りました。

オープンエアーな店内。


メニューを見ても意味不明なので、指さしで注文。


頼んだのは、コレ。



上のヌードルスープのような物は唐辛子の輪切りがそのまま入ってて激辛でしたが、どれもまぁまぁ美味しかったです。

この2人分の量で¥400くらい。マレーシアの物価はシンガポールの半分くらいな感じです。


ここで、一人のおじちゃんが英語で話しかけてきました。

あたし達が 「自分達は日本人で旅行でここに来ていて、そろそろシンガポールに戻ろうかと思っている」 と言うと、

「自分はシンガポール人のエンジニアで、仕事でマレーシアに来ている。もう帰るなんてもったいない!もっと観光していきなさい、自分がタクシーの運ちゃんに安くしてくれるよう頼んであげるから」 と言うのです。


そして彼はタクシーを停め、運ちゃんと二言三言交わすと、そのままあたし達と一緒にタクシーに乗り込むじゃありませんか。

タクシーの運ちゃんは頼りなーい感じのおじいちゃんで、マレー語しか話せない様子。なので彼が通訳をしてあげる、とのこと。

一瞬、「もし彼がこの運ちゃんとグルだったりしたらどうする!?騙されるんじゃない??」

と話したあたし達ですが、なぜかこの親切そうな彼を信じ、そのままタクシーは走り出してしまいました。


写真撮影スポットに着いては写真を撮りすぐにタクシーに戻るという、超スピードツアー。

これはアブバカールモスク。モスクはトルコで若干見飽きましたが、青と白の配色が綺麗。



サルタン王宮。さっきのモスクと同じ人が建てたそうで配色が一緒。


この王宮辺りから、友達が「ケータイがない」と言い出しました。

彼女はケータイのカメラで写真を撮っていたのですが、それがいつのまにかないんです。


ツアーは小1時間で終わり、なぜか中心部から5キロほど離れたバスターミナルへ連れて行かれ、」ここからシンガポール行きのバスに乗れるから」 と言う彼。

っていうかイミグレからもバスに乗れるのに・・・と思いながらタクシー代はいくら?と聞くと、「S$100だ」 と。

有り得ない!そんなに高いはずがありません。

「高すぎるよ!そんなお金持ってないよ!」 と言うと、、「じゃぁいくらなら持ってるんだ!?」 とさっきまでの優しそうな顔とは打って変わってすごんでくる彼。

しかも、ツアー途中で彼に友達のケータイを渡しあたし達2人一緒の写真を撮ってもらったりしていたので、ケータイ持ってない??と何回も聞くも、持ってないよ!と怒り出す彼。

なけなしのS$50を払ったあたし達を降ろすと、無常にもタクシーは走り去って行きました・・・。


タクシーを降りると、一気に脱力感に襲われるとともに、怒りと情けなさがこみ上げてきました。

ケータイはどこかで落としたのか彼に盗られたのか分かりません。そもそもどの時点から無くなったのかも、時差ボケと寝不足と疲労の重なったあたし達には定かではなく・・・。

分かっていることは、「騙されたんだ・・・。」 それだけ。

あの時あぁしてれば・・・と数々の後悔が胸をよぎりますが、後の祭り。もぅどーしようもない。


バスで王宮前に戻りケータイを探しましたが、見つかるハズもなく・・・。

これだけで済んで良かったんだ。高い人生勉強代を払ったと思おう・・・。そんな気持ちを抱えてマレーシアを後にしました。


帰りのバスの中から見た国境をまたぐ水道管。

シンガポールはマレーシアから水を輸入しているんです。

そして綺麗にした水を逆に輸出したりしているらしい。



シンガポールに戻ってきたあたし達は、夕暮れ時のセントーサ島へ。

ここにはお父さんシンガがいます。

お父さんシンガは背が高く、目と口の部分は展望台になっているとのことで登りたかったんですが、もぅお金がなくなっちゃってたので断念。



夜は噴水でちょっとしたショーがあるとのことで、ショーが始まるのを待ちます。


ショーが始まる頃にはすっかり日も暮れて・・・。

向こう側にいるお父さんシンガの目が光り目から光線が出ているのが見えますか?



