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自由になるカルマ 〈占い師スロースラピ純子〉

LINEトーク占いで占い鑑定師をしています。
カルマや宇宙の摂理についての情報インスピレーションを書いています。

こんにちは^^

SlothLapi純子(スロースラピジュンコ)です。

 

 

何を隠そう…わたしはスピリチュアルやオカルトが大好きです!

(隠してないですかね ^^;)

 

なので、、当然というか、やはりというか

関 暁夫さんの「やりすぎ都市伝説」は大好物ですニコニコ

 

 

で、その関さんの決めコトバ

「信じるか信じないかはあなた次第!」なのですが

 

今回は、このコトバに隠されたスゴイ意味について書いてみたいと思います、、

 

何がスゴイかというと、、量子力学的ですグッ(たぶん、、)

 

 

UFOを見てしまった二十歳のわたし

 

目に見えないものを信じない人は多いですよね、、

 

UFOだって、幽霊だって、見えない人にとっては、

見たことがないのだから信じることはできない、、と懐疑的になります。

 

でも、世の中には見える人間もいるので

見える側からしたら、どうして信じてくれないんだろう…って気持ちになりますよね笑い泣き

 

 

まあ、わたしも自分で実際にUFOを見るまでは、見えるという人間のことを信じていませんでしたので

懐疑的な人間でしたがほっこり

 

 

大昔二十歳のときに、夜の7時頃、雑踏賑わう京王線・八幡山で

突然! ワープしながらジグザグに飛ぶ、巨大なUFOを5基目撃した

ときには、あまりのことで腰が抜けました。

 

ただ、もっと恐ろしかったのは、わたし以外に誰もそのUFOの存在に気づいていないことでした…

 

 

わたしはもう息もできなくなって、道端で腰を抜かしながら、

ブルブルとふるえる手でUFOを指さして

通りすがりの人々に、、ほらあれ、、UFOですよね? 

と声にならないくらい小さい声で うながしてみたのですが

 

誰も、気づかないんですよね!

 

道端で立ち止まってワナワナしているわたしに目をくれる人もいませんでしたえーん

 

 

けっこう長い時間、そのUFOたちのジグザク飛行は続いていました。

最後はバッと5基とも一瞬で消えてしまったのですが

 

その光は街灯よりも大きな光だったのに、、

誰もその方向を見ることもなく

みな普通に何事もないように歩いていました。

 

 

そのあと、わたしは  マズい!ハッ  と旋律が走り蒼白になりました、、

 

わたしだけが見ちゃったんだから絶対さらわれる!と思ったわたしは

アパートに一人暮らししていたのですが、友達の家に泊めてもらうことにしました笑い泣き

 

その友達も見えない人でしたが、へえ~~!といって面白がってはくれました。

 

 

誰かにいっても、面白がってはくれるのですが、、みな信じていないのはなんとなく分かりました…

 

のちに結婚した主人に至っては、

 

「ワシは信じているけど、、お前、その話は絶対外でするなよ?

頭のおかしい変な奴だって思われるからな…」

 

と、、それって絶対信じていないよね?!ゲホゲホ でしたが、、

 

わたし自身も、そんなもんだろうと思っていました。

 

たぶん人前でそんな話をしてしまったら、オカルト好きの変わった人間だと思われるだけだし

それは人間としての評価が下がっていやだな、、と。

 

他にも、物の怪をみてしまったり

ポルターガイストなどの怪奇現象にも遭遇しましたが

 

そんな話を子育て中によそのお母さん方に話すこともなく、それから30年くらい経ちました。

 

実際に一般社会では、霊が見れるとか、声が聞こえる、UFOをよく見るなんていったら
統合失調症と判断されて、治療対象にされるそうですねゲホゲホ

 

 

子育てが終わったころ、わたしは

ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』を皮切りに

成功法則→精神世界→スピリチュアルとセミナーを受講するようになっていました。

 

そうしたらですね、、今度は周りに

「わたしも見たんですよ~~!」 という人がたくさん現れるようになってきました。

 

まあ、そういうたぐいのセミナーによく行くせいもあるのですがニコニコ

この頃はまた、不思議な現象を見るようになってきました。

 

そういえば…二十歳の頃のわたしは、マンガ家アシスタントをしていたせいもあって

周りに変な人が多かったな~~と思い直し

 

変な人達からの影響もあって、そういう不思議なこともあるのかもしれない、、となにか心の枠が外れていたのかもしれません、、

 

不思議現象を視たければ、そういう人たちの波動を利用するのも手だと思います。

 

 

人間は自分の見たいものしか見ていない

 

ずっと長いこと、なぜ?わたしにだけ、あのUFOが見えたのか?考えてきました。

 

小さい頃から繰り返しみる「レムリアの夢」も不思議でしたが、

それが「レムリア」であることが分かったのは、それからずっと後のことになるので

夢なんだから、奇想天外なことが起こっても不思議じゃないしと気にしないでいました。

 

二十歳の始めてのUFO目撃事件をきっかけに
何度かUFOをみましたが、わたしの場合は、まだ誰かと一緒に見た!という経験がないんですよね、、

 

 

と考えていたら、、思い出しました!

