ここ3週間ほど、毎日何時間もネットで日本のテレビ番組を観ているMJと私。。。
おかげでMJの日本語のカンがどんどん戻って来ています。
私と話す時に英語の中にちょいちょい日本語が混じるのは珍しいことではないのですが、最近義家族と話す時にまで若干混じるようになって来ていました。。。
と言っても、それは大抵何かしら日本について話していたりする時に起こる現象。
なので突然ガッツリ最初から日本語オンリーで話し始めてしまうことは滅多になかったのですが。。。
ついに先日の結婚式の席で発生。。。
隣に座っていたダンス仲間Aに話しかけられ、何やら話し始めたMJ。
すると、
「OK、あんた今日本語喋ってるから全然わかんないわよ」
ってA
Aに話しかけられた時、特に私と話していたわけでもないのに。。。
自分でも日本語を話している意識は全然なかったらしい
一体どこで言語スイッチが入れ替わるのだろうか。。。
自分が母国語ではない言語を話していることにも気づかないって、どんな感覚なのか。。。
仕事中とかに出ちゃうと困るだろうけど、かなり羨ましい
しかしMJ、実は英語で話している時にも若干似たような現象が起きることが多々あるのです。。。
実際に言おうとしている単語とは全然違う単語が口から出ていて、それに気がついていないことが。。。
かなりの頻度で起こるこの現象、MJによると何か別のことを考えながら話している時に発生するそうな。。。
例えば、ランチの時間帯に明日の友人とのディナーの話をしている時、
「明日会社を4時半に終わって、◯◯に買い物に行ってから◻︎◻︎とランチに行って来るから。」
的なことを言うのです
聞いてる方はランチが間違いなのか4時半が間違いなのかわからない。。。
さらに時々、AにするかBにするかと話し合い、結果的にAと決定したことを再確認する時などにも、AではなくBと間違えて言ったりってこともある。。。
この時も、話しながらBの却下理由やらなんやらBについて考えながら喋るから、口から出る言葉がBになる。。。
かなりイラッと来る
本人はこうなる原因がわかっているので、仕事中はしっかり注意しているそうなのですが。。。
できれば普段も気をつけてほしい
そしてこっちは全然羨ましくない