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2005-06-29 22:14:44

その酒、「JAZZ NIGHT 純米吟醸生原酒!」 Vol.2

テーマ:さいわいな酒

20050628e

これがタンク! 2000リットルだそうです。


僕ら、最初はそのまま冷たいところを飲りました。結構その時点で飲んでいたのだけれど(オイオイビールかよ!と)、生原酒らしいフルーツの新鮮な香りと、アルコールの熱くらいはちゃんとかなり感じます。さらに結構まったりという印象。それくらいはしっかり覚えていました(笑)。超軟水仕込みという刷り込みがあるからなのかもしれませんが、やっぱり柔らかなんですねえ。


で、次はグラスに氷を一個だけいれて、自分で度数調節して飲んでもらったと。夏の蒸し暑い夕暮れには、こんな飲み方もありですよね。


ま、しかし正直なところ、あの直筆ラベルを出した時点で既に勝利しているわけで、皆さんには美味しく飲んでもらったことと思います。


20050628b もう一本、その前に飲んだのがデザイナーのイタルタスさんがもってきたこいつ。


琵琶の長寿 無農薬米使用 「山田錦」 純米吟醸 低温熟成


選択のポイントはデザイナーらしく“ラベル”だそうで、なんともこのドツボにはまる家内手工業的ラベルデザイン(?)に、いたく惹かれたと。耕作者(!)と杜氏の、写るんですで撮ったようなラフな写真が泣かせます。


耕作者の紹介文には「鯉を田んぼに放して草取りして完全無農薬栽培をしている。夏にはお楽しみ(鯉つかみ大会)も行う研究熱心な農家。」とある。鯉つかみ大会かあ、結構そそられるなあ。



お味は低温熟成のためでしょうか、結構コクがある。まあるい香りは穏やかで、酸味はさほど感じない。山田錦&9号酵母と思って飲むと、いい意味で裏切られます。


この二本までは良かったのですが、あとはもう自分のかけるCDのウンチク語りと酔いで、しっかり味わうどころでは無くなってしまいました(苦笑)


20050628d こんなものも飲んだのですが、「やっぱ亀の尾だあ!」とひとりごちた覚えはあるのだけれど、味の方は、よく思い出せない。たぶん、柑橘っぽい香りとか、酸味にそう感じたんでしょうね。


福乃友 亀の尾で造った純米吟醸 生です。


そんなわけで、JAZZびたりでビールに日本酒、最後にワインと、みんな好き勝手に持ち寄った酒を飲み干した一日だったのでした。


翌日月曜は、正直辛かった(泣)
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2005-06-28 23:50:52

その酒、「JAZZ NIGHT 純米吟醸生原酒!」 Vol.1

テーマ:さいわいな酒

もちろん、ただ集まって酒を飲むのだってそれは楽しいのだけれど、ちょいと酒肴<おっと「しゅこう」と入力していきなりこいつに変換されるとは(苦笑)>、もとい、趣向を凝らしてみると、酒の旨さはともかく、新しい楽しさの発見がある。


ジャズ好きの友人たちが集まって、マイ・フェイバリット・アルバムをリコメンドしあいながら酒を飲む、という会が日曜日にあった。題して「JAZZ NIGHT at Ri-BAR Vol.3」


20050628c Ri-BARというのは、これってほとんどお店じゃん、というインテリアの友人宅。名前は川口さん。川口のバーでRi-BARというわけでして(笑) 今回で第三回。僕は第2回からの参加。


とうぜん僕は日本酒と、錦糸町・魚虎で買った鮪と蛸のぶつを提げて参戦。熱い夏の夜が涼しくなる、都会からリゾートへと繋がるイメージの選曲で望んだのでした。



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■ジョー・サンプル 「I'll love you」【ASHES TO ASHES】
<最初は、最近彼女が出来た店主川口さんにトリビュートということで曲名から選択。夕暮れにぴったりのサウンド>


■ロニー・ジョーダン 「ソー・ホワット」【the antidote】
<次はちょいとひねりで定番楽曲の変わりモノ。大人の夜>


■アート・ペッパー 「Blues In」【MODERN ART】
<選曲の真ん中にど定番を持ってきて>


■キャノンボール・アダレイ 「コルコヴァード」【キャノンボールズ・ボサノヴァ】
<御大ジャズミュージシャンのボサノバ系レアもので針路変更し>


■サラ・ボーン 「コパカバーナ」【コパカバーナ】
<最後はまったりと南国ブラジリアンなボーカルで夏の夜>

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っつうわけでして、こうした曲選びって、酒選びの楽しさにも通じますなぁ。うんうん、たのしい! 他のみんなも、大量に持ってきてアドリブで選曲する人、ECMばかりかける人などそれぞれ。薀蓄を聞きながら、どどーんと酔っ払っていったのでした。


それはともかくとして酒ですが(笑)、こういう会には、単に旨いからなどという正統的なお酒のセレクトでは、まったくつかみが弱い! 何らかのイベント性が必要なわけでして、そこで選んだのがこれ!


