自民党の麻生太郎・新総裁(68)は22日、自民党本部で会見を開いた。全文は以下の通り。


 先の総裁選挙において第23代自由民主党の総裁になりました麻生太郎です。


この総裁選挙、始まる前、約10カ月間、私はたまたま無役という立場に回りました。

全国を遊説させていただく機会をいただきました。

約300日あったと思いますが、161回講演をさせていただいた。

2日に1ぺんくらい講演をさせていただいた。

感じたことは不景気。私は不景気という感じを強くしました。

景気は踊り場にあるなどいろいろな表現がありましたが、景気は後退している、私はそう思っていたのだが、歩いてその確信を強くしました。

従って今、老後に対する不安、また、景気に対する不安、そしてこれを解消できない政治に対する不満というのが多く聞かれるというのが率直な感想です。

これをいかに解消していくかというのが私に与えられた大きな使命だと思っております。

全力を尽くしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。


 ◇地方の票に手応え

 まず初めに、さきほどの総裁選で麻生さんは351票を取られまして、大差で勝利を収めました。この得票についての評価をお聞かせください。

そして、この後、組閣、党役員人事が待ちかまえていますが、総裁選で争った4人の候補の処遇や規模などをお聞かせください。


A 最初の得票数につきましては、やはり地方票141票のうちの134票というのは大きかったと思います。

やはり地方を歩いていましたので、今回16カ所で選挙というか街頭遊説を総裁候補5人でやらせていただきましたが、その前に約10カ月間、地方をいろいろ講演させてもらったり、選挙の応援でしゃべったりいろいろ地方に、ほとんど北は釧路から南は指宿・鹿児島まで行かせていただいたので、地方の票が多く出たことについては、自分なりの手応えを感じたということです。いずれにいたしましても、こういった地方の票を多くいただいたことについては、やはり総裁として、自由民主党は地方との関係がきわめて大事な政党でありますし、地方組織として、きちんとしたこういった自民党の国会議員、県会議員、また市会議員等との連絡などを考えた場合、地方組織をきちんと再生する意味でも、今回の地方組織の票は大きかったというのが率直な実感です。


 人事については、これから党役員人事について今日中に終えたいと思っていますが、呼び込みやらなにやらをする前の段階で皆さん方にお話しするのはいかがかと思いますので、それについて話すことはありません。どの程度の規模か、今から真剣に考えなければいけないと思いますので、どれぐらいの割合になるかとういうことはちょっと今の段階で申し上げることはありません


 ◇補正予算「反対は考えられない」

Q 衆議院の解散総選挙の時期についてのご見解をうかがいます。

麻生さんは、総裁選の最中、補正予算の成立を最優先すると度々おっしゃっていましたが、補正予算の審議を行って、民主党が審議を引き延ばして参議院の採決に応じない場合、30日待って自然成立の後に真意を問うのか、それとも先に衆議院の解散・総選挙を行ったうえで成立を目指すのか。


A 採決に応じないということは正直考えられますかね。

少なくとも1年以内に衆議院の選挙はあるんですよ。

加えて今景気が悪い。これは誰でも感じていると思いますね。

そして、特に年末の資金繰りやなにやらに頭を抱えている中小零細企業などなど、一般の生活を考えたうえで、今この補正予算というものの成立を阻止する、反対するというのはちょっと常識的には考えにくいですね。

あの、我々が出しました、いわゆる緊急経済対策というものの中をよく見てもらうと、結構細かく配慮がしてあると思っているんですが、例の地方公共団体に対しては、ガソリン税の話やら何やらで1カ月遅れたところによって、穴が開いた部分っていうのは、地方はそのまま穴が開いたまんま決算しなくちゃいかんというのは何とかするためにということを考えてあったり、また生活不安解消ということで、あれは約3500~600(億)入っていると思いますし、年末の資金繰りやらなにから考えてあったり、いわゆる保証というものを考える。


 昔、えーと政調会長の時代でしたかね、通産省の持っていた金を使って、確か30兆、最初20兆、その後30兆までやらせていただいたのですが、あれは極めて効果が大きかったと今でも思っています。

そういう意味で今回の元になる財源もその中に入れてありますので、そういう保証制度の導入などなにやらついては給料を払えるか払えないか、ものすごく大事なところですので、ものを考えて反対するっていうことは考えられるのかね、と正直、僕は生活を言われるなら。

