2005-04-30 22:32:07

ダメな時はナニをやっても、、、の和風イタリアン(?)と獺祭しぼりたて

テーマ:さいわいなレシピ

食い意地の張ったものとしては、たとえば晩御飯が上手く出来なかったりすると、寝るまで気分の悪いものである。またなぜか、重なる時は重なるものである。マーフィーはあまねく存在するものです。


「和洋中、何がいい?」の問いに、「洋!」と娘。暑かったし、じじばばの裏庭で今日採った新玉ねぎもあるし、ジャガイモが残ってるとかみさんは言うし、日本酒も飲みたいしで、「トマトと大葉の冷製カッペリーニ」「新玉ねぎの和風ポトフ」「カレイとジャガイモのロースト」というちょい「和」なアチラ系晩御飯を作ろうと思ったのです。もちろんそれに合わせた日本酒もクイーンズ伊勢丹で買ってこよっと、と。

しかーし! 全て材料を買ってきて、、、、


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その1:ジャガイモだと聞いてたはずなのに、、、それはカボチャだった! かみさんの【いい間違い】か僕の【聞き間違い】かを追求することは、今となってはなんら生産的でないばかりか、下手に「雰囲気不味し」の火種を作ることとなるので不問とする。

その2:それではカレイのガーリック・ソテーに路線変更するも、よく見たらカレイが子持ちだった! 子持ちでソテーもないだろう、ということで急遽「カレイの煮付け」にと、度重なる路線変更!

その3:レシピをググると、「カレイ新調理術」と銘打ってプロの技を紹介している「ためしてガッテン」のWEBページ を発見。カレイの煮付けってちゃんと作ろうとすると結構難しいのに、安直にプロの調理法を採用したばかりにやや煮崩れ、卵半煮えの憂き目に!

その4:「フレッシュな~」というPOPにつられて買ってきた「獺祭 寒造早船槽48 しぼりたて」は、香りも旨みもかなり甘めに濃厚で、食中酒としてはちょっとキツかった!

その5:度重なる路線変更のため、カレイの煮付けに気を取られ、冷製カッペリーニの準備を忘れ、最後に食べることに!

その6:度重なる路線変更のため、キッチンは見るも無残な散らかりよう!

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そんなわけで、ちょいとぐったりのTOMであります。

でも、「トマトと大葉の冷性カッペリーニ」「新玉ねぎの和風ポトフ」のお味は悪くなかった。ところがいろんなトラブルに追い回されていざテーブルについても美味いと感じさせてくれないのよねぇ。

20040430b
新玉ねぎの和風ポトフ。これは幕内秀夫さんの「粗食のすすめ 旬のレシピ 春号」の一品。
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20040430a

トマトの冷製カッペリーニ

作り方:
■にんにく1/2かけをすり鉢でする
■トマト2個の2/3を加えてさらに滑らかにする

■塩小さじ1弱を加え、オリーブオイル大さじ2を徐々に加えながらさらに練り、最後に残りのトマトを加え、冷蔵庫で冷やす

■カッペリーニを茹で、冷水にとり、盛り付けてソースとからめ、大葉の荒みじんを散らしておしまい!

さて、「獺祭48 しぼりたて」は旨い酒です。香りも旨みも結構肉厚。それだけに、やっぱり食前に軽く一杯、が似つかわしい。僕としては食と共にある酒では無かったです。と、書きながら食後のもう一杯・・・・

20040430c

うーむ、イタリアン食べた後に、ドルチェに行かずリモンチェッロなんて気分の時がありますが、そんな感じでもあります。ストレスフルな時は、必要以上に甘みを感じるんでしょうかね?