20050628a


「JAZZ NIGHT 純米吟醸生原酒!」


実は、江戸時代から酒の流通業を営んでいるぬ利彦 という会社があるのですが、九代蔵 というWEBと、そして直販の店を中央区新川に出してるんです。で、その直販の店に蔵元から貯蔵タンクごと運び込んじゃって、店で購入時に瓶詰めして売るっていうのがこの酒「九代蔵 黒耀石 超軟水仕込 純米吟醸生原酒」 なんです。


蔵元は信州銘醸 。詳しくはサイトを見てみてください。


今日はちょっと眠くなってきてしまったので、続きはまた明日。


それにしても、先週末はご近所ブログさんで、酒meets音楽(「野外ライブとビール 」 <今日は何を飲む? >さん)や、日本酒のタンクからの量り売り(「熱海&酒蔵訪問 その1→お楽しみ編 」 <トーキョーワッショイ まき子の酒さん>)の話題がエントリされていて、妙なシンクロにシティを感じてしまった次第。おもしろーございます。

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2005-06-26 00:04:32

余った鯵の開きで、宮崎な夜

テーマ:さいわいなレシピ

今日、というか昨日、昼に食べた鯵の開き。 一枚残ってしまったんですね。で、急に思い浮かんだのが、まき子さんの記事、「じどりーにょ (池袋) で最高の鶏 」 。宮崎地鶏が旨い店っていうエントリ。


「そうか宮崎だ!」「それでは冷や汁だ!」「ついでに僕がコメントしたチキン南蛮も作ろう!」、というわけで晩御飯になったと。


20050626a 20050626b

余った鯵の開きで作った冷や汁と、宮崎地鶏とはいかないけど、千葉産ハーブ地鶏とかいう胸肉でつくったチキン南蛮。結構いけましたゾ。チキン南蛮のレシピはこちらを参照させてもらった。All About[おかずレシピ]


20050712c 酒は青森は駒泉の特別純米酒、作田。夏にうってつけの軽快な酒質ながら、人肌からぬる燗あたりでふくらみが最大になり、ふうわりとした上質な砂糖系の旨みが優しい酒。チキン南蛮にも、なかなかの好相性。

うむ、しかし、こういうときは意地を張らずに焼酎で、という選択も受け入れていいのかなぁ。意地っ張りはやっぱり人生損するよなあ。などと考えていたら、徐々に割り水した麦焼酎あたりでチキン南蛮を食べたくなってきましたよ。また近々作ろうかな。


追伸:胸肉の開き方に鍛錬の余地あり。肉の厚さを均一にすることが旨さの秘訣なり。やはり、もう一度TRY! with 焼酎ですな(笑)

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2005-06-25 23:04:23

クチナシの香りと、夏の昼ごはん <川鶴 吟醸>

テーマ:さいわいな酒

いやいや今日も暑い。


こういう蒸し暑い、しかも土曜日に、しっかりとご飯とお味噌汁の昼ごはんを食べたりすると、何かとても正しいことをしている気がして、この暑さを楽しめているなあ、と思えてくる。


鯵のひらきに、海老のグリーンサラダ-にんにく醤油ドレッシング。大人はナンプラーとベランダで採れたコリアンダーをプラスしてちょっとエスニック。
お付けも夏らしくゴーヤと茗荷。娘のためにキャベツも入れたので、ちょっと輪郭がぼんやりしてしまったけど、それもまた家族の愛嬌。ご飯は玄米胡麻塩がけ。

20050625a 20050625b 20050625c


20050625e もちろんちょいとお酒を引っ掛けますが、60%を超える湿度とぎらぎらした陽光。それも四季のはっきりした日本に暮らすメリットと考えれば、どんな軽やかな酒を冷やして飲もうかと思案するのが楽しみというもの。


今飲んでいるのは酒のクラカドで、上記コンセプトの元に奨めてもらった川鶴 吟醸。香川の酒ですね。といっても新酒ではありません。去年の9月出荷の酒。オオセトらしさといっていいのでしょうか?カッチリした感じは健在ながら、本来軽い川鶴もさすがに旨みがのって、米やフレッシュチーズのような含み香がたっぷり。