ただ、とにかく目先は政権交代、何でも反対。与謝野先生の言葉を借りれば「古典的反対政党」になっておられるということもあったけれど、そういうような形のまんまで反対ということは常識的には考えられないですが、あの30日以内を使うか使わないかは、そのときに何を考えているのかという世論になるのかどうか、ちょっとそこらを見た上で考えないと、今の段階で決めつけるような話をするつもりはありません


 ◇小沢民主との違い「倹約だけで財源出ない」

 Q 麻生自民党と小沢民主党の一番の違いは? 衆院選では何を掲げて戦う考えか


 A 党のリーダーを選ぶのに開かれた党員による総裁選挙をやったかやらないかというのは大きい。

特に地方票というのを考えて党員に投票してもらうなどの民主主義の手続きをきちんとしてやってきたリーダーとなかなかそうは言い難いところリーダーの違い、そこが1点。


 民主党の言っているところをみると、少なくとも子供がいる人は一人あたま2万6000円をいただけると言う話ですけど、単純計算して4兆5000、6000億円かかるそうです。

この間小沢さんの就任会見で言ったことをいくらカネがかかるか計算すると15兆~18兆いった話になるそうですが、それに対する財源は何になさるんです?というと倹約だけで出せるといいます。

私は単純に18兆の無駄遣いがあるというのはピンとこない。高速道路もみんなタダにしますとか、聞こえはいいけど裏付けがない話。そういうのはいかがなものか、責任政党としてのあり方としての考えが違う。

 三つ目で国連至上主義みたいにこれまでの発言をうかがっていると、国連が言ったことは皆いい、という話に聞こえます。しかし、我々は国際連合の下部機構ではなく加盟国だ。


日本国の国益に沿わないなら賛成とはいかないのではないか。

少なくとも国家国民の安全や利益を考える立場として、国の責任者として国連が言うことなら何でも、というのにはくみすることはできない、私自身としてはそう思っています。

いくつか例を挙げれば出てくると思いますが、今思いつくところだけでもそれだけは違うと思います。


 ◇後期高齢者医療制度「説明に時間を」

 Q 昨日(21日)のテレビ番組で、後期高齢者医療制度の見直しについて言及された。75歳という区切りの見直しについても触れたが、具体的な制度設計があればお聞かせください。


A 僕は、基本的には、そもそも(制度が)できた経緯というのをよく知らないんですが、この話は政調会長のときにいくつかの話があったあれの一連のずーっと関連で見直す、5年後ねという話もあったが、あのときには市町村がやることになっていて、この説明はオレが言っても分からないぐらいだから、なかなか分からないよとこんなのと。従ってこの話は誰がしてくれるのか、現場の人たちに誰が説明するの、と聞いたら市町村でやるという話だったのが、いつのまにか広域連合ということになって、説明がはなはだ不十分のままばーんと出て。何となく説明不足、加えて結構難しい。


 あれ1回読んですぐ分かるようになってないね。

あなた読んだことあるか知らないけど、IQどれだけ高いか知らないけど、なかなか難しいよ、あの文章は。

おれ正直言って2回読んだんだ、あれ。それでちょっと待てと、これなかなか分かんないんじゃないかと。

制度自体がまるまる悪いというわけでないが、これはなかなか理解がされないのではないか、従って5年あるということで説明はきちんとすること、と言ったんだけど、外務大臣やら何やらやっている間に何となく説明をする人たちが実は説明をしていない。

した所もあるのだそうだけど、説明をしていないところの方が多い。

従って何となく、いかにもいかにも、天引きっていえばよーく説明をきけば理解できないことはないけど、ある日突然に自分の分だけカネが引かれた、ということになりかねない。

会社の社員の組合費だってチェックオフであらかじめ天引きされているだろ。あれ、組合が組合費を集めたらどれくらい集められるかって。オレぜひ聞いてみたいと思ったことが社長のときにあるんだけど。コスト削減という点でいえば天引きって分かりやすいし、しかし、いざ引かれる側にしてみれば、説明不足で引かれればいかがなものか。これが二つ目。