クライマックス。炎の暖かさが後ろの席まで伝わってきましたよ。


マレーシアでのもやもやをちょっと吹き飛ばしてくれました。


ちなみにシンガポールの地下鉄はデポジット制っていうのかな?切符を買うとこのプラスチックの切符が出てきて、使い終わって券売機に戻すとS$100戻ってくるという仕組みです。



再びみんなと合流し、深夜のシンガポールを後にしました。

もちろん、添乗員さんを始めみんなには、マレーシアであんなことがあったなんて言いませんでした。



機内にて。

あ~、久しぶりの日本食。お箸で食べる食事だわ。





今回の卒業旅行は、良くも悪くも、とても思い出に残る旅行になりました。

これでまたひとつ成長したハズ。もっと判断力のあるオトナになろう。甘い考えは捨てて。

でも人を信じる素直な気持ちは忘れたくないけれど。


旅行代を貸してくれた両親と、この旅で出会った全ての人たちと、今回のあたしの卒業旅行に付き合ってくれて、楽しい時も悲しい時もいつも傍に居てくれた友達に、心からの感謝の気持ちを込めて。

本当にありがとう☆

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ギュナイドゥーン♪


この日の朝食です。



トルコの朝食はズッキーニやトマト、オリーブにヨーグルトやチーズなどといったものが中心ですが、あたしはたいてい毎朝ヨーグルトとフルーツとパンを食べていました。

ヨーグルトにかけるドライフルーツは無花果など種類が豊富で、あたしはこーいうの大好きです。

トルコのチーズはしょっぱいし、オリーブはあたしは苦手なのです。


トルコの食事についてですが、トルコの食事は基本的に焼いたり揚げたりして香辛料で味付けをするというのが多く、煮込むというのはあまりないような気がします。蒸す、というのもない。

辛い味付けはあまりなく、トマト系のは美味しいです。ハーブ系の味付けやレモン系の酸っぱい味付けはあまり好きじゃありませんでした。

ヨーグルトを料理に使うことも多いのですが、(ヨーグルトスープなんてのもあります)やっぱりヨーグルトはそのまま食べた方が美味しいとあたしは思います。

料理に甘い味付けというのがない代わりに、デザートがものすごく甘い。揚げ菓子をさらにシロップ漬にしたようなものがいっぱいあります。

チャイもあたしはいつもそのまま飲んでましたが、トルコ人は砂糖をいっぱい入れて飲む人が多いようです。


朝食後、地下宮殿を観光。



ここはローマ帝国時代に造られた地下貯水池で、水道橋から引いた水はここに貯えられ、トプカプ宮殿にも供給されたそうです。

内部には360本もの柱があり、特にメドゥサの頭が彫られたものが有名。



顔が横になったものもありましたが、皆さんが石になっちゃうと困るのでこれくらいで。




ここでスペースが余ったので、現在のトルコの人たちの暮らしぶりについてガイドさんの話を元に書きますね。


トルコは農業国です。
田舎の人と都会の人とでその暮らしぶりは大きく違います。


田舎の人は、農業や酪農をしながらのんびり暮らしています。
田舎を走ると大麦・小麦(トルコの主食はパン)・綿花畑が広がり、葡萄やみかんや桃・無花果の木がたくさんあります。ポプラの木もよく見かけます。
人々は午前中は畑仕事をし(育てるのは男性、女性は収穫という役割分担があるらしいです)、仕事が終わるとチャイやトルココーヒーを飲んだりしながらのんびりするんだそうです。

そこらへんには牛や羊・山羊や馬が野放し状態です。犬や猫もよく見かけました。


そんな生活の中で最大の楽しみが結婚式。
女性は15才くらいから少しづつ手作りで刺繍をしたりして嫁入り道具を揃え、男性は都会に出稼ぎに行ったりしてお金を貯め、女性は20才くらいで結婚するそうです。

