16日響きの杜クリニックで行われた月経美心のワークショップ参加してきました。
経血については女性だけのグループでもあまり話題にしないものです。
自分の中で普段から疑問に思っていたことが、今回のお話でかなりすっきりと整理できました。
また自分のことだけではなく、これから歳を重ねて下(しも)の問題と向き合っていく母の世代や、大切な身体が出来上がっていく娘の世代にも是非教えてあげたい内容でした。
布ナプキンは紙のものと比べると、肌の不快感やかぶれが予防できること、またごみが出ないという2つの点は確かに優れているますが、洗濯や交換の手間などと比べるとあえて布に変えるメリットは無いように感じていました。
実際大手通信販売の○ェ○シモの布ナプキンを購入し生理後半に使用していましたがあまり効果が感じられなかったのですが、どうやらそれでは色々な面で不十分だったようです。
今回私がお話を聞いて特に納得した点を少し整理してみます。
1 紙ナプキンの害について
殆どの市販のものがポリマー(高分子吸収体)という成分が含まれていて、それは石油系化学合成物であること。
ナプキンがあたる部分は粘膜という組織があり、その粘膜はバリア機能の働く表皮に比べて吸収機能に優れているため、その石油系化学合成物を吸収してしまっている可能性があるということ。
血を固まらすためのポリマー成分がナプキンをつけて蒸れた環境で揮発し、身体の中に入っている可能性も否定できない。
そのことがレバー状様の血の塊が出る出血をひきおこしたり、子宮筋腫の原因になるとも考えられる。
2 経血の質について
経血は本来たった今怪我をして出血したかのような鮮やかな赤色であり、その量もそんなに多いものではないということ。
レバー状様の血塊や黒っぽい出血、だらだらと長く続く出血は本来起こらないということ。
3 経血はコントロールできる
従来女性は自分でコントロール出来ていて、自分の身体の変化も敏感に感じ取り上手に付き合ってきたらしい。
コントロールが出来れば、布であれ紙であれナプキンは殆ど使わずに済むということ。
骨盤基底にある筋肉を意識出来る様になれば、経血のコントロールが自然と出来るようになり、更年期以降だけでなく若い人の間でも問題となっている尿漏れなどの解決にも繋がる。
4 布ナプキンの質
オーガニックコットンのものを使用するなど、素材や染料などもなるべく自然のものがよい。
身体にとって心地よいものを使えば、よりコントロールもしやすくなるようである。
5からだが冷えない
紙から布に使用を切り替えた人たちから「身体がぽかぽかする」「生理痛が軽減された」などの嬉しい報告が沢山ある。
以上のことと自分自身のことと照らし合わせてみると、次のことに気がつきました。
・レバー状様の塊となって出る大量の出血がある日は紙ナプキンを使用してたが、それが逆効果であったこと
・私が購入使用していた布ナプキンは、布の心地よさを十分に感じることの出来ない素材であるかもしれないとこ
・コントロールするという意識がなかったので、自己の感覚に鈍感なまま、身体から出たものをただ処理するということを繰り返していたこと
長い間生理のたびにただ紙を当てるという行為の繰り返しが、本来もつ感覚を鈍らせてしまっていたことには気が付かずにいました。
女性は毎月の出血で身体に溜まった毒を排出するとも言われます。
月経を医学的に言うと「排卵した卵子が受精出来なかった場合、妊娠に向けて増殖した子宮内膜が血液とともに剥れ落ちる現象」です。
でも、自分の身体を次の新しい生命誕生に向けて準備を整える現象というとらえ方をすると、それは有難く神秘的な現象でもあります。
「月経の場を整えましょう」という西谷先生の言葉がとても印象的でした。
骨盤基底の筋肉を鍛える方法として、クリニックで行っている身体を緩める西野式呼吸法を始め、ヨガ、ゆる体操(ネットで検索でひろえます)、ウォーキング、ランニング、ストレッチなど自分自身にあった方法で身体を動かすといいようです。
またオーガニックナプキンはネットでもいろいろ紹介されていますし、クリニックでも販売しているそうです。
色々な種類を置いているそうなので、是非手にとって選んで欲しいとの事。
もちろん受診しないで買い物だけに寄ってもOKだそうです。
また、ポリマーを使用していないタイプの紙ナプキンは生活クラブで扱っているそうです。
もしかしたら 月経困難症といわれるものも、ナプキンを替え、月経に対する意識を変えるとかなりの改善が期待できるのかもしれませんね。
三砂ちづるさんの「女は毎月生まれ変わる」「昔の女はできていた」「おにばば化する女たち」など読んでみると面白いと思います。
オーガニックコットンを使用したナプキンの情報は
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