幽霊だったら他の人も一緒にみていたことがありました笑

 


そのUFOを見てしまった二十歳の頃から、結婚するまで続けていたマンガ家アシスタント生活で、

その仕事場によく、マンガ家先生の亡くなった旦那さんの幽霊が現れていたんですよね、、ガーン

 

 

そのときにアシスタントさんは常時10人くらいいて

(その先生は原稿を落とすのが有名だったので、ラスト1週間くらいは、あちこちからアシスタントがかき集められて

先生含めて10人くらいのアシスタントさんたちが何日も寝ないで作業するタコ部屋でした…)

その亡くなった旦那さんの幽霊をみるのは、わたし含めて数人だけでした。

 

 

不思議なことに、顔は見えないんですよ。

マンガの原稿をみなで描いているわけなんですが、、目の端に首から下だけ入ってくるんですよ、、

よく柱の陰に立っていて、、ブルージーンズとチェックのシャツがお気に入りのようだったのですが

その服装が日によって変わるんですよねえーん

紅いシャツだったり、カラージーンズだったり、、、

 

若くして事故で亡くなられたオシャレな旦那さんだったようです、、

 

 

で、わたしは一心不乱に、原稿の自分に与えられたパーツを描いているわけなんですが

ふと、目の端にそのご主人さんのパッと目に入ってくるんですよねアセアセ

 

お!今日はブルージーンズとチェックのシャツだ!と見えたので

 

「今日はブルージーンズでしたね~」 というと

 

他にも見える人が

「うんうん、ブルージーンズにチェックシャツでしたね照れ と相づちを打ってくれるので

 

「ね!そうですよね!」 と嬉しくなるわけです。

だって、自分一人にしかみえなかったら、あきらかにおかしい奴になっちゃうので、

もし見えても 「あ!今日もいる!」っていえなくなりますよね…えーん

 

 

ただ、その元旦那さんの元奥さんであった、マンガ家先生にはみえないらしく、、

 

「え?また現れたの? もう~~勘弁してよ~~ガーン

 

と明らかに嫌がっていました…  

まあ、そのときマンガ家先生はすでに再婚していらっしゃいましたからニヤニヤ

早く、元旦那さんには成仏してほしかったようなのですね。

 

(わたしは、そのあと、程なくして結婚して漫画家アシスタントは辞めてしまったので

その元旦那さんが、いつごろ成仏されたのかは分かりませんにやり

 

 

で、なぜ、このように見える人と見えない人が存在するのか?というと

 

物理学者の保江邦夫先生によると

 

地球由来の魂と、宇宙由来の魂の違いだそうですね。

 

詳しくは、こちらをご覧ください↓

 

 

人間の見えるものというのは

 

「脳が認識したものしか見えない」 のだそうです。

 

そして、心持ちが大切であるとおっしゃっていますね。

見たい!と思うと見えないと…

 

そのへんの心持ちは難しいですよねアセアセ

わたしも、この頃は 「見たい!見たい!」と思う気持ちが強くてUFOはさっぱり見えなくなりました笑い泣き

 

 

それはさておき、、人間は見たいものを見ている動物だとも聞いたことがあります。

 

同じものを見ているはずなのに、人の記憶が違うのは、見ている部分が違うからだということですね。

 

その話に関係あるかどうかはわかりませんが

 

うちの主人はハゲている関西人なのですが、すぐに

「あ、あいつはカツラや!」といいますニヤニヤ

 

わたしは、まったく人がハゲているかどうかはどうでもいいことなので気にしたことがなかったのですが、、主人はいつも自分のハゲを気にしているんだな、、ということだけはよく分かる逸話ですね。ハハハ滝汗

 

自分の信じていること、気にかかっているものしか見えないようになっているんですね…

 

 

「信じるか信じないかはあなた次第」の言葉に隠された真実

 

いよいよ本題です!(長くなってすみませんお願い

 

わたしが考える

『信じるか信じないかはあなた次第』 のコトバの裏には

 

『信じるか信じないかはあなたの能力次第』 が隠されていると思うのですね。

 

わたしたちは能力がないので真実が見えていないのでないか?ということですね。

 

 

この世界は、見えていない部分の方がものすごく巨大で

 

それが見えていないからといってないものにしてしまうのは

すごく危険だと思うわけです。

 

一番、不思議なことは

わたしたちが生まれて死んでいくことですが

 

 

だからといって死ぬのが怖い、、と思って

自分の小さい肉体に拘って生に執着しちゃうと

うまく輪廻転生できなくなったり、地縛霊になったり、憑依霊になってしまうんじゃないか?ということです。

 

見えないからといってないものにしてしまうと

肉体がなくなったら、わたしたちは存在しないことになってしまいます。

 

 

スピリチュアルでは、肉体は借りの姿であって

死んで肉体を離れると、本当のダイナミックな自分に戻れるとよくいわれます。

 

 

向こうの世界に帰ると、なぜ、自分が肉体をもってこの人生を生きていたかがよく分かるそうなんですね。

 

そうなったときには、それまでの迷いや恨みは消えて、本来の魂としての自分になるそうです。

 

ただ、カルマがあるとカルマを清算しに人間界に戻ってこなければいけないそうなので

わたしはカルマを清算できるような生き方にこだわっています。

 

カルマは重い想念なので、それがあるとどうしても上の世界にはいけないということです。

 

 

UFOや不思議現象は、この世界の他にダイナミックな世界があるよ!

とわたしたちに教えてくれていると思うのですね。

 

そこをないことにしてしまっては、わたしたちは人間としての生に拘り

死への恐怖におびえるようなつまらない生き方しかできないと思うんです。

 

 

いまのわたしたちには、UFOや霊魂を感知する能力は乏しいかもしれませんが、、皆が、

 

そういう世界もあるよね!

わたしたちはもっとダイナミックな命なんだね!

 

と気づくことで、普通に暮らしている人間にもUFOや不思議現象が見えだして


自分の存在理由にも気づくことができるようになる!

 

と常々思っていましたので、この記事を書いてみましたニコニコ

 

 

信じるか信じないかはあなた次第!笑

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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