「デブラ・ウィンガーを探して」
テーマ:えいが
『外への旅のつもりでも、本当は内面への旅だし、
一人のつもりでも世界の中の一員』
(デボラ・ウィンガー)
<概要>
34人のハリウッド女優の結婚・仕事・家庭・夢☆
仕事と家庭との両立に悩んだ女優でもある監督が
同業である女優達のホンネに迫ったインタビュー型
映画。
<感想>
見る人によって、また見た時期・状況によって、
見え方が変わってくる映画じゃないかな~
って思いました。
結婚・家庭と仕事(女優)の両立ってのが
よくこの映画のテーマと言われてますが、
ハリウッドの一線?で活躍してきた人たちの
コトバだけあって、そのテーマに縛られず、
すごい力をもってるなと思います。
僕は結婚も、仕事(今は・・・)もしてないのも
あって、その両立って話に関しては、
あまり実感は伴わなかったのですが、
冒頭のデブラ・ウィンガーの言葉や、
他何人かの女優さんの言葉には、
関心・感動させられました!
特にジェーン・フォンダのインタビューは
鳥肌モノですぜ。
ベテラン女優の力量満開です。
意外と印象に残ってるのが、
シャロン・ストーンのインタビュー。
どうしてもお色気系・強い女なイメージしか
今まではなかったのですが、
他のすごい女優をみると、正直落ちこんでしまう。
と語った後、
「一方では落ち込みながら、
それを受け入れて自分のものにしてしまい
自分を押し上げる。
人のマネをして張り合うのではなく、
向こうにも言わせるの
あなたもすごいと。
尊敬する人物と同じレベルまで高めるの」
と、語っていました。
ついつい人と比較ばかりして
へこんでばかりいる自分にとって、
なるほど、という思いと、
こんな有名な人でも、人と自分を比べてしまう
こともあるねんなという少しホッとした気持ち
を感じました。
いつもはメディアを通してしか
見れない人のホンネを見れる。
改めてドキュメンタリー映画の
面白さを感じた作品です。
また、数ヶ月、数年たって
見てみたい映画です。
その時、自分が何を感じるのか?
見る度に、新たな発見が出来る!?
そんな映画でした。






