皆様
ごぶさたしています。
たぬ吉です。
今回、東北地方太平洋沖地震により被害を受けられました皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
千葉県のとある市に住んでいるため、
私も地震による被害もなかったわけでなく、
某コンビナート爆発で避難生活があったり、てんやわんやありましたが、
幸いにも家族全員、会の方々全員が無事で非常にほっとしております。
震災後初めての練習で、身体がこわばっているのを見かねて、
先生は身体ほぐしを丁寧に指導いただきました。
ちゃいとん先生の推拿術のご指導もあり、
帰りがけにはずいぶん身体がふわふわしてく眠くなりました。
震災後の先生の太極拳が優雅なものに変わっていて
驚きもあり、何か心境の変化があったのかなぁと思わず見惚れました。
この会はホントにいごこちの良く、大好きです。
これからもよろしくお願いいたします。
先日テレビを見ていると(スマップの番組ですが)、
感謝のタネは、心に栄養がたりて初めて育つ。
震災直後で心の栄養が足りないと感謝のタネは育ちにくいが
後で徐々に大きく育つもので、なくなることはないという話をしている人がいました。
私自身阪神大震災も経験しましたが、
そのときにどんなことをしてもらったか、細かいことは覚えていなくても
感謝の気持ちはすごく残っています。
よくしてくれた人の名前は思い出せないけれど、
本当にありがとうという気持ちは今でも色あせずあります。
他の人にいいことをしたいけれど、大したことできないからと
思う人は多いとは思いますが、実はそんな大したことをする必要は
ないのです。
何でもいいです、ちょっとでいいです、気にかけてあげる心、
気持ちを共有してあげるだけでいいのです。
お風呂にいれてあげるだけでいい、犬をちょっと預かってあげるだけでいい。
そんなんじゃなくても、カップめんのお湯でもいい。
携帯の充電器を貸してあげるだけでいい。
地図を描いてあげるだけでいい。
食事を一緒にしてあげるだけでいい。
十分その人の心の奥底に感謝のタネがまかれると思います。
思いやりの心です。
あと、前の震災の経験者として、当事者の方々に知らせたいことがあります。
できれば、早い段階で一度平和なところ
暖かいところで美味しいものを食べたりする休息をとってください。
この間の練習でも、驚き悲しみがあると内臓が冷える、
温めなくてはいけない。どんなダメージが身体に残っているかわかりません。
震災直後の状態を継続しているのと、一度休息して断ち切ってからでは
次の行動を起こす判断に大きく影響を与えると思います。
一番ひどい状況にいればいるほど、これからしなくてはならないことが
たくさん、しかも長期間続き、頑張らなくてはいけなくなります。
これからお金が必要になるから、贅沢に思うかもしれませんが、
戦うための土台を作る必要があると思います。
ぜひ一度休息をとってほしいと切に思います。
「生きていればきっと何かいいことあります。」(朝日新聞)
byたぬ吉でした。