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断酒会。

2008-07-01 08:55:56 Theme: 病気のお話。

『依存とは緩慢たる自殺である』

なにかの本に書いてあった。



断酒会に一度連れて行ってもらったことがある。

そのときは記念総会かなにかで近隣の県からも多くのひとが集まっていた。


本来ひとりひとり発言するそうだが前もって決められた何人かの方が発言をした。

発言内容はいかに自分がアルコールに溺れて無様であったかの懺悔である。

皆「早く人間になりたい」と口をそろえていた。


わたしから見ればみなさん立派な人間で、見かけではアルコール依存症どうこうとはみてとれない。

アルコール依存。

よく耳にするけれど、わたしは軽くみていた。

皆壮絶な過去をもっており、日々断酒と闘っている。

アルコール依存は一生もの。

死ぬまで1滴のお酒を口にしてはならないという。

1滴でも口にすればゼロから、マイナスからのやりなおしとなる。


断酒会は同じ病と闘う人々が集い、自分の全てをさらけだし自身をみつめ成長していく自助グループだ。




依存してしまったものから自らを切り離すには膨大なエネルギーが必要だ。

死ぬまでの闘いである。


わたしが依存してしまったもの。

自傷行為。

ふとした瞬間に誘惑はやってくる。

死ぬまでの闘い、なんだろう。






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気質と性格と家族関係。

2008-06-27 18:05:55 Theme: 病気のお話。

専門学校時、パニック障害を発症してしまった。

原因はそのときのストレスと過労だと推測できる。


しかし、まだある。

生まれ持った気質とそれまでに形成された性格。

パニック障害になったひとは家族間のトラブルを抱えているひとが多いという。

(わたしは人格障害の診断もされている)


家にいるのが嫌だった。

家を早く出たかった。

だから夜間の専門学校を選んでまでひとり暮らしをはじめた。


逃げ出した。

何も解決せずに。


いまも解決したとはいえない。

それで病気を引きずっているのかもしれない。



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発症の原因。

2008-06-27 17:29:21 Theme: 病気のお話。

高校を卒業して専門学校へ行く為にひとり暮らしを始めた。

夜間学校へ進学したので昼間はアルバイトをしていた。

わたしが発症した原因。

新しい環境、新しい生活への戸惑い。

そして、過労だったと思う。


ひとにやれることなら自分もできるはずだと思っていた。

実際、夜間部のクラスでは高校卒業して入学した私たちがいちばん幼く、

上は30歳の社会人のひとまで年齢層は幅広く、皆勤勉だった。

厳しい状況の中でみんな教室に集っていた。


最初のパニック発作が起きる直前まで

AM9:00には部屋をでて、

AM10:00~PM16:00まで休憩抜きで中華料理店で勤務(週1~2回休み)

PM18:00~PM21:00まで学校(月~木まで)

