大神一郎と藤枝かえで、あやめ。その愛の軌跡

僕nickyが大神一郎支配人(司令)見習いになりきって、藤枝あやめ、かえで副支配人(副司令)姉妹との愛の日々を小説形式でつづっていきます。


テーマ:
今日から奏組の舞台『薫風のセレナーデ』が始まるらしい。

そういえば、かえでさんもさくらくんとマリアと織姫くんと一緒にアフタートークショウに出ると言ってたっけ。
あとで楽屋まで様子を見に行ってみようかな。

「ねぇ、大神くん。ちょっと意見を聞かせてもらえないかしら」
「はい…?何でしょう?あやめさん」
「新しくできた奏組のこと…どう思う?」
「奏組って…、最近入った雅音子くんが隊長の?」
「ええ。あなたは隊長の先輩にあたるわけだけど、率直な意見を聞かせてほしいの」
「俺たち花組とはそんなに接点はありませんが、彼らはよくやっていると思います。花組が舞台で忙しい時は代わりに出撃してくれますし、素晴らしい演奏で舞台を盛り上げてくれてますし」
「ふふ♪そう言ってもらえると作った甲斐があったわ。米田長官の提案とはいえ、少し不安だったのよ。女性より霊力が低い男性隊員が霊子甲冑なしで降魔に太刀打ちできるのかって…」
「ヒューゴたち奏組の隊員もあやめさんがスカウトしてきたんですか?」
「一応ね。当時は帝撃ができたばかりで現場を離れられなかったから、お手紙を書いて使節を送っただけなんだけど…。奏組の子たちは花組より霊力は弱いかもしれないけど、帝都を守りたいという想いは同じくらい強いはずよ。隊長になったとはいえ、音子さんは帝都に来てまだ日が浅いわけだから、これからも花組と同じように支えてあげてね、大神くん」
「はい!わかりました」
「ふふっ♪頼りにしてるわよ、大神くんドキドキしっかりねドキドキ
「はっ、はいドキドキ

いつもみたいにあやめさんは俺の額を小突いて激励してくれた。

よーし!頑張って、あやめさんの期待にこたえてみせるぞ!!

「――あっ!モギリの大神さん、おはようございまーす!」
「ん?君は奏組の雅音子くんだね。ウワサをすれば…」
「…ウワサ?」
「あーいや、こっちの話さ。それで何か用かい?」
「さっき、副支配人とお話しされてましたよね?あやめさんってキレイな方ですよね~ドキドキ同じ女としてあこがれちゃいますドキドキ
「ははは♪そうだね。もう帝撃には慣れたかい?」
「はい!かなで寮をはじめ、劇場のみなさん、みんな親切にしてくださるので」
「そうか。奏組は隊長の君を中心にみんなよく頑張ってくれてるから評判も上々だよ。これからも帝都の平和のため、共に頑張ろう!」
「はいっ!!なんだか大神さんのほうが隊長さんって感じですね!」
「いいっ!?~~そ、そうかい…?」
「はいっ!私よりず~っとベテランの♪」

…そうだった。
俺が花組の隊長ということは
他の組の人にはなるべく秘密にしておいたほうがいいんだよな…

「前から思ってたんですけど、花組の隊長さんってどなたがやってらっしゃるんでしょうね?大神さんはご存知ありませんか?」
「…ギクッ!!さ…さぁね…汗
「はぁ~ドキドキきっと、あやめさんみたいにキレイでカッコいい女の人なんだろうなぁ~ドキドキだって、あの花組スタァさんたちをまとめてる方ですよ!?一度でいいから会ってみたいなぁ…ドキドキ
「~~そ、そうだね。あはははは…汗

~~女の人…か…汗

「――あーわかった!!きっと妹さんのかえでさんが花組の隊長さんなんですよ!!よく花組のみなさんと一緒にいるところをお見かけしますものっ♪」
「え…?あ、ああ!そ、そうだね!そうだよ!きっと!!」
「やっぱり大神さんもそう思いますー!?あはっ♪さっすがあやめさんの妹さんですよね~ドキドキ戦闘服姿もキマッてるんだろうなぁ…ドキドキ降魔なんか刀一閃で斬り捨てちゃったりして~ドキドキ
「ははは♪そうだね。じゃあ君たち奏組も花組に負けないように頑張らないと!」
「そうですね!よ~し!今日の見回りも頑張るぞ~!!大神さんももぎりのお仕事頑張ってくださいね!」
「クスッ♪あぁ」

ウワサに聞くとうり、
音子くんは明るくて純粋な子で、隊長同士うまくやっていけそうだ。

新しく帝国華撃団の仲間になった心強い奏組

これからも力をあわせて帝都を守っていこう!
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。