夏には意外と強い香りが存在するもんです。今うちのベランダではクチナシが咲いている。その甘い香りは、夏の幸せな日を僕にイメージさせてくれるんですよね。不惑を過ぎても夏はどことなく心浮立つ季節。そんな夏の酒を探すのも、また不惑の楽しみ。

20050625d

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2005-06-24 15:55:41

夜にも期待が持てる、銀座7丁目の小体な和の店 <ちくぜん>銀座

テーマ:さいわいな店

いやー、蒸しますなぁ、昨日今日と。

ちょっと仕事に余裕が出来て(なのでこんな時間にエントリもできる)、今日は昼もちゃんと時間がとれたので、そんな不快な昼日中、わざわざ京橋から銀座7丁目までランチを食べに行ってしまいました。


ちくぜん


ビルの間の細い路地(ともいえない銀座7、8丁目ならではのビルの隙間)にある、カウンターのみ10席ほどの小体な店。ある日本酒の本に酒蔵お奨めの店として紹介されており、料理も旨そうなので、夜の下見に行ってきたというわけでして。


昼の定食は煮魚と焼き魚の二品、1050円。今日は鰈の煮付けと銀鱈の照り焼きでしたが、暑さに対抗すべくこってりで行こう!と銀鱈に決定。で、お味はというと、


う、うまい。。。


味、焼きともに加減が絶妙。とろりとした銀鱈の身が口中でホロリと崩れます。付け合せは大根おろしなどではなく、赤い汁状の柚子胡椒と、昆布の、うーんと炒め煮でしょうかね。


魚ばかりか、お付けや小鉢も気が利いている。なめこのお付けはホンノリ山椒のかおり。季節の茄子は冷たい煮びたしで、黄身酢がかかっている。しっかり仕事されてます。他、ねっとりしたポテトサラダに茶飯ときた。


これで1,050円は絶対に安い! 夜も期待が持てる!


さて、酒はというと、カウンター対面の和紙に。小鼓、船中八策、貴、越の寒梅などと銘柄だけが書かれている。ご主人と話し合いながらってところなんでしょうな。


このところ仕事がバタバタで、夜出歩かなくなっていていた。うむ、ぜひ友人を誘って来てみよう。穴子と燗酒のはかりめ もまだ行ってないしな。よし、誘いのメールを週末に出そう。


さて、今日はかみさんが友達と飲みにつき、僕は娘と二人外で食事。いつものとび田 でカウンターに小学生の娘と並び、燗酒ちびちびもいいけど、今日はちょっと気分変えるかな。


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ちくぜん

住所:中央区銀座7-3-8若竹ビル1F

電話:03-3289-3203

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2005-06-22 19:18:23

英会話とフレンチと食中酒 <山利喜>森下

テーマ:さいわいな店

実は私、江東区が主催する英会話教室に通ってまして、区がやっているものだから、ELECから外国人講師が派遣されるんですが安いんです。ま、その分講師一人に生徒15人って感じなんですが(笑)


場所は森下の文化センター。毎週火曜日の夜7時から8時半まで、基本的に日本語NGでがんばっているというわけでして。


で、昨日は終了後に数人で飲みに行こうということになり、森下なら当然ですよね、の山利喜に出張ったと。5時の開店から7時くらいまでは外に行列ですが、流石に9時だと7人でも何とか入れましたと。


20050622b 山利喜お初の方もいたので、これまた当然ながらのモツ煮込み。例のフレンチ出身3代目考案のフォン・ド・ボーで煮込んだやつですね。もちろんガーリックトーストも同時注文。やっぱ旨いなあ。


さて、私はとりあえずのビールもせずいきなり日本酒。山形は米鶴酒造うきたむ 吟醸(=端麗、微香、するする)、今月のお奨め酒である滋賀は松瀬酒造の松の司 純米吟醸 楽 (=米々旨み、山田錦柔らか香り)、最後に花垣 純米 5年熟成酒 (熟成香軽しで蜜様甘みのとろするする)。

20050622a 20050622d  
左:酒はこんな片口で 右:花垣 純米 5年熟成酒はこんなグラスでラフに(笑)


20050622c こうしてみると、山利喜の酒選びは食中酒として、決してでしゃばらないのが基本のようで。定番メニュー唯一の純米吟醸が醸し人九平次というのも、フレンチ出身三代目っていうサブ情報もあわせると、うんうんと納得ですね(笑)


ああー、やっぱり森下はいいなあ。梅雨が明けたらどじょう喰いに伊せ喜行こう。毎年夏のMy風物詩!!


