もうホントすぐに春休み突入です。
春休みが終わると新学期がはじまって・・・
娘の学校は、一日を振り返って今日はこんな事がありましたよっていうのを毎日書くという宿題があります。
で、この1年間よく書いていた事が、今日は○○ちゃんに○○をしてありがとうって言ってもらえました。
とか、逆にありがとうって言いましたっていう内容のもの。
何をしたかっていうと、えんぴつを拾ってあげたとか、のりを貸してあげたとか・・・
大した事ではない事で^^
でもホント何回も、何回もそんな事を書いました。
娘に聞くと、嬉しかったり、良い事をしてもらった時にはありがとうって言おうねって、そういう事があった時は一日の振り返りに書いて教えてって先生に言われてるらしく、書くとシールが貰えるそうなんです。
私は、えんぴつを拾うとかのりを貸してあげるとか、そんなの当たり前のことだから、何かもっと特別な事をしたり、してもらった時に書くんだよっていってたのですが、娘は「いいの!」って言って毎日のようにシールが貰えるからって、そういう内容の事を書いてました。
ひとりさんの本や講演のCDを聞くようになって、
私は、えんぴつを拾うとか何かを貸してあげるとか、そういう事で、ありがとうって言うのは当たり前の事なんだからって思ってたけど違うんだってことに気づかされました。
特別な事でありがとうって言う事があったら書くんだよって思ってたけど、特別な事ってなに?
大した事でない事でありがとうって言った、言ってもらったって、とっても嬉しいこと。
娘は、きっとそういう事を学習してたんだなぁって、私も娘に教えてもらいました。
愛のある学校生活が送れてるようで、先生に感謝!お友達に感謝!気付かせてくれた娘に感謝!斎藤一人さんに感謝!です