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2005-04-29 21:14:20

至福の店 <酒のクラカド>東陽町

テーマ:さいわいな店

近所にいい酒屋があるかないかは、まあやはり、かなり日本酒ライフ(?笑)を左右しますよねえ。


「至福の店」と勝手に呼んでいる店があります。かつて看板に「至福の酒」書いてあったので、勝手にそう呼んでいるのだけど、本当は「酒のクラカド」という見たところまあ普通の酒屋。東京・江東区の東陽町にあって、酒の銘柄が手書きされた全国地図が店頭に設置されているのに「むむっ?」っとは思うけれど、普通はそんなものに誰も気に留めないでしょう。


まったく体裁など気にしていないこのサイトを見ていただければ、この店の大体は理解いただけるのではないかと。

クラカド酒店公式(?)サイト

kurakado


すっと水を向けると、朗々と語りだすご主人。何しろ話し好き。といって普通に酒を買う分にはいたって普通の酒屋のご主人。あくまでも「水を向けると」というところに、理性が感じられていいでしょ?


そんなわけで、いろいろ抽象的なリクエストをしてお奨めしてもらうのが、このところの楽しみとなっているのです。


この間、「ぬる燗で飲みたい純米酒」というリクエストで奨めてもらったのが「五大天 水大」です。



今日は、埼玉の実家に帰り、栃木の渡良瀬貯水池まで出張って子供と自転車に乗ったり、ボール遊びしたりで、いやー久しぶりに身体動かしてバテバテ。「五大天 水大」についてはまた明日。

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2005-04-27 13:25:35

夜よりランチの方が好きなこともある <伊勢廣>京橋

テーマ:さいわいな店

私のオフィスは京橋にある。いわずと知れた焼き鳥屋の多いエリア。中でも「伊勢廣」は名実共にトップに君臨する焼き鳥屋と言って差し支えないと思います。ですよね?


夜はコースで9種9本と漬物、スープで6000円。もちろん旨いです。焼き鳥の魅力って噛んだ時にその感触と塩分の効いた旨みが、がっつりと歯茎を刺激するところにあると思うんですね。それが本当に申し分ない! しかもありきたりな表現をすればとってもジューシー。ジューシーさって歯茎や舌のサイドの奥の方で感じるものだと思うので、結局同じことを言ってるのですが(笑)、まあ、たまらんのです。


しかしその夜のコースも、ランチの焼き鳥丼にはかなわんのです。僕にとっては。


初めてこの店で食べた4本丼の印象が鮮烈で、どうしても忘れられないんでしょうなあ。前述の歯茎への絶妙な刺激とジューシーさ、それをごはんと交互にわっせわっせと食べるあの快感は、いわゆる夜のあの刺激にも等しい(ちょっと言いすぎ?)ものなんですよ。


20040427




4本丼 1500円

クリエの内蔵カメラで撮ったのでクオリティ悪くてすいません。

内容はささみ、団子、葱巻き、もも。それにレバーが加わった5本丼もいいけど、元来大食漢ではないし、歯茎への刺激をストイックに追及するなら、4本丼です!


そんなわけで、「夜」よりランチの伊勢廣・4本丼というわけです。

#こちらにも詳しい伊勢廣情報(きれいな4本丼の写真があります)

MCKEEのきまぐれグルメ日記

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伊勢廣 京橋本店

住所 中央区京橋1-5-4 
電話 03-3281-5864

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2005-04-26 19:10:06

これは日本酒界のアイラ・モルト?! <刈穂 山廃純米生原酒 番外品 +16>

テーマ:さいわいな酒

やはり日本人ですね。「限定」というこの文字面を拝んでしまうと、つい食指が動いてしまいます。


kariho     この間まで、うちで飲んでいたのが「刈穂 山廃純米生原酒 番外品 +16」。錦糸町・クイーンズ伊勢丹に「売れてます! 限定**本」なんて手書きPOPと共に置かれていたものだからつい。


それにしてもこの酒、超個性的です。常温で飲むとなんていうのか、鼻腔を抜けていく香りの余韻が米ぬかのようなんですね。最初はかなり違和感あります。「一升買っちゃって、もしかしてちょっと失敗?」なんてちょっと頭をよぎります。しかし、次の日は冷でのみ、その次の日はまた常温で飲みとやっていると、なんか病みつきになってくるというか、例えるならアイラのシングルモルト・ウィスキーにはまるような感じですかねぇ。

アルコール度数も18~19度あるので、やっぱり食べ物が負けてしまって食中酒としてはキツイ。いつも食後にちょいと泡盛を飲むのが好きなんですが、代わりにこの刈穂がデイジェスティフになっていたというわけです。