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山利喜

住所:江東区森下2-18-8
TEL:03-3633-1638

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2005-06-20 20:52:44

二日酔いの日の強い味方 <醗酵ウコン茶>

テーマ:さいわいな酒

サッカー好きである。FC東京の深川練習グラウンドの隣に住んでいる。中学の時はインナーというポジションだった(古っ!3-4-3フォーメーション:笑)。父兄参加のフットサル大会にでて、一週間体中が痛かった(苦笑)。


なーんて言うわけで、ビデオにとって後で見るつもりが、やっぱりリアルタイムで見てしまいましたよ、コンフェデレーションズ・カップ。後半途中でちょっと寝てしまったんですが、ふと目覚めた直後に大黒のゴオ~~~~~ル! 至福のひと時でした。のはいいのだけれど、夕飯の時からダラダラと飲み続けてしまって、ジン&ベルモットのロックなぞを飲みながら見ていたものだから、二日酔い程ではないのだけれど、ちょっと酒が残って嫌な気分の月曜の朝。

20050620a

日本酒をメインに飲むようになると、度を越した飲み方ってしなくなって、二日酔いなんてほとんどないのだけれど、それでもたまにはある。そんな時の強い見方がこれ、「醗酵ウコン茶」。出来れば飲んで帰ったその時点で飲めば、二日酔いなんかしないのだけど、酔っ払っていて飲むなんて、考えも至らないですわな(笑)。でも、二日酔いになってもこいつを飲めば、かなり急速に回復してくるんですわ。というか僕の場合、仕事しながら毎日のように飲んでるんですがね。スタバのMyボトルにティーバッグ入れっぱなしで、お湯を継ぎ足して飲んどります。醗酵によって、通常のウコン茶より味がまろやかになって飲み易いんですよ。

20050620b


わたしはわしたショップで買っております。

って、今、裏に書いてある販売者の(株)沖縄物産公社というのをネットで調べたら、わしたショップ を経営している会社でした。

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2005-06-18 02:12:26

開栓2週間後の真実 <秀禄 山廃本醸造>

テーマ:さいわいな酒

開栓後2週間が必要でした。最初の一週間ちょっとはボチボチ飲みながら一升瓶のままキッチンで常温放置。半分になったところで4合瓶に移し変えて冷蔵庫で4、5日。


20050618 燗で飲りたい本醸造酒、新関 男の夢 の次に、それよりちょっと重たい味わいの酒ということで、クラカドさんに奨めてもらった秀禄 山廃本醸造の話です。


本醸造で重めの酒というわがままな注文に、そうか山廃か!というわけです。


が、開栓直後は山廃らしい酸味と本醸造の辛味がどうもバラバラな感じがして違和感があったのですわ。けれど、開栓後2週間たったところで両者がうまいこと馴染んできたようで、それによって甘みまで感じられるようになってきた。


こりゃこんどは日本酒もデキャンティングして飲んでみるか、ってな具合です(笑)


ちなみにこの秀禄、大塚酒造 という茨城のちいさな蔵元の酒だそうですが、結構挑戦的な蔵みたいですね。そんなレアな蔵元の酒も、居ながらにして飲める幸せ。ありがたや。

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2005-06-16 23:51:27

梅雨のさなか、不惑のこち薄造り <食工房 とび田>江東区・千田

テーマ:さいわいな店

終日くもりの予報なのに、しとしとと絶え間なく降り続いた今日16日の東京。うっとおしい雨ではあります。が、齢を重ねると(というほど悟る歳でもないんですが:苦笑)、季節の移り変わりに妙ないとおしさを感じるものでもございます。


そりゃ若い頃は、これから何十年も有り余るほど自分の人生はあって、今年一年の行く春や去っていく夏のことなど、ちょっとしたかゆみ程度のことでございまして、むしろ目の前の彼女とのビミョーな関係の方が余程重要な案件であったりするわけです。


しかし、不惑も過ぎてみると、この梅雨も少しばかり親しみのあるものになってきたりするわけです。と言いながら、今日は一足早く夏の味覚、こちを味わいました。薄造り(^ ^)。

