京橋薬剤師会新年会
晴海のホテルマリナーズコートに於いて開催され出席させていただきました。
佐藤会長さんのご挨拶があり乾杯、そして懇親会にうつりました。
来賓のご挨拶で、今、理科系に進学する女性の１番人気のある学部は
薬学部だとのお話を聞きました。
確かに、調剤薬局さんに行くとほとんど女性の薬剤師さんです。
そして、丁寧にお薬の説明をしてくれます。
薬剤師会から要望を頂いていた「中央区応急薬局」も、私の地元、
佃二丁目にある佃区民館の１階に開設することが出来ました。
日曜休日診療を医師会の先生方の協力で運営していますが、
処方薬の備蓄には限界があり、近くの薬局が対応していましたが、
この応急薬局が開設され、処方薬の対応がより充実しました。
この運営は、地域の薬剤師さんが当番で対応してくれています。
本当にありがたいことです。
そして、薬剤師会の先生方には、在宅医療や糖尿病で使用する
インスリン注射針の処理にもご協力していただいています。
注射針の回収を行政は販売者責任と位置付けています。
そして一般ゴミで処理してくださいとなっていますが、
薬剤師会は、ゴミ収集をする方の安全を考えて、
薬剤師会が負担して作った回収容器を患者さんが各薬局に
持ち込んでもらい処理をしています。
注射針は利益幅がほとんどないのです。
薬剤師会の社会貢献活動として行っていただいています。
本当にありがたいことです。
これからも中央区民の健康と安心のためによろしくお願いします。
今日は、自民党の先生方と同じテーブルでした。
やっぱり自民党の先生方と一緒だと、ふるさとに、帰ったようにホッとします。
私は、覚悟と志をもって自民党を離党し首長連合の日本創新党に参加しました。
その目的は、「日本の保守政治の団結」にあります。
安倍元総理の「創生日本」、平沼代表の「たちあがれ日本」、
山田前杉並区長の「日本創新党」を「救国ネット」として結びつけた
きっかけを作ったのは私たち地方議員でした。
統一地方選挙を前後して更なる団結を図るために、
現在、草莽の地方議員が動き始めました。