ためしにぬる燗でも飲んでみましたが、さすがにこれはNG。まんま米ぬか飲んでるみたいでした(笑)

この刈穂番外品、特別に日本酒度の上がった原酒を瓶詰めしたものだそうで、その年により、またはその年のでも出荷により(タンクが違う)日本酒度は違うらしい。購入したのは+16。一回目の出荷は+20だったらしいので、これはちょっと日本酒度が下がってますが、それでも+16ですからねぇ。これだけ見るとただただ辛いだけって感じがしてしまいますが、この米ぬか様の独特な旨みにはちょっと中毒成分も入っているようです(笑) 証拠に来年はどんなだろう?と早くも考えている自分がいるのですから。

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2005-04-25 00:01:01

冷蔵庫を覗いて春の夜。かつおの漬けと豚の塩ソテー残り物サラダ仕立て!

テーマ:さいわいなレシピ

「男の、愉快な、ひとりごはん。」という特集タイトルに誘われて買った雑誌「pen」の最新号。そこに載っていた四谷・荒木町の和食の店「仙水」の「かつおの漬け」がなんとも旨そうで、いつもなるべく旬のものを作ろうという日曜日の夜、家庭でも簡単にできることを前提に、オリジナルな「かつおの漬け」を作ってみた。

 

隠し味にバルサミコ酢をちょこっと入れて、最近の健康コンシャスな方に人気のブロッコリーの芽をつまにしてみたのです。うちにあったにんにくが、中国産の安物だったので、辛さばかりが目立ってしまったけれど、これで青森産のちゃんとしたにんにくを使えばバッチリのお味かと!

 

20040423_1

作り方:

その1 すりおろしたにんにく、しょうが、醤油、みりん、バルサミコ酢を好みに配合した漬け汁を用意して、適当な厚さに切ったかつおを30分ほど漬け込む

その2 みょうがの千切り、白髪ねぎを冷水にさらし、ブロッコリーの芽とあわせてつまとする

以上! 春もたけなわです。


実はもちのろん、ちょっと飲みたいお酒があったからなんですがね。錦糸町のクイーンズ伊勢丹で買ってきた「獺祭 発砲にごり酒」。こいつを飲りながら食すのに良いのではないかと思ってしまったわけです。「とりあえずのビール」じゃあなくて、こんな発砲性の日本酒は、優れたアペリティフになりますね。

20040423_220050423_3

酸味は控えめで、お米の味がストレートに感じられて、かつおの漬けにも中々の相性だったかと。

 

想像通り、さっぱりと端正な味だったので、メインはややイタリアンな、これまたTOMの思いつき冷蔵庫の残り物活用料理になりました。調味料はオリーブオイル、塩、胡椒、バルサミコ酢だけ! 素材は残り物のキャベツ、残り物の水菜、豚肉、以上!

20050423_4

作り方:

その1:水菜は適当に切って、塩、オリーブオイル、バルサミコ酢で和えておく

その2:豚肉に塩・胡椒し、オリーブオイルでソテー。一旦フライパンから出しておく

その3:フライパンにオリーブオイルを足し、ざく切りのキャベツを炒め、塩、胡椒、バルサミコ酢で味付け

その4:皿にキャベツ、豚肉、水菜の順で盛り付ける

以上!

 

塩ソテーの豚肉と温かいキャベツと冷たい水菜という取り合わせを、バルサミコ酢が絶妙に取り持ってくれました。本当に単なる思いつき残り物活用だったけれど、結構イケました。

 

というわけで、腹いっぱいで満足の夜。

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2005-04-24 01:38:47

酒に魅入られたら行かねばならない店 <BAR 庫裏>銀座

テーマ:さいわいな店

金曜日、古い女友達と銀座で食事。待ち合わせまで時間があったので、かねてより気になっていた「和酒BAR 庫裏 」にひとりで行ってみた。数寄屋橋阪急の程近く、 気をつけていないと通り過ぎてしまうような細いビルの細い階段を登った2階に庫裏はあった。

 

