2005-08-15 22:32:26

1974W杯 オランダvsブラジル

テーマ:スポーツ観戦

久々の更新はサッカーのお話です。

興味の無い方はゴメンなさい。

ペコリ(o_ _)o))

1974年7月3日

ワールドカップ西ドイツ大会 2次リーグ オランダvsブラジル

この2チームの背景を

まずオランダ。

FIFAの認める歴代最優秀監督ミケルスの率いるオランダ。

「トータル・フットボール」の名のもと当時としては衝撃的なサッカーを展開。

当時「ボール狩り」と呼ばれた前線からのプレッシング。

苦し紛れのロングパスを全て封じるオフサイドトラップ。

対戦相手はただひれ伏すのみ。

まさに破竹の勢いで勝ち進み

ここまでの失点はオウン・ゴールの1点のみ。

完璧なサッカーを展開していたのでした。

攻撃の中心はヨハン・クライフ。

当時のサッカー界の常識を無視してエースなのに14番をつけ

プーマと個人契約してたから

アディダス製だった当時のオランダのユニフォームの肩の線は彼の分だけ

アディダス伝統の3本線の1本が消されてました。

続いてブラジル。

前回大会で優勝して初代ワールドカップを永久保持する権利を得たブラジルですが

その優勝の立役者ペレは代表を引退。

攻撃のチームから一転して守備型の堅いチームになってしまいました。

1次リーグでは点が全く取れずに

強固な守備で何とか突破。

でも2次リーグではアルゼンチン、東ドイツを連破して

オランダとの決戦を迎えるのです。

攻撃の中心はリベリーノ。

スーパーマリオよろしくオシャレな口ひげを蓄え

フリーキックで弾丸のようなキックを蹴る男。

東ドイツ戦では決勝点となる伝説のフリーキックを決めました。

ちなみにセルジオ越後さんのブラジル時代のチームメイト

所属チームでレギュラーを争った仲です。


今のようにブラジルの選手はヨーロッパで活躍してない時代。

もの凄いライバル意識、プライドがむき出しあう激しい試合となります。

オランダはやはりポゼッションで勝るものの

ブラジルの激しい抵抗に手を焼きます。

そして今だったら1発退場となるようなエグいファールが続出。

ラグビーのように相手を止めます。

そして相手を消耗させてからブラジルが時折カウンターを見舞います。

何度か守備陣の網を潜り抜けてシュートを放ちますが

得点に至らず。前半は0-0で終了します。


後半開始早々。

右サイドでクライフがボールを持ちます。

中は一枚。センタリング上げても普通ははね返される場面。

しかしブラジル守備陣の僅かな隙間にボールを上げ、

それを中で待っていたニースケンスがつま先でゴールに流し込みます。


攻めなくてはいけなくなったブラジル。追いつこうと前掛かりになりますが

そこに待っていたのはオランダのカウンター。

左サイドに素早く展開して、ピンポイントクロス!

中に走りこんできたのはクライフ!

そして彼が「フライング・ダッチマン」と呼ばれる所以となる

見事な後世に語り継がれるジャンピング・ボレーが決まって試合は決まりました。


その後ブラジルは悪質なタックルで

守備の要ペレイラが退場してしまいます。

そんな中でもペレイラはオランダサポーターを挑発。

紙コップが投げつけられる中

ペレイラは左手に3本、右手に2本の指を立てます。

ブラジル3、オランダ2と言わんばかりに。

彼の意地とプライドを感じさせました。


オランダ2-0ブラジル。


ワールドカップの中でもブラジルがここまでけちょんけちょんに負ける試合は

ほとんどありません。

敗れる時でも試合は支配してたり(1990年のアルゼンチン戦、2002年のフランス戦)

運によるPK負けだったり。(1986年のフランス戦)


その意味でこの試合は

かなり貴重な試合といえます。

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2005-07-26 20:22:07

ツール・ド・フランス

テーマ:スポーツ観戦

僕がスカパーに加入したのは

ヨーロッパのサッカーが見たかったのもあるけど

もう一つは世界最大の自転車レース

ツール・ド・フランスを見たかったため。

真夏のフランスを舞台に

時に100キロ近いスピードで下り坂を抜け

歩くことすらままならない勾配をダンシング(立ちこぎ)で駆け上る。

落車もある。パンクもある。

ライバルとの駆け引きもある。

そして懸命にもがく選手達が居る。

その姿にいつからか僕は魅了されてた。

数多のライバル、危険がある中で

99年から連覇を続ける男。

ランス・アームストロング。

睾丸のガンで死の淵を彷徨い

そこから劇的に復活した男。

その選手が今年のツールで選手を引退するという。

それなのに他の選手がどれだけスパートをかけても

必死でもがいても

涼しい顔でついて行き

逆に鬼のアタックでライバル達を次々なぎ倒した。

圧倒的に強かった。

文句なしだった。

そして前人未到の7連覇で

自分の選手生活にピリオドを打った。

もうランスはみることが出来ない・・・

それがたまらなく寂しい。

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2005-03-09 19:16:21

チャンピオンズリーグ チェルシーVSバルセロナ

テーマ:スポーツ観戦
サッカーという名のサスペンス。
久々にこういう試合を見た。

開始直前に降った雨が運命を分けた気がする。
バルセロナの選手が足元不安定で文字通り浮き足立ってるところに
チェルシーは電光石火の3点。
バルセロナの左サイド(ファン・ブロンクホウルト)が最悪。
1対1に勝負されてことごとく負けては、失点を重ねたり
決定的なシュートを打たれたり。挙句警告貰う始末。
一番大きな敗因。

それでもさすがに3点取ってチェルシーも引き気味になる。
そこにロナウジーニョがつけ込む。
1点目のPKは主審コッリーナさんのジャッジが見事だったけど
2点目は圧巻。
ディフェンスにコース塞がれてたのを腰の動きだけでこじ開けて
つま先でシュート。
テレビ見てても何が起こったか分からなかった。
バルセロナ、アウェーゴールでリードを奪い前半終了。
ロナウジーニョ前半だけでユニフォーム交換されてた。

後半バルセロナは左サイドをシウヴィーニョに変更
これでサイド攻撃を塞ぎ、さらにそのサイドから逆に攻撃が活性化される。
左だけでなく右からもチャンスが出来て
決定的な場面が2度。(チェルシーにも1度)
これを決めていれば・・・・

チェルシーは後半31分
CKからジョン・テリーのヘッド。
(リカルド・カルバーニョはキーパーを邪魔したように見えたけど)
これが決まって4対2。
2戦合計で5対4として勝負を決めた。

最後のロスタイム
FKを外したバルセロナのデコ。
今にも泣きそうな顔が印象的だった。

チェルシーは難敵を破って、ベスト8。
次の対戦相手によるが、これで負傷者が帰ってきたら
優勝候補筆頭といえそう。

バルセロナは美しく負けた。
攻めて攻めて、そして散った。
悔いることはないと思う。


http://football.skyperfectv.co.jp/report/pc/chmp.html
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