2017年2月8日は、
三木の里の家助産院で「ははの語りのカフェ」でした
7人のはは達で、
育児のこと、私のことなどなどを語り合いました
春から保育園に通い始める予定、
ぐずりがひどく、夜もよく起きるので困っている、
私と夫が仲良く話していると、やきもちをやいて離そうとする、
朝ドラの15分間が私の時間、
などなど、近況を話しながらスタート
その中で、
初めて子どもをあずけて、自分だけでお出かけをした
という方がお2人
日頃の育児の大変さを
夫や義理の両親に知ってもらいたかったのに、
大丈夫かな?と心配したのに、
ご機嫌で遊んで、意外といい子にしていた・・・と
そして、夫から「積み木を積めるね」と
教えてもらってびっくりしたという話がありました
「積めないと思っていた、積んだことがない積み木を積めた」
「いつもはぐずぐずなのに、機嫌よく遊んでいた」
私の知らない子どもの一面が、
離れてみて初めて分かった驚きでした
産まれて一番長く一緒にいたから、
この子のことは私が一番知っていると思っているのですが、
まだまだ幼くても、
子どもには子どもの世界があるようです
保育園や幼稚園、小学校などに通い始めると
その世界はどんどん広がっていくのですが、
初めて子どもをあずける時、
初めて私の知らない子どもの世界に気づく時
なのかも知れませんね
そして、そんな一面があるんだ・・・と
素直に受け止められたはは達は、すてきだなと思いました
私だったら、この子のことは私が1番知っているとすねたかも
でもそれは、親のおごりなのかも知れませんね
これから思春期を迎える息子がいる私は
気を付けないと・・・と学ばせてもらいました