ちょこっとググってみれば、「 いいかげんに飲んでます 」さんの「和酒BAR 庫裏 」というエントリーに店については詳しいので、ぜひそちらを。

 

さて、カウンターに座り、客それぞれに与えられたメニューを片手にご主人に尋ねてみた。

「これから食事なのですが、なにかおすすめは?」

「食前に香り高いタイプのものも良いですよ」

とのこと。「天吹 雄町 純米吟醸 無濾過生」を薦めてくれた。メニューには「ふくらみのある華やかな香味」とある。ふむふむ。その甘い香りは花酵母(なでしこ)に由来するのだそうで、やや辛口なボディと上手に調和していた。

20050423

 

次は自己判断でメニューとにらめっこして、これまたこの季節ならではの新酒「日高見 中取り 純米 無濾過生」をもらう。さらに「醸し人久平次 別誂 純米大吟醸 山田錦」をたのむと出てきたのは裏にフランス語でなにやら書かれたボトル。輸出用だそうである。

 

和酒専門店 さかや栗原 」の次男であるご主人は、こちらの初歩的な質問にも丁寧に答えてくれるし、60mlのグラスでも提供してくれるから試飲感覚で楽しめるし、珍しいボトルも拝めるしで、これからちょくちょくお世話になりそうですわ。

 

この後は10年ぶりくらいで「しぇりークラブ 」行って、Myシェリーリストに印をつけながら、フィノとアモンティリャードを中心にこれまた飲み比べを6,7杯して、酩酊と相成ったしだい。ちなみににんにくのオイルスープが濃厚でさっぱり(?)してて美味でした。<酩酊につき写真はありませんm(_ _)m>

 

この「しぇりークラブ」にも、終電は終わっていようという時間にふらりと一人やってきて、スタッフと語り合いながらメニューに無い銘柄を飲んでいる男性がいたりして、ああ、ここにも酒に魅入られて日々是好日な人がいるなあ、とぼんやりしたアタマで考えていたのでした。

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2005-04-22 00:39:37

見た目で判断するな、のパット・メセニーと鉄鍋餃子 <新台北>有楽町

テーマ:さいわいな店

LiveDoorブログから引っ越してきました。他意はありません(笑) タイトルも変えて気分も変えて、と軽い気持ちで。

 

(旧「GREEDY tonics」はこちら

 

で、早速ですが、本日東京フォーラムまでパット・メセニーのコンサートに行ってきました。ジャズ歴かれこれ30年!のTOMですが、実はパット・メセニーってほとんど聞いたことなかったのよね。なぜでしょう? 【パット・メセニー】というなんとも軽くてイージーな語感によるのかもしれません。

 

しかし、友達に誘われての本日の生パット体験は中々でした。ロックからアンビエント、そしてメインストリームのジャズまで、色々なエッセンスが満載でかなりクリエイティブなミュージシャンだったんですねぇ。コンサート会場選びにも決して妥協しないという彼のライブへの真摯な取り組みもあって、なんと7時開演で終わったのは10時! ぶっ通し3時間ですよ!! まあなんともパワフルな夜でした。

 

終わって腹を満たそうとしても夜の早い銀座・有楽町。ガード下の目当ての居酒屋(ちなみにミルクワンタン)はとうに閉店時間。同じく有楽町ガード下をぶらついて目に付いた台湾料理「新台北」は、中でもトップクラスの店構えのだらしなさで、私の嗅覚がピクピクっとしてしまったのでした。台湾料理は店の作りのいい加減さがPOINTなのであります。

 

いくつか食べたけど、出色はこの鉄鍋餃子。鉄鍋というか単なる鉄のフライパンです。

20050421  
「鉄鍋餃子」500円!

 

そのボテッとした姿形から想像されるにそのまんまの、まったりとしたお味がよろしかった。たっぷりのニラと豚肉の油がねっとりと歯茎に絡みつく感じが特徴で、わりと他には無いタイプの餃子かと。

 

そして今日の結論。見た目や名前だけで判断してしまってはもったいない。

 

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【新台北】

東京都千代田区丸の内3丁目7-9

03-3212-5055

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