機動戦車比較 デアゴスティーニ vs エフトイズ/海洋堂
まあ、スケールも値段も違いますが、違いは違いとして、時代や企業の考え方も反映しますので、
そこがお楽しみですかね。
デアゴスティーニ 自衛隊モデルコレクション 第69号 機動戦車 1/72
ワールドタンクミュージアムキットVol.2 機動戦闘車 1/144
2014年9月29日発売
■90式戦車
1.90式戦車 陸上自衛隊二色迷彩
2.90式戦車 NATO軍仕様迷彩塗装
3.90式戦車 国連平和維持軍仕様
■10式戦車
4.10式戦車 陸上自衛隊二色迷彩
5.10式戦車 NATO軍仕様迷彩塗装
6.10式戦車 国連平和維持軍仕様
■機動戦闘車
7.機動戦闘車 陸上自衛隊二色迷彩
8.機動戦闘車 NATO軍仕様迷彩塗装
9.機動戦闘車 国連平和維持軍仕様
上がデアゴスティーニ 自衛隊モデルコレクション 第69号 機動戦車
下がワールドタンクミュージアムキットVol.2 機動戦闘車 以下すべて同じ
カラーリングは毎度のことながらディアゴは、黄色とグリーンです。
茶とダークグリーンだと思いますが、どうなんでしょう。
ディアゴは1/72で砲身が固定です。車体側面の感じは、海洋堂よりいいと思いますが、
車体が上がっているのと、タイヤが小さいようで、かなり隙間が開いてしまっています。
前面・後面のモールドは海洋堂がはっきりしている。
アンテナ基部はあるが有無がはっきりしている。ディアゴでも太いが、
もっと細い、伸ばしランナーやピアノ線など入れるとディテールアップするんだが。
海洋堂は、砲身がちょい太い。砲塔後ろの風センサーは、かなり太い。
砲塔は、ディアゴの方が扁平な感じだ。