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雨が降る日は。

2008-05-30 16:23:33 Theme: 病気のお話。


眠る

雨の日はほっとする。

外にでなくていいよ。

おうちでゆっくりしててもいいよって見守られてるみたいで。


雨の日は悲しくなる。

濁った空をうつす雨粒が

何重も何重にもわたしを閉じ込めているようで。

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黄色い電車の中で。

2008-05-30 10:49:26 Theme: 病気のお話。

もう何年も前のこと。

真夏の病院帰りの電車の中。


斜め前に20歳前後の女の人が立っていた。

左手でつり革を右手でにケイタイを持ちもてあそんでいる、どこにでもいるタイプ。

だけど半袖のむき出しのケイタイを持つその手首から腕まで一寸刻みのリストカットの跡が刻まれていた。

途中から楽しげにケイタイでしゃべっていた。

今から友達との待ち合わせ場所に向かうらしい。


時々、出会う、そんなひとたちと。

そのひとたちがなにに苦しんでいるのか、通りすがりのわたしにわかるわけがない。

それでも考える。

そのひとになにがありなにに苦しんでいるのか。

そのひとが自分を刻まずに生きる術はないのか。

今でも彼女はわたしの斜め前に立ち続けている。


でもわたしにはなにもわからない。

例えわかっても一緒に背負うことも、無理だろう。

自分のことですらなにもわからず解決できないというのに。



すれ違うだけのひとたち。

底の見えない、深い、誰かの想いをただ見送るだけ。


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薬を使わない工夫。

2008-05-28 13:23:00 Theme: 病気のお話。

自分が薬物依存に陥っているとわかり呆然としてしまったとき

薬を使わない工夫を教えてもらった。


●精油の活用。

その先生の患者さんは発作時などミントの精油で気分を落ち着けていたそうだ。

匂いは脳にダイレクトに作用し科学的にも効果が証明されているらしい。


精油にはいろんな効能が書いてあるけど実際匂って自分が好きなのを選ぶのがいちばん。

わたしもミントを試したけど合わなくてよけいストレス増幅。


●自律訓練法。

自律訓練は自分で自律神経を落ち着ける術を身につける方法。

なんでもその病院内でもその指導を受けられるところがあったらしい。

「きいたことない?」

一度も。



患者もただお医者さんに従って疑問を抱かない受身じゃ駄目なのね。




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薬物依存。

2008-05-28 12:51:13 Theme: 病気のお話。

パニック障害になって4年目、社会復帰としてバイトをはじめた。

具合が悪くなったときに飲むようにと処方された頓服薬をいつもジーパンのポケットに入れて。


その薬の上限は6錠。

とはいえ調子の悪い日は最後は何錠目なんだかカウントできなくなるほど飲んでいた。

「もっと(6錠以上)のみたいので処方してくれませんか」

「この薬は身体的にも肉体的にも依存性があるので」

「・・・もうなってるとおもうんですけど?」


ずいぶん長いこと頓服薬にお世話になってきたが、依存性があるのは初耳。

しばらく呆然としたのを覚えている。

わたし、薬物中毒。

わたしやくぶつちゅうどく。


その診察は主治医の先生がいなく別の先生に代りにみてもらったときに引き出した情報。

先生が違うと思わぬ情報も手に入る。



 

*わたしはあいかわらず薬物依存だけど

  きちんと治療・療養すれば医師の指示に従い減薬できます。

  どんな病も早期発見・早期治療・早期療養!




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なれ。

2008-05-27 13:17:05 Theme: 病気のお話。

パニック障害も10年やっていると病気に慣れてしまう。


どのくらいの予期不安がはじまれば薬を飲むのか。

どのくらいの発作がはじまればどのくらい薬を飲むのか。

発作の前兆の見分け方。

どのくらいやすんでどのくらいで動けるようになるのか。

外出時の場合は引き返すのか続行するのかなど。

ある程度の予測や判断ができるようになる。


ちなみにこういう知識を身につけるための認知行動療法というのもある。

独自に行動療法もやったけど、パニック歴10年、

嫌でも生活のひとこまひとこまで学習して身に付いてきた。

おかげでこの1・2年で映画館、ライブ会場の出入りもしている。


初期段階ではほぼ寝たきりで身体も起こせない生活をしていたんだけど。

それを思うとこの一週間頭痛でろくに動けないのがなんだ、と思うけど。


・・・落ち込むのはあいかわらずです。

この調子の悪さも数日中には取れるだろうとは感覚的に知ってるんだけどね。

・・・落ち込むものは落ち込むんです。


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ドクターショッピングします。

2008-05-27 12:47:13 Theme: 病気のお話。

医者をとっかえひっかえするドクターショッピングは嫌われるらしい。

しかし患者側から言わせてもらうと当然の権利。

セカンドオピニオンももっと精神科や心療内科にも普及するべきでは?と思う。

数値で測れないこの手の病、先生がかわれば診断もころっとかわるのだ。


わたしがお医者さん選びをしだしたのはそれなりに理由がある。

わけわかんない先生、多すぎ。

たいていうわの空な医師。

絶対患者と目を合わせない医師。

こっちが「だいじょうぶですか?」と聞きそうになった今にも倒れそうな蒼白な医師。

(とにかく笑い続けている心理士)