結婚式は大体の場合、まず花嫁の家で一日、花婿の家で2日と、村の人達を呼んで3日間飲んで食べて踊って盛大に行なわれるんだそうです。

ひとりの女性は3~4人くらいの子供を産みます。


一方で都会の人はというと、たいていの場合が夫婦共働き、子供は一人くらい。

子供の代わりに犬を飼っているうちも多く、結婚式は一時間で終わり、新婚旅行にお金をかけてアメリカやヨーロッパに行く人が多いそうです。


結婚の際に重要な要素のひとつが宗教観ですよね。
トルコでは99%の人がイスラム教徒ですが、今のトルコは政教分離で宗教の自由が認められているので、信仰深い人とそうでない人がいます。


信仰深い人は、女性はあの頭に布をかぶったりしてなるべく体の線を見せないような格好、男性は髭を生やす人が多いです。

彼らは一日に5回モスクに行ったりしてメッカに向かってお祈りをして、毎年断食をします。

田舎でも町に最低ひとつはミナレットを伴った小さなモスクがあります。

頭に布をかぶった女性信者は、その格好と習慣の為に大学にも入学できず、職業の選択肢もかなり限られているんだそうです。

信仰深くない人は一日5回のお祈りや断食をしませんがその代わりに、施しとして年に一度モスクのお坊さんを通して孤児院に寄付をしたりとかそーいうことをするそうです。


でもこうしていろんな事が自由になってきたのも、つい80年くらい前からです。
1923年にケマル・パシャという人がトルコ共和国を設立しました。

彼は民主近代化を進め、それまで強制だった宗教を自由化し、女性の権利を認めるなど大きな改革を行ないました。

彼は国民からアタチュルク(トルコの父)と呼ばれ尊敬されています。トルコではいたるところで彼の肖像画や銅像が飾られています。


都会には田舎から人々が出てくるので、都市部の人工は増加傾向にあり、失業者も多いようです。
あたしがイスタンブールで見た物乞いをする人たちはきっと、熱心なイスラム教徒で仕事につけない失業者だったんですね。


トルコは現在VISTAの一国であるように発展を続けている国ですが、トルコがEUに入れない理由のひとつがこの失業者の多さだといいます。

ギリシャと土地を分かつキプロス島の問題、トルコがイスラム圏であること、農業国であること、クルド人問題なども深く関わっているようです。



さて、そんなトルコともいよいよお別れの時です。

そして来た時と同じように、ドバイ経由でシンガポールへ・・・。

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この日はアンカラからイスタンブールに向かいイスタンブール観光をして、夜はイスタンブールで泊まります。


