こうの史代さんの本。

テーマ:
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先日観に行った映画、
この世界の片隅にの原作者である
こうの史代さんの夕凪の街桜の国

この前、図書館にあったのでレンタル。

こちらはこうの史代さんが
はじめて描いたという広島のお話。

このお話も
この世界の片隅に生きる人たちの物語。



 
こうの史代さんの好きな言葉は
《私はいつも真の栄誉をかくし持つ人間を書こうと思っている(ジット)》。

その言葉通り
人の日常、さりげない毎日が
丁寧に魅力的に描かれています。


2005年手塚治虫文化賞新生賞を受賞作品。


(…そういえば昔、
この作品が映画化されたの観てた、、!)




・・・

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今回みつけたのでレンタル。
これから読みますー






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このこの世界の片隅にを観に行ったのは
このあたりで唯一の映画館、
おとなり兵庫県の豊岡劇場
アンコール上映でした。

はじめて訪ねた
町の中にあるこの小さな映画館は
入ってすぐバーのようなカウンターがあり軽食もあり。

小さなちいさな劇場の中は
広々ゆったりと座席が配置され
その前には小さなテーブルも置いてあって
個人シアターみたい。

最前列にはこたつも!


とてもステキな雰囲気でした。
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・・・

最後にこの作品を
熱烈にご紹介くださった
イラストレーターのミサップルさん、

【この世界の片隅に】の
漫画を読む機会、
映画を観る機会をつくってくださって
ありがとうございました。


ミサップルさんの
映画のご紹介記事もどうぞ










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ちょうど桜が満開の週末、
映画この世界の片隅にを観に行きました。


実は原作の漫画を
iPadで先に読んでしまったこの作品。


原作者のこうの史代さんは
漫画という静止画、
モノクロの世界を最大限に活かして

ひとりひとりの人物、
ひとりひとりの仕草や表情が
ひとこまひとこま丁寧に描いていて

作者のこうの史代さんというひとが
どれほど世界を愛し
どれほど人を愛しているのか
素朴な線の描写の中から
その温もりが伝わってきました。


そして片渕須直監督の映画は
原作の世界を壊すことなく
映画でできる最大限の表現を
丁寧に丁寧に詰め込んだ作品になっていました。


この映画をみたたくさんの人が
すずさんに恋をするように
夢中になったのがわかりました。

・・・
・・・

人は強く、順応することで
非日常を日常としてしまえます。

人は弱く、麻痺をすることで
非日常を日常としてしまえます。


主人のすずさんが生きた時代は
戦争の真っ只中、
非日常を日常として暮らしていた時代。


すずさんの時代を生きた人は
口をそろえていいます。


ーいつの間にかはじまっていた。
ー当たり前のように受け入れていた。
ー気がつくと終わっていた。

ー全部終わってから、気がついた。


・・・
この世界の片隅の
あちらこちらにちらばって
生きるわたしたちだからこそ
この小さな居場所を守るために

非日常が日常になることを
許してはいけない。

おかしなことはおかしいよ、と
まだそう言える選択肢があるうちに
声に出さなくてはと思います。

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この世界の片隅に
誰もが居場所をみつけられますように。

この世界の片隅に
誰もがささやかな幸せを
生活を重ねていけますように。





・・・
・・・
アメリカによりシリアが空爆。
日本も賛同しています。

空爆で命を奪われるのは
悪い人だけなのでしょうか。

圧倒的に市民だといいます。

そこには
すずさんたちのように
世界の片隅で日々泣き笑い
必死に生きている人たちの
暮らしと命までも
壊されているのではないのでしょうか。
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4月2日は世界自閉症啓発デー
4月2日〜8日は発達障害啓発週間です

ということで
4月2日は京丹後の海岸で行われた
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大きくてとても綺麗な夕日。


海に溶けるように沈んでいく夕日、
姿を消した瞬間
集まった人たちみんなが拍手。


上手に写真に撮れなかったけど、
この日の夕日はだるま夕日というそうです。


夕日が沈んだあと、
シンボルカラーである
ブルーに光るペンライトを持って
聖徳太子母子像に集まり写真撮影。

(母子像が青くライトアップをされると思っていたのですが、各自が配られたペンライトを持って母子像を囲むという参加型イベントでした)

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庁舎も青くライトアップ。

(全国各地のライトアップの様子⇨✳︎✳︎✳︎)
・・・

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クリアファイルと地球キャンドルを
お土産にいただきました。



発達の凸凹は誰もが持っていて

誰にでもある凸凹な違い
楽しんでのんびりいきましょー

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3日目/3月12日(日)/晴

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朝から晴れた最終日、海へ。

白化していく珊瑚の骨は
海に消えた
たくさんの命の欠片みたい。



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さとうきび畑では
朝から地元の方が
刈り取り作業をしていました。

・・・


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途中で見つけた
ぬちまーすができる様子を駆け足見学。





・・・

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そしてBAKERYパンの木さんへ。
パンの木さんのパンは
ふんわりふわふわ。

沖縄特産の紅芋を使ったパンや
もずくを練り込んだユニークなパンも。


アイスクリームと
クラムチャウダーでちょっと休憩したあと
パンを買い込み、空港へ。



沖縄を後にしました。

・・・


・・・
もう2度と、誰ひとりとして、
美しいさとうきび畑を逃げ惑い
身を隠すことがありませんように。
 
誰かの命が透き通る海を
赤く染めることがありませんように。 


ーあの時の空気と似ている。
ー戦争の足音が聞こえる。

そういわれる
わたしたちの時代。


過ちが繰り返されませんように。

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猫&Peace!
またね


沖縄旅行記ー琉球新報ー

テーマ:
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沖縄2日目、
夕方はメインイベントのため
おまけ同行者のわたしは別行動。

