レッツゴー!洋楽研究会

洋楽団塊オヤジが日常をタラタラと書いていくブログ

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ミュージック・マガジン社のレコードコレクターズ増刊

<洋楽ロック&ポップス・アルバム名鑑>

「1978‐1985」が発売された。

 

http://www.musicmagazine.jp/published/rcex-201703rpa.html

 

1978年から1985年までの8年間に発売された

ロック中心のLP1008枚を

湯浅学さんが監修の下、38人の執筆者が分担して紹介している。

昨日の「昭和40年男」と同じくオールカラーで、誌面はこんな感じ。

 

 

「Vol.1  1955年‐1970年」「Vol.2  1971年‐1977年」と合わせ

これでこのシリーズが完結したことになる。

 

http://www.musicmagazine.jp/published/rcex-201511rpa.html

 

http://www.musicmagazine.jp/published/rcex-201605rpa.html

 

3冊合計すると3000枚近い名盤LPが紹介されている。

湯浅さんはもちろん、編集のスタッフの人たちも

気の遠くなるような作業だっただろうと思う。

 

200字ちょっとで紹介しきれるもんじゃないとか

あれが入ってないとか、逆になんでこんなの取り上げるんだとか

重箱の隅つっつけばいくらでもあろうが、やったのがエライんだ。

 

 

 

私はポップ史の音モノ編集CDは矢口清治さん監修の

<僕たちの洋楽ヒット>シリーズにとどめを刺すと思っているのだが

紙資料の代表は<洋楽ロック&ポップス・アルバム名鑑>かもしれない。

この3冊の情報があればロック・バーでリクエストできるし

マニア相手じゃなければロック史も語れるはずだ。

 

でも今から3000枚を買ったりダウンロードするのは

いくら大人買いでも大変だろうから

果たして何枚あるかわからないけど

これこそ定額制のストリーミングサービスで楽しむことをお勧めする。

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変わった名前の雑誌がある。

「昭和40年男(Born in 1965)」

 

http://www.crete.co.jp/s40otoko/

 

**昭和40年生まれの男性限定情報誌**

「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」と

「明日を生きる活力」を中心に誌面を構成。

夢あふれていた少年時代を振り返って

当時流行った事物を紹介したり、

同世代へのインタビューで

40年生まれたちの今を切り取ります**

 

手にして絶句した私でした、マジに。

 

<昭和40年生まれの男性>にターゲットを絞るって

・・・想像を絶するというか、文字通り絶句でしょう。。

私みたいな凡人からは絶対に出てこない発想で

あまりにもユニークすぎませんかね?

総務省の統計ってのを検索してみると

該当する日本人は今52歳で、89万人。

万人向けより狭く深いマーケティングの方が

今は正しいとは思うんだけど

それにしてもダイナミックな行動力。

 

しかもこの出版業界青息吐息の時代に

コンビニにも置かれて好調な数字を出してるとか。

 

隔月刊で創刊は2009年の10月。

(「パイレーツ・ロック」とほぼ同時期だ)

8年目に入り、この1月発売の2月号で41冊目となる。

更に恐ろしいことにこの雑誌、全ページカラー

それでいて定価700円。あり得なくない?

 

当然内容は昭和40年に生まれた男性が喜ぶもの。

今月号の特集は「俺たちのSF」で、他にアニメ、映画、

アイドル、車、野球、相撲などあり、他に健康講座として

「前立腺のリスク~尿から届く不吉な知らせ」なんてのもある。

 

音楽の特集ページではこの号は

喜久野さんがブルース・スプリングスティーンを語ってる。

 

 

実は3月発売の号に私がチープ・トリックで取材を受けたので

それがキッカケで読ませてもらったんだけど

いやいや、おみそれしました。

この編集方針で数字出してるって、すごいです、大絶賛。

 

つい人口の多い「昭和23年男」とか考えちゃうのが私のような凡人。

「昭和40年男で行け~!」とやっちゃうのが天才。

すごい。

クラシック・ロックもこういう流れの上に乗らないといけないな。

 

今日は喜久野さんに敬意を込めて

アルバム「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」(1984年)から

「ダンシン・イン・ザ・ダーク」

 

https://www.youtube.com/watch?v=129kuDCQtHs

 

歌謡曲も入れちゃうこの発想でBSに番組が欲しいよねー。

懐メロじゃなく元気づけに。

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若い女優が出家して引退して

告白本出したとか実は不倫してたとか

相手が活動自粛するかどうかとか

TVのエンタメ界のニュースに辟易としている。

どうでもいいじゃんと。

 

大森庸雄さんの「ロック豪快伝説」を読む。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B01NAV7M8K/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

 

単行本の文庫化。

大森さんがタブロイド紙からピックアップした

海外のロック・アーティストたちのハチャメチャな<伝説>が41本。

噂も含めたスキャンダルやエピソードがいっぱい。

 

登場するのはフレディ・マーキュリー、キース・リチャーズ

ジミー・ペイジ、ジミ・ヘンドリックス、ロッド・スチュワート

ポール・マッカートニー、マイケル・ジャクソン、

ツェッペリン、パープル、クラプトン、エアロ、キッス、ガンズ、

メタリカ、マドンナ、ブリトニー、ミニ・ヴァネリ他・・・

 

1時間くらいで読める。

もうね、凄すぎて業界が嫌になっちゃう。

ツェッペリンがホテルの窓からTVを投げた程度の話じゃないんよ。

おどろおどろすぎて笑い話にもならない。

 

アルコールにしても薬物にしても金遣いにしても

或いは女にしても男にしても果ては犯罪にしても

バカバカしいほどケタ違いのスケールなんで

1つ2つ紹介するのも気が引けるというかやめときます。

 

まあ、タブロイド紙やサイトからのネタなので

どこまで真実味があるのかはわからないけど

正直な感想としてはこれが本当なら嫌いになっちゃう

なんて思ったアーティストが2人おりました。

 

日本洋楽研究会としてはどうかなあ?