アンカラ~イスタンブール間は高速道路が走っています。
トルコでは昔に比べるとだいぶ高速道路が整備されてきたそうですが、、まだあちこちで建設が進んでいます。

高速にはOGS(オーゲーセー。ETCのこと。)もちゃんとあります。

ちなみにトルコで一番多く走っている車はトヨタ車です。

一般道の制限速度は85キロ。みんなけっこう飛ばしてます。


お昼頃になってようやくイスタンブールに入りました。

イスタンブールはアジアとヨーロッパにまたがる都市。

ボスポラス海峡にかかるボスポラス第一橋を渡って、アジア側からヨーロッパ側に戻ります。

たくさんのカモメがお見送りしてくれました。


イスタンブ-ルはトルコで一番大きい都市です。人工は1500万人。
雨の土曜日ということもあって、市内は至る所で渋滞。

そんな中バスは金角湾にかかる橋を越えて、新市街から旧市街へ。


旧市街では街のあちこちにコンスタンティノープル時代の城壁がありました。


昼食後、まずはブルーモスクへ。



ブルーモスクは6本のミナレットを持つ巨大イスラム教寺院で、正式名称は建てた人の名前にちなんで「スルタン・アハメット・ジャーミイ」です。

でもその内部装飾に使われているトルコブルーのタイルの美しさ故に、次第にブルーモスクと呼ばれるようになったんだそうです。


イスラム教徒達はモスクに入る前にまずここで、手と足と顔を洗い身を清めます。



内部はこーんな感じ。



ステンドグラスが綺麗。

写真奥がメッカの方向なので、みんなそこに向かってお祈りします。

下にひいてある絨毯の一枚一枚が一人分のスペースだそうです。

天井。



真ん中にはコーランの言葉が書いてあるようです。

ちなみにコーランというのは日本で言う「ナムミョウホウレンゲキョウ」のようなもので、一般のトルコ人にはよく意味が分からないらしいです。

ブルーモスクの反対側にあったアヤソフィア。



ここは外から眺めただけでした。


お次はトプカプ宮殿へ。



この宮殿は15世紀から歴代のスルタンが居城として造築した宮殿で、広大な敷地は4つの庭園エリアに分かれ、それを取り囲む建物は現在ではオスマン時代の遺物の博物館となっています。

博物館内部には、世界で2番目に大きいダイヤモンドをはじめ宝石を散りばめた装飾品の数々が陳列されていたんですが、それらは撮影NG。


スルタン達はかなり贅沢な生活をしていたので、みんなものすごい太っていたようです。

彼等のために一度に1500人ものシェフが毎日違う料理を作り、そのお陰でトルコ料理は世界3大料理になったとか・・・。


中庭でまったり。手前で咲いてるのは梅?



裏庭からの眺めも気持ちよかったです。



今あたしがいるのがアジア側の旧市街。

分かりにくいですが遠くに見える橋がさっき渡ってきたボスポラス第一橋で、橋の左側が新市街、右側がアジア側です。


夕方になって市内中心部へ戻ってみると、広場にはけっこうな人。

この旅で初めて一度にこんなにたくさんの人を見ました。



と言ってもそこまで多くないですね。

イスタンブールといえどもこの程度です。

オリエント急行の駅もありました。

ここが始発らしいです。いつか乗ってみたいな~。



エジプシャンバザールの内部はこーんな感じ。たくさんの人でごった返しています。



ここでいろいろお土産を買いました♪

日本語を話せる人も多く、あるお店の店内の張り紙には

「よこそ 一番やつい見せここです 見るだけただです」 と書いてありました。w


買い物が終わる頃には日も暮れ・・・



この日の夕食はシーフードレストランで。

ここはシーフーフードレストランばかりが立ち並ぶ通りです。



通りの入り口にはこんな可愛いトルコアイスを売るおじちゃんがいました。

ちょっと面白いパフォーマンスをしてくれるので見かけたらアイスを買ってみましょう♪



この日の宿泊はヒルトンイスタンブール。



こんなところに泊まれるなんてさすがツアーですね。


ホテルが市内中心部に程近いところにあったので、あたりをお散歩。

セブンイレブンやマクドナルドもありました。これもこの他の都市では見なかったな~。

この日はちょうどサッカーの試合があって、人々がカフェのようなところに集まって一生懸命テレビで応援していました。



中心部の広場。



道端にはあちこちに物乞いをする人がいました。

中には赤ちゃんを抱いたお母さんも居て、なんとも言えない気持ちになりました・・・。


街角にあった大きな花屋さん。



ちなみにトルコの国花はチューリップです。


ホテルへ戻ってプールへ。

ジャグジーに浸かってたら、そこに居たトルコ人のおじちゃんは歯医者だということでちょっと話が盛り上がったりして、トルコ最後の夜は更けていきました☆

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かぶった岩がいっぱ~い!


この日は前日に引き続きカッパドキア観光をした後アンカラに向かい、夜はアンカラで泊まります。


朝起きると、ちょうど谷の向こうから朝陽が昇ってくるところでした。


朝陽


朝陽を受けた山が綺麗。


朝の眺め


昨日は地下都市を観ましたが、今日は地上。

ここら一帯は似たような景色が広がっているので実は昨日からそういった景色を見てきていて、なのでそれほど感動がなかったりするのかな~と思っていたんですが・・・。

まずはギョレメの谷。ココははずせません。たぶんこの写真がそうだと思うんですが・・・。


ギョレメの谷


ギュゼール!

