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現在、すすめられている動物愛護法ですが。
私達が訴えているひとつの実験動物がまたもや見送られようとしています!

動物愛護、福祉、権利 団体また、無用な動物実験を反対する市民の声を
ことごとく無視してきたのです。

諸外国の実例を見ても、動物実験を行うことのできる者、
実験施設、実験計画、実験動物の飼育施設等については、
免許制や許可制を採用している例が多く、
いわゆる先進国と言われている国々で、
何らの規制も行っていないのは、日本だけなのです。


$本日も・・・aki日和♪

深夜販売撤廃など現実化となったことで
動物保護活動家に対して、恐れをなしたのか、
実験動物に関して動物愛護法から外そうという意見が出ているというのです。

これは、動物福祉を根ざしている
世界の流れに逆らう動きではないでしょうか?

動物実験は,人間の疾病の予防・診断・治療に向けた
医学研究,医療技術や医薬品の開発などに利用されていますが、

言うまでもなく,動物に苦痛や 死をもたらすものです。

この双方の観点から、動物愛護法でしっかりと監視することは、
絶対に必要です!


~動物福祉・5つの自由~
飢えと渇きからの自由
不快からの自由
痛み、負傷、病気からの自由
恐怖や制圧からの自由
本来の習性を発揮する自由

ここから外れるような実験動物を行う事は
断固として反対です!

そして、第三者機関をしっかりと立ち上げて、

人間に応用することができない、単なる興味本位よる動機から
動物に恐怖や苦痛を与える実験が行われていないのか?
(これでは動物虐待を繰り返す犯罪者とかわりありません)

動物達を社会全体で見守る必要があります。

あなたの家の隣に実験場ができて、
そこから動物が逃げ出しました。

その時に、その動物がどんな実験をされて、
どんな菌を保持しているのか?
政府も保健所も、全く何も知りませんという状況を
これ以上作り出して、本当に安全な社会と言えますか?


動物愛護法に聖域はいりません!
実験に使われている動物達を、
動物愛護法の観点から外すということにするのであれば
断固として反対の声をあげていく予定です!

そのときは、皆さん、ご協力のほど、宜しくお願いします!

動物を苦しめ、悪用しつづける、非人道的な悪魔に負けず、

安全で、動物に優しい情緒豊かな社会を、
一緒に作りあげて行きましょう!

この事についてはこちらのブログでも随時
監視して行く予定です。

国の偉大さと道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る。
"The greatness of a nation and its moral
progress can be judged by the way its animals are treated."
マハトマ・ガンジー