2015-04-04 10:46:09

日本テニスの問題

テーマ:サービス
スクールでサービスの練習の時、そこに日本テニスの問題を垣間みるのです。

テニスの技術の基礎理論が日本のテニス指導者に無いことです。

ある中級から上級にかけてのクラス。
「それぞれ2、3球ずつ打ってください」と5分から10分かけて自由に打たせます。
サービスエリアに的を置いておきます。

問題を感じるのはその時の指導方法ではありません。初級者から中級、上級に至るまでに受けた指導過程全体についてなのです。

それは何か。自由に打たせると、傾向がはっきりします。どんどん積極的に打つ人とあまり打たない人。後者が中年の女性に多いのです。もし、中年の女性をそのまま放置しておくと、サービス練習はやめておしゃべりだけになるのです。

さて、中年の女性が悪いとは全く思いません。中年の女性こそが物事の合理性を経験からくる感性で嗅ぎ取ると思うからです。端的にはサービスの練習が面白くないのです。また、サービスについて間違った指導を受けており、その結果、自分なりに修練する道も見えてこないのです。または、間違った指導であるということを直感的に感じており、練習を無意識に拒否しているのかもしれません。

それでもコーチが無理に促せば、中年の女性は仕方なくサービスの練習を始めます。しかし、その様子を見ていると息苦しそうです。気持ちよさそうに打てていませんし、気持ちよくなりそうな兆しもありません。サービスの基礎ができていないので、技術が積み重ならないのです。

「サービスは薄いグリップと腕の内転と」などとサービス専門の技術解説書に腕のことを強調することばかり書かれています。これは恐らく著作者が自身の経験から学んだノウハウをそのまま基本書にしてしまったためかと想像します。

かくいう私にも今のところサービス技術に関する確信はありません。ありませんが、あることについて最近強く思い始めています。以前投稿していますが。それはサービスは体全体を回転させるものであり、反るものではない、ということです。反るイメージはサービスをつまらないものにしますが、回転するイメージはサービスを面白くします。ここでいう体とは足の先からラケットの先すべてのことです。

中年女性が「サービスが楽しい!」と思える。そんなテニススクールは優秀なスクールなんだと思います。

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