(goodの意。「美味しい」とか「可愛い」とかけっこう何にでも使える言葉)

この辺りの地形は、回りにある3つの火山(アージェ山・アララット山・ハッサン山。一番高いアララット山は標高5000mを越えます)から流れてきた溶岩でできているんですが、その重なり合った層のうち軟らかい部分が長い年月の間に風雨で侵食され固い部分だけが残った結果、こんな奇妙な地形が形成されたんですって。


他にも数ヶ所景色が綺麗な所で停まりました。

例えばこーんなところ。


☆


ギュゼール!

反対側を向くとこんな感じ。


アイスクリームの谷?


ソフトクリームみたいでしょ?


ソフトクリームといえば、途中立ち寄ったところでトルコアイスが売ってました。


トルコアイス


びよ~ん。
ここのトルコアイスは日本でよく売ってるやつよりもあっさり目な気がしました。
ユリの根が入っているのでこんなにのび~るんだそうです。


この日はトルコ絨毯のお店にも行きました。
実際に織り子さんが絨毯を織っている様子や繭から糸を取っているところを見学した後、トルコ絨毯の種類の説明。


トルコ絨毯


あたしは絨毯の事なんて全然分からないんですが、世界を旅している添乗員さんがやっぱりトルコの絨毯が一番良いと言うのと、現地のガイドさんがこのお店の絨毯はとても質が良くて信用できるというので、お土産に一枚買ってみました。
あたしが買ったのはコットンウールの玄関マットサイズ。

裏も綺麗に模様が見えるので、トルコの人は夏は絨毯を裏返して使うんですって。

草木染めなので人工染料のものと違い、いつまでたっても色褪せないそうです。


トルコ石のお店にも行きました。


店内にはトルコ石を使ったアクセサリーがいっぱい。

偽物と本物の違いを教えてもらいましたが、自分ひとりで見分けられる自信はないわ・・・。

とりあえず極端に青色が濃いものは要注意。そーいう偽物は大理石の表面にペイントしてあって、ずっと使っていると色褪せてくるんだそうです。本物のトルコ石はもちろん中までトルコブルー。

あとあたし達が普段見ているトルコ石より若干薄い色で灰色の粒粒が混じったようなものもありました。

それは普通のトルコ石よりもっと深いところから採れるので、より価値があるそうです。


この日の昼食は煮込み料理。


煮込み料理


壷の中で半日煮込まれたものはナスと挽肉とマッシュルームと・・・?これがとっても美味しいんです。ギュゼール!


ナスと挽き肉と・・・


さて、そろそろカッパドキアを後にしてアンカラに向かいます。


途中にトゥス湖がありました。


海みたいな湖


トゥス湖はトルコで2番目に大きい湖で、しかも塩湖です。

トルコ国内で使われる塩はほとんどがこの湖から供給されています。


浜辺(?)は砂の結晶だらけ。


トゥス湖


この辺りの町の人はほとんどが塩の精製工場で働いて生計を立てているんだそうです。



夕方になってアンカラのホテルに到着しました。
この日の宿泊はエセンボアエアポートホテル。



このホテルにはプールやジムがあったので、ジムで一汗かいたりして過ごしました☆

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ギュナイドゥーン。(おはよう、の意)


この日はコンヤからカッパドキアに向かいカッパドキアの地下都市を観て、夜はカッパドキアで泊まります。

カッパドキアはこの旅3つ目の世界遺産♪


朝目覚めてお部屋の窓から外を見ると、コンヤの街が霧に埋もれてました。


朝霧


ホテルを出発したバスは真っ白な霧世界の中を走ります。

30分くらい走ったところでパッ と霧が晴れて遠くに山並みが広がりました。気分爽快!