雨も上がったので
宿近く、観光客で賑わう
公設市場と国際通りをふらふら。

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辺銀食堂さんの石垣島ラー油を発見

只今、食卓にて大活躍中


✳︎COLOCAl✳︎



・・・
この日の宿は
那覇でいちばんの老舗といわれるホテル。


エレベーター横に置いてあった
新聞に目をやると、

ー「風評」という言葉に心がざわつくー

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3月11日という日に一面に刷った




4人に1人が命を落とした
沖縄戦での反省を踏まえた
沖縄の新聞だからこそ
あえて書くし
書くことができるのでしょうか。



東日本大震災から6年、
原子力発電所の大事故が始まってから6年。 

原子緊急事態宣言は解除されないまま。



3月11日の夜、
部屋で何度も読み返しました。

・・・

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沖縄旅行記ーさまさまー

テーマ:
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佐喜真美術館を出て
那覇の総合福祉センター2Fにある



バイキング形式のランチ。
この日のメインはとんかつ。

わいわいと朗らかな店内で
野菜たっぷり沖縄の
家庭の味をいただきました。



美味しいごはんを
ありがとうございました
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・・・
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店内に置いてあったフリーペーパー、
【アート・環境・エトセトラ
‘福祉’を揺らすSwngのフリーペーパーswinging】と
【こころのバリアフリー&ビューティーマガジンCo-CoLife女子部】。

初めて知ったふたつのフリーペーパー、
いただいて帰りました


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そして、年間購読の継続が遅れて
まだ読めていなかったコトノネも入手


ふふ。





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辺野古から
宜野湾の佐喜真美術館へ。

・・・

常設である沖縄戦を描いた
丸木位里・丸木俊さんの【沖縄戦の図】。

壁一面に広がる沖縄戦の図は
壁一面の黒い死。

絵に込められた現実と想いに
足がすくみました。


照屋勇賢さんの
色鮮やかな紅型染めの
一見ただ美しいその中に
いくつもの哀しみが
染め上げられていました。

まさに沖縄の現実そのもの。
・・・

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美術館の屋上の階段は
6月23日の慰霊の日にちなんで
6段と23段。



展望台から望むのは米軍の基地。

沖縄にいると
フェンスで囲まれているのは
〈米軍の基地〉なのか、
それとも〈沖縄〉なのか
わからなくなります。

・・・

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原発の新設・再稼働、基地建設…
反対運動をする人々に対しては
いろいろなことを言う人がいます。

お金をもらっているとか
反対運動に地元住民はいない、とか。

そう囁く人たちは
純粋に誰かのために
何かを守りたいと思うことが
理解できないのだと思います。

すべてを損得勘定で考え
お金でしか物事を
はかることができないのだと。


自然環境、
命や健康より経済優先、
信じられるものはお金だけ。


反対運動に
「よそ者」がいることを批判する人は
『小指の痛みを
全身の痛みとして感じて欲しい』
という言葉の意味を
もう一度考えてみませんか。



それに辺野古の海は
辺野古だけのものではありません。

辺野古の海は
わたしたちひとりひとりのもの
そして世界中の人々、
今この地球で生きる命あるすべて
これから産まれくる命すべてのもの。

大地、空気、水、
それらがないと生きてはいけない
すべての命のもの。

・・・

わたしはよそ者で
お金ももらっていないけれど、

戦争で犠牲になるのは
わたしたち市民ひとりひとり。

他国で犠牲になっているのも
わたしたちと同じ市民ひとりひとり。


そして
戦争は人間だけでなく
すべての命を巻き込み奪います。

人間は生物多様性がある
自然環境の中でしか生きていけないのに。




だから、反対します。



・・・

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辺野古のフェンス、
ー(基地は)どこにもいらないーの文字。


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辺野古のテント村のお話しメモ。

・・・

・辺野古の基地建設は機密文書公開で50年前から決まっていたことがわかった。

・移設ではなく新しい設備スペックを持った新基地建設。

・沖縄では「基地移設」ではなく「新基地」という。



・基地建設費は日本が負担。
・海兵隊は将来海外に分散、辺野古基地はその後日本の自衛隊が使う意図がある。

・基地建設には巨大な利権構造がある。
(原発の構造と一緒、基地建設の会社は福島の除染土を入れるフレコンバックも作っている)



・現在、確認されているジュゴンは3頭。
他国では絶滅危惧種であるジュゴンを保護し増やしているのに、ジュゴンの餌場となっている海を潰そうとしているのは日本だけ。

・建設による汚濁防止柵は上に形だけ作られるだけで下にはなにもないも同然。



・普段のニュースがどういう意図を持って報道がされているのかを考えて聞いて欲しい。

・沖縄の新聞は四人に一人が亡くなった沖縄戦の反省を踏まえて報道をしている。だから潰せと言われる。


・わたしたちは好きでここでテントを張り反対運動をしている訳ではない。反対しなくてはならないから反対をしている。
・非暴力直接行動を貫いている。


・沖縄のことは沖縄以外ではあまり報道されない。

・沖縄の現状を知って気付いた人から行動をして欲しい。

・基地建設は辺野古だけ沖縄だけの問題ではなく日本が戦争に突き進むかどうかの問題もはらんでいる。

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・・・
3月19日、
三頭しか確認されていなかったジュゴン、子どもと思われる個体が確認されたとニュースが。
  
もし誰ひとりとして反対せず
基地建設が行われていたら
ジュゴンのエサ場は潰され

このジュゴンたちは
存在していなかったかも知れません。