ロックスターが夢や憧れじゃなくなるのは間違いないので

推薦していいのか目を通さないほうがいいと言うべきか。

少なくとも日本の出家女優とバンドの不倫なんて

セコすぎて<屁のつっぱりにもならない>レベルの話だ。

(↑日本語の使い方を間違えてる)

しかし、日本の芸能記者って仕事も大変だなあとは思うけど

あの人達もイギリスやアメリカで芸能スキャンダルを追いかけたら

不倫ネタ程度じゃ「どうでもいい」ってパスするだろう。

 

今日はこうして本の内容をほとんど語らないまま

その大森さんの本から、恋多きシェールを1曲。

 

「ビリーブ」(1998年)

 

https://www.youtube.com/watch?v=dC6Hw2QD0Kc

 

 

 

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日本の<ワンオクロック>というバンドが

1月に出した新譜に合わせて
<ONE OK ROCK 2017"Ambitions"JAPAN TOUR>
を32本やるそうで、そのバンドの話です。
(ツアーは一昨日から始まってる)


http://www.oneokrock.com/jp/tour/

珍しく私にライブを見たいと思わせてくれるバンドでして
でも現実にはやっぱ面倒くさいので行かないけど
その新譜「Ambitions」をアマゾンで買って聴きました。
入院中に聴いた唯一のCDってのがこれです。


 
CDで初めて聴いたのは「35xxx」だったから
そんなに古いファンでもないのですが
「最近お気に入りのバンドは?」と問われて
「ワンオクロック」と答えるようになって2年?3年?です。

どんなバンドかを一言で言うと
<気持ち良くて>わかりやすいロックなんですね。
でもwikiを見たらジャンルは「オルタナティブ」「ミクスチャー」に
「エモ」「スクリーモ」とも書かれていて、
「エモ」「スクリーモ」とか、おじさんはよくわかりません。
私らの時代だったら<ポップなロック>です。

ま。ジャンルはどうあれ活躍は大したものです。
今回のアルバムもストレートでケレン味のない
ロックンロール・ナンバーがいっぱいです。
ヴォーカルは相変わらずいいし
前作よりアルバムにメジャーの雰囲気も出てきてます。

M2    Bombs Away  
M7    Bedroom Warfare
M8    American Girls
M10  One Way Ticket
M13  Start Again
あたりは実に元気でよろしいです。

唯一小さな不満があるとすれば
曲のパターンが似てきてるかな・・・と。
聞けば一発でわかる<ワンオク節>は残しながら
あと1つか2つくらい新境地が欲しいかも・・・と。
なんて言っても、私にとってはONE OK ROCKが
とりあえず今のところ若手バンドで群を抜いてるので
文句じゃないです。
それより友人で一緒に盛り上がってくれるのが
KAZ宇都宮さんしかいないのが残念です。

じゃあ、これ聴いてみましょうか。
「American Girls」
 

https://www.youtube.com/watch?v=RgKp3ppdhWs

それと、こんな芸能ニュースもありました。
いいじゃん。
http://news.livedoor.com/article/detail/12692649/

オフィシャル・サイトはここです
http://www.oneokrock.com/jp/
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ネットで評判の良すぎる映画は話半分で読むのに
友人に「面白い」と言われる映画は信じてしまう。
今回のこれもそうで
1人だけじゃなく3人に言われ慌てて観に行った
映画「ザ・コンサルタント」
  

http://wwws.warnerbros.co.jp/consultant-movie/

「アルゴ」「ゴーンガール」なんかのベン・アフレック
天才的な頭脳を持つ会計士なんだけど裏の顔は凄腕の殺し屋。

 

 
子供の頃からの自閉症、
「シラット」とかいうインドネシアの武術の遣い手、
銃を持てば100発100中のスナイパーという
ユニークな設定のダーク・ヒーローが大活躍するアクションなので
これはシリーズ化されるかもしれない。
単純な勧善懲悪ではなくストーリーは荒唐無稽とも言える。

面白いか?
肉体派のスターのシリーズものに比べれば面白い。
他の友人に薦める?
3人の友だちほどは薦めないと思う。

パズルみたいに散りばめられている伏線も
思わせぶり&いかにも意味ありげで気に入らない。

ジャクソン・ポロックの絵画の扱い方も


 
モハメッド・アリのジグソーパズルも
主人公を象徴してるんだろうけど説明しすぎ。
マザーグースの「ソロモングランディ」は
私には「悪魔の手毬唄」みたいに聞こえた。
友人と飲み屋で謎解きをするほどではない。

夜の10時頃に会計士が轟音のメタルをかけて
スネをゴリゴリなんてシーンはいるのかしら。
それと、もしシリーズになるとしたら邦題が弱いかな。

そうそう、「セッション」の鬼教師も出とります。
JKシモンズ


アカデミーも獲って今じゃ名優と言われておりますが
ワンパターンな表情の作り方が私はどうも苦手であります。
来週観に行くつもりの「ラ・ラ・ランド」にも出てるんだよなー。
あ、あの映画は「セッション」の監督だ。

今日は悪口になってしまって申し訳ないです。
面白いです。
面白いけれど、レンタルでもいいかもしれないです。
 
 

 
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