世界の中心でニンジャサイズを叫ぶ⑦「忍童」 | 狛江発!笑う社長夫人のニッポンセキララブログ

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「週刊大衆」で人妻評論家として15年に渡りエッセイを連載後、日本では珍しい特殊撮影の会社「株式会社ロケット」を狛江市にて夫婦で起業、取締役に就任、今年6月で12年目を迎える。会社でのこと、家庭でのことを、関西人ならではのオモローな切口で書いて行きます!

忍者サイズのダンサーチーム、

TEAM NINJAPAN(チームニンジャパン)のメンバーには、一人子どもがおるのだ。

 

子供忍者AZUKI(当時小学校4年生)、実は、チームへの参加は収録1ヶ月前に決定。

 

監督が、

 

子供忍者が1人いてもいいよねー!

 

の無茶振りで出演決定。

 

まあ、私の娘でございます!

忍者サイズの振り付けは、大の大人のプロダンサーでも根を上げる程、難しいしキツイ!

 

それを1ヶ月でマスターするとは!  

 

とにかく、大人のように、

 

「難しい!」

「大変だ!」

 

から入らない。

 

「面白そう!」

「やってみよう!」

 

好奇心やワクワクから、スタートするから上達が早い!

 

あっと言う間に振りを覚えてしまったのだ! 

 

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撮影時のAZUKI。

 

他のメンバーとも和気あいあい…チームのムードメーカー。

複雑なダンスも、「楽しい!」と果敢に挑戦!
 
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プクプク可愛い(親バカ)!

 

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しかし!
 
甘く見てはいかんっ!
 
忍びとしての、鋭さも持っておるぞ!
 

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撮影終了時の記念写真。

光恵Pも一緒!

パリのジャパンエキスポに出展が決まり、本当は一緒に連れて行きたかったけど、

 

学校があるので等身大パネルを作って持って行った(笑)。

 

DVDが発売してからも、宣伝活動に協力してくれた心優しき忍童。

 

母は泣きました!

 

ええ、これだけは言える…

 

彼女の結婚式には、

 

ニンジャサイズの映像が流される。

 

「新婦の晴れ姿でございます(ウェディングドレスぢゃなくて)、盛大な拍手を!」

 

それだけでよいではないか!

 

もう、それだけで(涙)。

 

娘への想いを胸に、母は世界へのチャレンジを決心するのだった…続く。