カッパドキアに向かう途中でキャラバンサライ(隊商宿)に立ち寄りました。


キャラバンサライ


シルクロードを旅する商人達(キャラバン)には何もない場所に突如現れたこういった宿が宮殿(サライ)のように見えたんでしょうね。


カッパドキアに入り次第に標高があがってくると、眼前には雪化粧をした山々が広がるようになってきました。

来るときに飛行機から見えた景色です。

ここは標高約1200km。ちなみに昨日泊まったコンヤは約900kmです。


カッパドキアに着いて昼食を済ませたあたし達は、いよいよカイマルク地下都市へ向かいました。

地下都市自体の歴史は紀元前に遡るらしく、セルジュクトルコ時代には迫害を逃れるために多くのキリスト教徒がこの地下都市を利用したそうです。
彼らは普段は山の麓などで岩山をくりぬいて作った家に住み、高台には見張りを置いて、敵が攻めてくるのが見えると狼煙を上げて地下都市に隠れました。

カッパドキアには大小約200の地下都市があって、そのうち40くらいの都市は中でつながっているそうです。


カイマルク地下都市は地下8階立てで、4階までが公開されています。

その入り口。


カイマルク地下都市


遠くから見るとただの岩山のように見え、敵の目を欺いたらしい。

バスを降りた時はその標高故にかなり寒かったんですが、地下都市の内部を下っていく程に若干寒さが和らいできました。

内部には小さな部屋がいくつもあり、それらが穴や通路で3次元的につながっていてまるで迷路のように複雑にいりくんでいます。

これは階段。


内部


天井が低い場所も多く階段は狭く急で、頭と足元両方に注意しなくちゃいけません。

気分はまるでインディージョーンズ!あたし友達はインディージョーンズの歌を歌いながら探検気分でした♪

でも腰が悪い方には辛そうな場所です・・・。


内部には礼拝堂や学校、井戸や台所として使われていたという場所があり、礼拝堂や台所の天井はオリーブランプのすすで黒くなっていました。

当時の人々はドライフルーツや乾燥させた野菜を食べて生活していたようです。


これは普段はテーブルとして使い、敵が侵入して来たときには通路を塞ぐのに使ったという岩。


扉兼テーブル


地下では水もなかったので、彼らはこの地域で大量に採れた葡萄をジュースにして飲んでいたそうです。

そして数か月~数年後に再び敵に攻められて同じ場所に戻ってくると、以前飲み残した葡萄ジュースが前より美味しくなっている事に気が付きました。

そう、ここはワイン発祥の地らしいのです。


ワインを入れた壷を置いておくための場所。


ワインの壷を置く場所


こんなところに多いときは数万人の人々が隠れ住み、疫病で亡くなったりした人は敵がいなくなるまで地下に安置したそうです。


現在は地下都市には人は住んでいませんが、地上の岩をくりぬいて作ったようなところには今も住んでいる人がいます。

トルコ政府は出て行くよう勧告しているそうですが、やっぱり住み慣れたところは居心地がいいらしい?

写真奥がそんな今も人が住んでいる岩穴。手前が新しい家。


新旧


そういえばこの日の昼食場所は洞窟レストランでした。

このあたりの古い洞窟は今はこうやってレストランやペンションとして使われているところがいっぱいあるそうです。


この日はワイナリーにも行きました。

カッパドキアの地形を模したワイン入れがあってちょっと可愛かったです。インテリアにはいいかも?


陶器のお店にも行きました。
カッパドキアの人は昔から女性は絨毯織り、男性は陶器を作って生活しているそうです。

トルコにも赤土と白土があって、それらを原料にしたいろんな食器や壁掛時計などが並んでいました。
白地にトルコブルーを始め色とりどりの色彩で描かれたお皿などは見ていて楽しくなります。なかなかいいお値段なので買いませんでしたが・・・。



さて、そろそろホテルに到着です。


この日泊まったのはアタマンウチヒサールカヤホテル。


アタマンウチヒサールカヤ@カッパドキア


ここは景色がすごかった。奇岩のなす谷(通称ハトの谷)を見渡す崖の上に建っています。

お部屋からの眺め。


部屋から見たハトの谷


建物は岩を手作業でくりぬいて作ったものらしく、壁は岩が剥き出し。お部屋も洞窟チック♪


洞窟っぽい?