 三つ目はね、あのとき確か言ったのは、75(歳)っていうけどね、と、確かあの人はお役人にも説明したと思うんだけど。

当時確か、相沢英之(衆院議員)、80いくつの人がだよ、どう考えたってオレより元気と。少なくともそばにいた誰かをつかまえて、「アンタより相沢さんの方が年が17、8上だけど、どう考えたって相沢英之の方が元気」と言った。

その例を引いて。年齢で切っちゃうのはいかがなものかいなと。

従ってこれはどちらを取るにしても少なくとも年齢である日一定で切るということになると、組合、いわゆる会社でいう厚生年金に入っていたり、いろんな年金の切り方のところで。

夫婦でだんなははずれていて、奥さんだけ残る、とか、いろんな形になるんで。

これは年齢で切っても難しいし、また、切りようによっては、今度は夫婦でやっているところは夫婦の間でミシンの糸が入るのかというのがいろんな表現になってくるんで。

これはきちんとした説明をするということが必要なんじゃないかという、いろんな話をした記憶はある。従って今少なくとも説明不足で一挙に来ていますから、そのうえで強行した方がいいというところを、きちんと分かりやすい説明ができるように、少し時間をかけた方がいいのではないか、と。

 何となく、「直ちに廃止」と民主党の方は言っておられるそうですが、廃止してもいいですよ。廃止したらその代わり、今7割の人が安くなっていますからね、前より。知らないでしょう、知っている人はほとんどいませんから。

7割の人は安くなっているんですよ、その人が元に戻るというのは高くなるんですよ。

そしたらその70%の人にとっては「なんだ」ということになるんですよ。

だからそこらのところもよーく知った上で話をしないと異様に話が混乱をするということだと思いますんで、こういったことには、受給する人の感情論に十分に配慮したということをしないと、このままただただ制度として理屈としては分かったとしても感情論としてなかなか納得しにくいということになるのではないか、これが私が言った話です。


 それで今の舛添大臣の言った話になったと思うのですが、いずれにしても今のこの話をしただけで最低でも5、6分かかるんだよね。だからこの話はきちんと説明しないと何となく「姥(うば)捨て山」って、2秒(で批判)だから。これで、楢山節考の話を読んだことがあるのか、と言った人がいるけれども、楢山節考ってほとんど若い人は読んだことがない話。

だけど、楢山節考にさかのぼってこの種の話をしてもらわないと「姥捨て山」などという言葉を安易に使ってもらうのは、はなはだ心外だと私自身は思ってますよ。

しかし今こういうような話になっちゃって、何となく話が単純化されたことになってますけれども、それが非常な誤解を生んでいるということを考えた上でどうするかという話が私の申し上げた真意です。


 ◇消費税増税「まず景気対策」

Q 消費税のことについておうかがいします。総裁選の論戦の中で3年間は上げないという発言がありましたが、社会保障の財源のためにいつごろまでに消費税を上げるお考えなのか、議論を始めるのならタイミングや環境、状況をお考えなのか。具体的なパーセントや、どのようにお考えなのかをお聞かせ下さい。


A 僕は、世の中が少子高齢化する中で、世界がというか、先進国というべきかな。

先進国の中で消費税という例を引けば、付加価値税とかいろんな表現あるが、間接税の話をさせてもらうと、少子高齢化は、日本は65歳以上の高齢者の比率は全人口の22%です。その人口比からいきますと、15%以上、17%とかになっている北ヨーロッパ、ヨーロッパは総じて消費税、付加価値税は高い。19、20%はざらです。

日本で考えるべきは、日本の国の形として、いま消費税について考えれば、福祉の度合い、負担の度合いを考えた場合、アメリカ型の少福祉少負担なのか、またヨーロッパ型の高福祉高負担なのか、選択しないといけないと思う。


 僕は形としては、日本の場合、中福祉中負担が国民の合意じゃないかと思っている。従って、小福祉中負担はできないので、必ず中福祉中負担のかなりの部分は間接税、消費税に頼らざるをえないと思っている。

そういうことを考えていった場合、今の5%をどれくらい上げるか、いつ上げるのか。一番肝心なのは今、不景気だというのを忘れられてもらっては困る。財政再建は目的でありますが、手段です。財政再建をして、どうするかです。