帰宅はPM10:15。


夏休みに入った頃には足があがらなくて階段も登れないほど疲れを感じていた。

だけど周りのひとはストレス性の膀胱炎になったりバイト先では声が出なくなったり倒れたり、

いろいろあっていたけど踏ん張っていた。

わたしよりもみんなずっと休みなく働いていた。





わたしだけが、こんな病を得てしまうなんて思いもよらなかった。


がんばればがんばればひたすらがんばればいいと信じ込んでいた、子供だった。

ひとにはひとそれぞれの許容量があったのに。






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精神病への偏見。

2008-06-13 19:39:37 Theme: 病気のお話。

人に対して警戒する。 

自分のことを知られるのが、怖い。


せいしんかにつういんしてるのよ。


そんな風に後ろ指をさされるのが怖い。


住んでいた町の精神科病院はいろんな噂をたてられていた。

あの駅を降りて、あの道を歩き、あの角を曲がるのが嫌だった。

あの総合病院の2階、その科の隣は小児科だった。

あの市立病院の受付に高校の同級生がいた。声を掛けられたらどうしようかと思った。


ただ部屋で寝てばかりの生活を送っていた頃、私を持て余した母が言った。

「昔はノイローゼといってね、座敷牢にいれられたのよ」

母もわたしの将来を思って追い詰められている毎日だった。



いろいろ聞こえてくることはあるけど、

わたしをいちばん追い詰めているのはわたし自身。

いちばん偏見を持っているのは、わたし自身なんだろう。


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しぜんのいちぶ。

2008-06-11 10:25:14 Theme: 病気のお話。


木

人間は自然の一部。

よくわかる。


わたしの病気も自然の一部。なんだって。

よくわかるような、わかりたくないような。


へたに逆らうと痛い目に遭うことだけはもうよくわかってる。

波が去るのをひたすら待つだけ。


しぜんのままに

あるがままに


そんな気持ちでいけたらなら・・・

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夜の発作。

2008-06-05 17:30:33 Theme: 病気のお話。

時折夜中に発作を起こす。

眠っていて目が覚める。

気分が悪い。


なにかへんなものたべたっけ。

かぜでもひいたかな。

身の置き所がなくなって床に転がる。

どうしよう具合が悪い。

どうしよう。


少し前にこれもパニック発作だということを知った。

それまでは夜中に具合が悪くなり朝起きるとなんともない、

なんだったんだろうなぁ、と思っていたんだけど。


なので最近はすぐに頓服を飲んでベットに戻って眠ることにしている。





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窓辺の猫。

2008-06-05 06:25:53 Theme: 病気のお話。


おすわり

わたしがずっと部屋にいるとうれしいらしい。





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日常もろもろのこと。

2008-06-04 08:31:43 Theme: 病気のお話。

いばらの上を素足で歩くような苦痛を感じながら

日常のもろもろのことをやり遂げなければならない。

思考は停滞。

身体の反射が鈍く手足がぎしぎしする。

なにもかもが思うように進まない。

苛立つ。

泣きたくなる。


なにもしないでゆっくりやすみなさい。


衣食住、それにまつわるもろもろのこと。

やらなきゃ生活は傷んでくる。


なにもしないでゆっくりやすみなさい。


目が覚める度に押し寄せる

生きていくためのもろもろのこと、いばらの上に立っているようだ。


なにもしないでゆっくりやすみなさい。


なにもしないで生きていくことなんて、できる?

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思考過多。

2008-06-03 10:16:09 Theme: 病気のお話。


わたげ

考えすぎだといわれる。

考えるのをやめろといわれる。


わたしはひとの頭の中をのぞいたことがない。

わたしは自分の頭の中ものぞいたことがない。

違いなんて比べようがない。


考えすぎだとわれる。

考えるのをやめろといわれる。

わたしはどうやってくるくる回る思考を止めるかなんて知らない。

意識がある限り考えることをやめるなんてできないんじゃないの?


そういわれて外に出せなくなった想いは延々と身体の中を回り続ける。

出口が、みつからない。


頭が身体が膨らみはじめる。




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おばあちゃんのはなし。

2008-06-03 09:38:07 Theme: 病気のお話。

おばあちゃんは膠原病だった。

もう長いこと患っていた。

一日にたくさんの薬を飲んだ。

調子の悪いときは全身がむくみ、おばあちゃんとは違うひとのようになった。

痛風もありトイレにいくときには「いたいいたい」と悲鳴をあげながら歩いていた。

長く不調が続くと頭の中で思っていることを延々と口に出して喋っているようだった。

「なんでわたしがこんなめにあうんかねぇ」

「なんかわるいことしたんじゃろうかねぇ」

「なんかわるいことしたんじゃろうねぇ」


年を取ったということもあるけれど

病気による全身の痛みで身体は意のまま自由に動かせなかった。

「めがさめるとねわかいころのつもりでおきようとするんじゃけどからだがうごかんのよ」


病気は誰にでも罹りうる。

人はみんな年をとる。

いつかは死ぬ。

それを全て受け入れるのは容易ではないけれど。


「あと5年は世の中をみてみたい」

そういったおばあちゃんは今年の2月に亡くなった。


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