2015-03-11 20:30:28

X理論

テーマ:全般
この10年このブログを書き続けた成果が「X理論」です。
これはテニスを学習するための基礎理論として確固たるものとなるでしょう。
と、自画自賛(笑)


絵を見て下さい。
X理論


「X」とは右肩と左足先を結ぶ線と左肩と右足先を結ぶ線が交差している有様を呼びます。


テニスではよく「軸」という話が出てきますし、私も使っていました。
しかし!!! その軸が具体的にどういうものなのか描けと言われれば描けなかったのです。「軸」である以上、その端は2点あるはずです。が、その2点がなんとなくぼやけていたのです。

「体をまっすぐに起こして、軸をまっすぐにし、それを中心にスイング」なーんて話もありますが、実際そんなにうまくいくでしょうか? 尻尾でも持っていて、それが地面に接触しているならば、そんなスイングも可能かと思いますが、尻尾はありません。基本的に人間は右足と左足で立っています。

 そこで右利きの人がフォアハンドで右足先を軸の端とするならば、その反対側はどこにあたるのか、ということなのです。それは右肩ではなく、左肩なのです。この右足先と左肩を結ぶ線が絵では「赤色」の部分となります。そして、この赤色の軸の回りを「緑」が回る、つまり右肩やラケットを動かすのです。

 この赤軸、びしっと固定するといいのです。しかし、動かしてもいいのです。要は緑の回転を導くために上手く動けばいいのです。絵では右足がしっかり地面に付いていますが、ボールとのコンタクトによっては左足が地面にしっかり付く事になります。それでもスイングの軸は「赤色」なのです。このへんの細かいことは別途にします。ともかく、どのような状態でも「赤色」を上手く保つと気持ちよいスイングができるのです。

 本件は全てのショットにいえます。シングルバックハンドでも同様です。
 サービスなどはどうでしょう。左肩と右足先を結ぶ線が1本の軸になり、その軸が力強く回転することで右肩と左足先を結ぶ線がスイングとなるのです。「左足に加重しなさい」というサービスのアドバイスがありますが、あれは誤解のものだと思っています。左足は左肩と右足先を結ぶ1本の軸を上手く支える役目、この軸をサービスの方向に誘導する役目、サービスのパワーを出す役目等々いろいろあるのです。そして右足が軸の端になるのですが、軸自身の回転のパワーを生む原動力にもなるのです。「左足加重」を意識しすぎると極めてバランスの悪いサービスになると考えます。右足と左足の協調がとても重要なのです。

 そして「体の開きすぎ」とか「左肩を押さえて」とか言われますが、これはまさにX理論から納得できるのです。サービスでもストロークでもボレーでもラケットを持たない手の動きが上級になればなるほど一般的にはなされています。それは軸を保つために自然に出てくる行為なのです。

 「X理論」の考え方からすると、今迄納得いかなかったテニスの動作の説明がつきます。ということで「そんなの間違いだよ」というコメントを募集しています。このブログのタイトルが試される時期に来たと自分で勝手に思っています。


追伸

私の周囲には70歳近くになっても進化しているプレヤーがいます。
テニスは死す時まで上達できると私は思っています。ちょっと大袈裟ですが(笑)。


「X理論」をここに提唱します。2015年3月11日。中山慶一。
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