20050616a

 「仕事が終わらない」との友人からの連絡で飲みが流れ、ひとり地元江東区・千田の「食工房・とび田」へ。とび田については過去エントリを参照いただくとして、


寒ぶりだけがこの季節のぶりではありません <食工房 とび田>江東区・千田

京都議定書とひっつみ鍋 <食工房 とび田>江東区・千田
春告魚というのだそうで


このこち、薄造りなぞにしてみれば、ふぐと比べられたりもするわけですが、冬のふぐが繊細な味わいで、夏のこちが旨みしっかりなのは、おもしろい棲み分けだ、なんてひとりごちて(しゃれではありません)、とび田唯一の日本酒「粋人 本醸造」を最初冷やで、後にぬる燗で飲っていたと言うわけでして。

20050616c

 この粋人、長野の遠藤酒造場という酒蔵の酒で、知らない酒というのは本当にいっぱいあるなあと思うわけですが、しかしながら一合420円のこの粋人、なかなか澄んだ味わいで、料理を引き立てるいい酒です。


この後に頼んだイサキの塩焼きは、鮎にも似た香しさで、なるほどこの西瓜様の香りは川・海問わずの6月ゆえのものだったのだなあと、これまたひとりごちた次第。

20050616b

梅雨明けはまだまだ先でございます。


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<食工房 とび田> MAP
東京都江東区千田6-2
03-3649-6507
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2005-06-15 23:31:52

ディカプリオな気分で、エコ・コンシャスな酒 <菊水 純米吟醸(DRY & SMOOTH)>

テーマ:LOHAS

 今年のアカデミー賞は、レオナルド・ディカプリオを筆頭に、多くのハリウッド・セレブがトヨタのハイブリッド車、プリウスで会場入りしたことが話題になりましたな。今やプリウスに乗ることは、アメリカではクールなことだそうで。。(苦笑)


いやいや、苦笑なんてしないで、素直に喜べばいいんですよね。それで一人でも多くの人が排ガス撒き散らすSUV車からハイブリッド車に乗り換えることは、重要なことです。


今までエココンシャスなプロダクツって何しろかっこ悪かったじゃあないですか。日々の暮らしの中で多少なりとも社会貢献したいというア・リトルな殊勝な気持ちがあっても、アレじゃあちょっとねぇ、っていうものばかりでしたからね。でも、プリウスは文句無くカッコいいです。その未来的なインテリアにもすごくそそられます。ハイブリッドってことを除いてもね。


この間、日曜日の夕飯の材料を買いに錦糸町・クイーンズ伊勢丹に行ったのですが、特別に酒を買う予定はなかったのだけど、やっぱり酒売場をうろうろしないと落ち着かず。。。(本当に苦笑)


20050615b で、目に留まったのが菊水 純米吟醸(DRY & SMOOTH)という酒。クイーンズ伊勢丹のPB商品です。なんでも瓶を再利用してるのだそうで、4号瓶といってもいろんな瓶で提供してるんだそうな。その日あったのも形は同じだけれど、グリーンの瓶と茶色の瓶。


普通日本酒の瓶は粉砕処理され、ガラス・ペレットとなって再度瓶になったり、たとえば道路の舗装に使用されたりするそうな。でもガラス・ペレットから再度瓶にするのには、相応なエネルギーを消費することとなり、もちろんそのまま粉砕処理せずに再利用した方が、よほど環境には良いというわけです。


今読んでいるある日本酒の本には、たとえば「有機栽培米は幻の米同様、消費者向けの販売テクニックのひとつとして利用されている、というのが客観的な見方といえるでしょう」などと、冷めた意見だったりしますが、どうなんでしょう? 日本酒も自然の恵みを享受して生まれてくるものだとしたら、可能な範囲でア・リトルでも環境保護を考えた取り組みをするのは、醸造家としてのみならず、一生活者として意味のあることだとは思うのですが。


なーんて大上段にかまえるでなく、ちょいとエコロジーな心持ちになって、その菊水 純米吟醸(DRY & SMOOTH)を買ったというわけ。980円です。いやー、十分旨いです。たぶん、普通の菊水 純米吟醸と同じなんじゃないでしょうかね。新潟らしい五百万石で醸した端麗辛口。香りはさほどではないけど、特に夏場には飲みやすい。まさにDRY & SMOOTH。日ごろ飲みとしてはそのコストも含め使い勝手はいい。


造り手のこだわりを理解して飲むと、日本酒に限らず酒は数倍美味しく感じられますね。そのこだわりの中に環境への配慮というものもあっていいと思う。そんなこだわりを理解して飲む酒は、やはりちょっと旨いと思う。「消費者向けの販売テクニック」なんて拗ねた見方はしたくないな、僕は。


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菊水 純米吟醸(DRY & SMOOTH)

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