夕方になってホテル周辺を歩いてみましたが数件のお店があるだけでした。

それにしてもトルコの人達は日本人を見るとたいていにこやかに挨拶してきてくれます。

こっちも「イーアクシャムラール」とお返し。(こんばんは、の意)


夜。


ホテルの夜景


コウモリが出たらどうしようかと思いましたがそんな事はなく、穏やかな夜は過ぎていきました☆

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泊まりまーす。(by現地ガイドさん)


今日はこの旅2つ目の世界遺産、パムッカレの石灰棚を観に行って、コンヤまで走り、夜はコンヤで泊まります。


この日は生憎小雨がぱらつくお天気でした。

ホテルを出発してしばらくすると石灰棚が見えてきました。

山が白い!


石灰棚@パムッカレ


豊富な石灰を含む温泉が地表を流れ落ちる時、石灰質のみが崖に残り、一面が真っ白になったものがこの石灰棚です。

昨晩泊まったホテルをはじめこの辺りで温泉が出るのもそのお陰なんです。


そしていよいよ山を登り、石灰棚に足を踏み入れます。

以前は今より広い範囲が解放されていて暖かい時期はここで水着を来て温泉に入ることが出来たらしいのですが、そうすることでだんだん石灰棚が汚れて黒くなってしまったらしく、今は一部だけが解放されて、足をつけることができます。


石灰棚


暖か~い!

緑色のところはヌルヌルして滑りやすいので要注意です。


石灰棚


ここにも昔ヒエラポリスという古代都市があって今もその遺蹟が残っています。

当時の人々もこうやって温泉を楽しんだんでしょうね。なんて絶景の開放的な温泉なんでしょう!



昼食を終えたあたし達は、コンヤへ向かいました。


コンヤは、11~13世紀にかけてセルジュクトルコの首都が置かれていた町です。

またイスラム神秘主義教団「メブラーナ教」発祥の地でもあります。


コンヤに着いたあたし達は、市内にあるメブラーナ霊廟(今は博物館になっている)に向かいました。


メブラーナ霊廟


メブラーナ教というのは13世紀に興ったイスラム教団で、ぐるぐる回りながら踊ることで神様と一体になれるという一風変わった教えを持つことで知られています。


メブラーナ教の踊り


30分も回りながら踊り続けたというんですからビックリですよ。

この様子を見た誰かさんが、イスラム教を「回教」と名付けたんだとか。


建物内部はこーんな感じ。


内部


天井。

手書きで細かい装飾がなされています。


天井


世界最小のコーランなんてものもありました。

右にある人差し指と比べてみてください。どれほど小さいか分かりますか?


世界最小のコーラン


ちなみにこのメブラーナ教の信者は、今もここコンヤにはたくさん住んでいますが、1925年にアタチュルクによる宗教改革で踊る事は禁止され、その踊りは毎年一度だけ観光行事として市内の体育館で観ることができるそうです。


トルコ風ピザの昼食を食べたあたし達は、コンヤへ向かいました。

この日の宿泊はリクソスホテル。


リクソスホテル@コンヤ


ここは旧ヒルトンということでとても立派なホテルでした。


そして夜・・・。

ちょこっとだけハマム(トルコ風呂)を体験することができました。

お風呂で水着を着て、皮膚が赤くなるほどゴシゴシ垢すりをしてもらい、その後大理石の上に寝そべって泡をたっぷりかけてのマッサージ。

本当は女の人にしてもらいたいところですが、ハマムは男の人の仕事なんだそうで、毛むくじゃらのおじちゃんでした。

周りの人が見ているのでちょっと恥ずかしかったですが、とても気持ちよかったです☆

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