経済のパイを大きくしないで、財政再建をやった国はありません。必ず何らかの形で経済を大きくして財政再建をしていった。(という国は)アメリカほかいくつあります。

 日本においては目先は景気対策をしないと。

消費税を仮に上げた場合、記憶はないかもしらんが、橋本内閣のときに消費税のとき3%から5%に上げて5兆円、社会福祉関係で4兆円の合計で9億円、大蔵資産では9兆円の増益になるはずだった。しかし結果はマイナス4兆円、前年度比マイナス4兆円です。プラスマイナス13兆円読み間違えた。予想屋としては最悪ですな。増えるはずがマイナスになった。

 今は、間違いなく景気対策をして、少なくとも名目経済成長が、2%のものが、3%いけば最高。これがある程度続いて、いわゆる経営者側が、金を借りて投資してもいいな、設備投資をしてもいいな、消費しても大丈夫だと、経営者とか消費者がなってからでないと、うかつに上げるとあのときの二の舞いになる。これが忘れてはいけない第1点です。

 僕はどれくらい上げればいいかといえば、簡単に10%というが、いきなり10%はどうか、というのが率直な実感です。食べ物が急激に上がっているのなら、食べ物はゼロでもいい。口に入る物はゼロでもいい。食料費だから。消費税は二つ、2種類あってもいい。おかしくないんじゃない。一般のものは10、こちらのものは5とか分ける。僕は、単純に分けたほうがいいと思う。

 景気がそこそこだなと思わせるころ。全治3年と表現したのだが。3か年くらいかかるのではないか。増税とかはそれから先ではないか。

ルールでは、2020年、2015年だと書いてあると思うが、そのときくらいまでに10くらいに徐々に、毎年1ずつ上げるとか、3上げるとか、それは技術的な話だが、税調のプロに考えてもらえばよろしいのではないか。流れとしてはだいたい、そういった流れかなと思っています。


 ◇「責任ある政治」を

Q 次の衆院選に向けて民主党の小沢代表は「政権交代」というキーワードで選挙戦に臨んでいくと思われますが、これまで政権を担ってきた自民党の総裁として「政権交代」というキーワードに対してどのように戦っていくおつもりですか。


A あの、漢字で4文字で「政権交代」というのは、日本の場合は常に漢字4文字というのは受ける、飲み込みやすい単語になってます。

そういったキャッチフレーズを今直ちに私自身が持っているわけではありません。

ただ、今私どもとしては少なくとも財源の裏付けの全くない、ばらまきというものはとてもじゃないけど。一番最初に申し上げたようなことをいって、きちんとして、やっぱり責任ある政治というものを目指していかねばならぬ。そのためには自由民主党という政党がきちんと再生して立て直してやっていかねばいかんと思ってます。


 いわゆる今役人の話やら何やらがいっぱい出ます。とんでもない話がいっぱいありますから、少なくとも年金の話をどっか改ざんしたなんて、これは制度やシステムの話でなく、これは個人の犯罪ですからこんなものは。

僕はそういったものはきちんと対応しなくちゃいかんというようなことをやる。

そのうえで自由民主党としては責任ある政治というものを目指していかねばいかんということだと思いますが、漢字で4文字というようなものが今直ちに持っているわけではありません。


(2008年2008年9月22日 毎日.jp)

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080922mog00m010027000c.html

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麻生首相自信での、閣僚名簿発表


自ら閣僚名簿を発表し、記者会見する麻生首相(24日、首相官邸で)=田中成浩撮影 自民党の麻生太郎総裁(68)は24日夕、国会で首相指名を受け、第92代、59人目の首相に就任した。

 麻生首相は同日夜に組閣を終え、衆院選に臨む政権の陣容を示した麻生内閣が発足した。首相は財務相に財政出動に積極的な中川昭一氏を起用し、小泉内閣以来の構造改革重視から景気回復優先への路線転換を鮮明にした。金融危機に伴う経済混乱にも機動的に対応できるように、財務相と金融相は兼務とした。焦点の衆院解散時期では、首相は10月上旬とする意向を固めた。