頼れないでしょ。


いちばん厄介だなと思うのが今の知識があるのに患者を傷つける医師。

引っ越して右も左もわからない状態で病院調べて行ってみたけど、ハズレた。


医者もただのひと。

病院だって医師と患者とはいえビジネスの関係。

患者としてはそう思いたくないけど医師側にそのこころはかなり見え隠れする。

正直いってもう無害な人柄で薬をきちんと処方してくださればそれでいいんだけど。


どこへ行けばいいのかなぁ。




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がんばる。

2008-05-26 11:05:08 Theme: 病気のお話。

がんばること って日本人の美徳・美学であるとおもう。


がむしゃらにがんばって何かを成し遂げる。

とても素晴らしいと思う。

真っ直ぐでとてもわかりやすい。


できないのは努力が足りないから。

わたしもそう思ってた。

できたわたしは努力が報われたのであって

できない誰かは努力を怠っているだけだって。


そんなことが通じない世界があるなんて思ってもみなかった。


『がんばらないことをがんばってください』

治療にあたってそういわれたことがある。

ただがむしゃらのがんばりは症状をより混乱させる。

がんばらないのはがんばることより難しい。

わたしは病気だから。ってその上にあぐらをかいてしまえば、甘えてんなよって叩かれる。

歩けなくても立ってみせなきゃ、立てなくても身体を起こさなきゃ、存在は認められない。

辛い。

がんばって治さなきゃ、なんで治らないの、悪化してよけいひとり追い詰められる。

悪循環の連鎖はとめなきゃいけない。

がんばらないことをがんばるんだ。



わたしたちの命はただ生きるためだけにあったはずなのに

気づけばたくさんのことを強いられている。

本来生物は呼吸しているだけでもその形は美しいはずなのに。


いまは息をしているだけで、いい。

それだけがんばってくれたら、いい。











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薬ギライ。

2008-05-22 07:55:34 Theme: 病気のお話。

薬はきらい。

飲んでいることを話すと嫌な顔をするひとも多い。

薬はきらい。

だけど飲まなきゃ身体が機能しない。


何種類か飲んでいるんだけどちょっと前、Aという薬をTというのに変えた。

なんだかふらふら調子わるい。



最初に総合病院の精神科に掛かったとき、

ドグマチールとコンスタンという薬を処方された。

眠くて、ねむくてねむくてねむくて泥のように眠り続けていた。

何年その処方で眠っていただろう。

思えばわたしには合っていなかったんだと思う。

当時は精神科の薬は何種類もあり体質によって合う合わないがあるなんて知らなかった。

それが身体にどう作用するのか副作用はどんなのがあるかも。

だから処方されるがままただ飲み続けていた。


どんなことにしても無知ってこわい。

知識はないよりあったほうがいい。

武器になる、自分の身を守れる。

誰かを守れるかもしれない。



とりあえずわたしはもうしばらく自分の様子を観察。




*精神科の薬は効果がでるまで1週間くらいかかるものもあります。

*よくなったから、といって自己判断で中断するのもよくありません。

*なんだこれ!というほどひどい副作用が起きたら飲むの止めてすぐお医者さんに相談しましょう。







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漢方療法。

2008-05-22 07:10:54 Theme: 病気のお話。

漢方薬局に通っていたことがある。

病院と平行して3年くらいだろうか。


「冷え」がいけないと言われた。

漢方薬処方の他、いろんな指導を受けた。

●生野菜を食べないように。

 加熱した温野菜を摂ること。

●果物を食べないように。

 特に柿や南国系フルーツは身体を冷やす作用があるから。

●甘いものを食べないように。

 人付き合いで食べても一切れ。

 そんときは緑茶が解毒作用があるので飲むとよい。

 ちなみに黒砂糖はOK。

●冷たいものを飲まないように。

 氷の入った飲み物・アイスなどは問題外。

●クーラーにもあたらないように。

 扇風機の風にも直接あたるのはよくない。

 暑くて眠れなければ氷枕を使いましょう。

・・・などなど。


薬も毎食前飲んだし、食事療法?もかなり守った。

が、わたしの場合劇的体質改善は、起きなかった。

保険は効かないし今は止めている。


だけどパニックを起こしてバイトにいけないときや眩暈をを起こしたとき、

風邪がなかなか治らないときにもらった頓服薬にはかなり助けられた。

漢方薬局の先生のアドバイスには納得できる面も多かった。



最近では病院で保険の効く漢方薬を処方してくれるところも多くなったという。

そんな病院にめぐりあいたい。

葛根湯は効くもんな。。





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もののけさん。

2008-05-21 13:21:16 Theme: 病気のお話。

わたしは鬱を抜けた瞬間がわかる。

するっと膜が取れて視界・思考が鮮明になる。

あ、あけた。

そう思う。


ああ、鬱だったからめちゃくちゃだったんだと

振り返って自暴自棄で無残な時間を想う。


だから鬱状態のことを モノノケ と呼んだりする。

だからどうにか憑き物が落ちてくれないかと塩をまいたことすらある。

昔は常軌を逸してしまったひとのことを キツネツキ とか呼んだそうだ。

イイエテミョウ。








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