51本目「ファイターズ・ブルース」(2000年・香港) | ★にわか香港映画ファンの映画ノート★

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ファイターズ・ブルース〈特別版〉

製作年度:2000年

製作国・地域:香港

上映時間:105分

監督:ダニエル・リー 他の監督作品「ブラック・マスク 」(1996)「スター・ランナー 」(2003)「ドラゴン・スクワッド 」(2005)

製作総指揮:-

原作:チェン・チーシン

音楽:-

出演もしくは声の出演:アンディ・ラウ 、常盤貴子、インティラー・ジャルンプラ、アピチャヤ・ハナサナポン


香港四天王の一人アンディ・ラウと「もういちど逢いたくて/星月童話」の常盤貴子主演で描くヒューマン・ラブストーリー。キックボクシングのメッカ・タイ。日本から来たシスターの澪子は孤児院で親をなくした子どもたちの世話をしている。ある日、孤児院に香港から出所したばかりの男がやって来る。男の名はタイガー。彼が服役中に亡くなった恋人ピンのひとり娘プロイを訪ねてきたのだった。突然の父の出現に戸惑い反発するプロイ。一方、澪子は次第にタイガーに惹かれていく……。 (yahoo!ムービーより)


アンディ出演映画100本目となる、記念すべき映画であります。(ファンにとっては)

全編、アンディ、かっこいいもんね、何やっても。ってな感じであります。

ボクシングから、ラブシーンから、父親役から、引き締まった体から、もう、彼のよさを堪能できます。

常盤さんは、いつものドラマどおりです。

女性版キムタクです。安定感ありますけど、新鮮味なしというか。

ラブストーリーの部分で、もうすこし、深いところまで、いってほしいかなぁとも思いましたが。

戦いでもって、娘に何かを残そうとするアンディ。

私なら、戦いよりも、長生きして欲しいなとか、少し思いましたが、ボクサーの血がもう、うずいてしまったんでしょうねぇ。

男の生き様ってやつでしょうか。

娘さんは、かなり、印象の残る演技をされてましたねぇ。


ちゃんとした香港映画って感じです。

いろんな要素がつめこんであって、楽しめる。

アンディ入門編としても、楽しめた作品でした。


オススメ度:★★★☆☆

ラブシーンをリピートしちまった度:★★★★☆



(今日の出来事)

朝からトラブル発生!!トイレがつまる!!水、あふれる!下の階の人にも、迷惑かける!!

最悪です。。どうにか、トイレも直り、下の人も「大丈夫!」といってくれて、ご挨拶もおわり、部屋中水浸しもひと段落です。

昨日から、風邪をひきだし・・。(ポカリしか飲めなかった・・)

なんとなく、落ちるところまで落ちた感じがして、逆にすっきりしましたぁ。

今日は、会社を休んで、体を直して、明日から、ゆっくり、はいあがっていこうかぁ!(でも、ブログはやっちゃう自分が・・・。大好きなんです。このブログ。)もう一回、「トリック大作戦」でも、見ながら、休んでいようかな。。