前に、クマしゃんの椅子 記事で紹介したのですが、トマトちゃんの遊びの一つにブックスタンドがあります。
前回の写真です
我が家では、コタツに座椅子を使っているので、その真似をして、ぬいぐるみ用の椅子を作っています。
ただ、このブックスタンドは、書斎にあります。
いつもは居間で生活しているので、時々書斎へ行って遊んでいたトマトちゃんがそのまま忘れていきます。
それは、今でも続いていて、この前も、書斎で淋しく座っているクマのぬいぐるみがありました
そして、それを忘れているトマトちゃんは、
「あれクマしゃんがいない」
そこで、
「隣の部屋で淋しく座っていたから、つれておいで」
というと、
「ふぁい」
と言って取りに行きます。
ただ、↓の写真のように、4つのぬいぐるみが円卓を作っているの場合もあります。
前回の写真です
そんな時は、クマのぬいぐるみだけ持ってきて、あとはほったらかしにしようとします。
だから、
「牛さんや、アンパンマンもつれてきて」
と付け加えます。そうすると また、
「ふぁい」
と言って取りに行きます。
ただ、今度はぬいぐるみが沢山いるので、一度に持てません。
たとえば、牛を左手、あんぱんまんを右手に持って帰って来ます。
そこで、
「あれ~、まだ残っているよ~」
と教えるのですが・・・
そうすると、わざわざ持ってきたぬいぐるみを両手で抱きかかえたまま、残りの1つを取りに行きます
そして、両手のぬいぐるみを、元の円卓に戻し、残りの一匹を抱えて戻ってきます。
だから、
「あれ~、それじゃあ まだ残っているよ~」
と教えてあげます。そうすると また、
「ふぁい」
と言って、ぬいぐるみを持ったまま、取りに行きます。
もうお気づきだと思いますが、この作業は一生終わりません
「あれ~」
「また、残ってるね~」
と、自分でも楽しみながら、何度も往復して遊んでいます
こどもは単純な発想が楽しいみたいです。
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