戦後最年少入閣で、記者会見に臨む小渕少子化相(24日、首相官邸で)=菅野靖撮影 衆院選は10月21日公示、11月2日投開票とする方針だ。

 麻生首相は24日夜、首相官邸で記者会見し、17人の閣僚名簿を自ら読み上げ、発表した。首相は「景気への不安、生活への不満、政治への不信があることを厳しく受け止めている。日本を明るく強い国にすることが私の使命だ」と決意を表明した。内閣の基本方針については、〈1〉国民本位の政策を進める〈2〉官僚を使いこなす〈3〉国益に専念する――ことを挙げた。人選については「適材適所だ。このメンバーで選挙を戦うことになる。(民主党と)正々堂々と戦う」と述べた。

 首相は前内閣からの再任は5人にとどめ、閣僚を大幅に入れ替えた。次期衆院選をにらみ、「麻生カラー」を強く示すことを狙ったものだ。盟友の中川氏を重要閣僚に起用したほか、総裁選で自らを支持した甘利明氏を行政改革相に充てるなど、自らに近い人材をそろえた。一方、「食の安全」に対する国民不安に応えるため、総裁選で戦った石破茂氏を農相に起用。内閣の清新さを印象づけようと、戦後最年少の閣僚として、小渕優子氏を抜てきした。

 一方、民主党は早期の衆院解散・総選挙を視野に、政府・与党との対決姿勢を一層強める構えだ。小沢代表は24日、麻生氏が首相に指名されたことについて、記者団に、「どなたがなっても同じことだ。(自民党の)中身が変わるわけではない」と語った。

 これに先立ち、衆参両院は24日午後の本会議で、首相指名選挙を行った。衆院は麻生氏を、参院では麻生氏と小沢氏の決選投票の末、小沢氏を指名。憲法により衆院の議決が優先され、麻生氏が首相に選出された。


 閣僚名簿は次の通り。(敬称略)


 ▽総理      麻生 太郎

 ▽総務      鳩山 邦夫(津島派)

 ▽法務      森  英介(麻生派)=初

 ▽外務      中曽根弘文(参・伊吹派)

 ▽財務・金融   中川 昭一(伊吹派)

 ▽文部科学    塩谷  立(町村派)=初

 ▽厚生労働    舛添 要一(参・無派閥)=再任

 ▽農水      石破  茂(津島派)

 ▽経済産業    二階 俊博(二階派)=再任

 ▽国土交通    中山 成彬(町村派)

 ▽環境      斉藤 鉄夫(公明)=再任

 ▽防衛      浜田 靖一(無派閥)=初

 ▽官房・拉致問題 河村 建夫(伊吹派)

 ▽国家公安委員長 佐藤  勉(古賀派)=初

 ▽経済財政    与謝野 馨(無派閥)=再任

 ▽行政改革    甘利  明(山崎派)

 ▽消費者     野田 聖子(無派閥)=再任

 ▽少子化     小渕 優子(津島派)=初
 ▽拉致担当大臣 河村建夫官房長官の兼務


(2008年9月25日03時09分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080924-4471734/news/20080924-OYT1T00566.htm


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10月上旬に衆院解散11月2日投開票


麻生首相は24日、10月上旬に衆院解散する意向を固めた。衆参両院のねじれ状態の下では思い切った政策の遂行は難しく、衆院解散で局面の打開を図る必要があると判断したためだ。

 具体的な日程は、民主党が今年度補正予算案の早期成立を確約した場合は、6日から衆参2日ずつ予算委員会で審議を行い、9日に補正予算を成立させた上で衆院を解散する。民主党が審議を引き延ばす構えを見せた場合は、補正予算の成立を断念し、ただちに衆院解散する。いずれの場合でも、衆院選の日程は10月21日公示、11月2日投開票とする方針だ。


(2008年9月25日03時07分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080925-OYT1T00082.htm


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突っ込み所が、多過ぎて苦笑をするしかない。


しかし、早くもポロポロと問題点が浮き上がってきている


河村・新官房長官、談合摘発企業から寄付…7法人410万円

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080925-OYT1T00098.htm

中川財務相、景気刺激策追加の考え
http://www.asahi.com/politics/update/0925/TKY200809250046.html
死刑執行、森・新法相は「前任・鳩山氏に共感」
http://www.asahi.com/politics/update/0925/TKY200809250051.html
イージス衝突、あたご側に法規厳守求める勧告請求へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080924-OYT1T00464.htm

「拉致問題相」中山氏が閣外へ、家族会に不満広がる

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080924-4471734/news/20080925-OYT1T00101.htm


何にせよ泥舟である事には間違いはないようだ。


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