2015-04-15 19:02:23

餌に群がる金魚

テーマ:雑談
例えは悪いのですが。

タイトルは
「餌に群がる金魚」


この情景は読んで字のごとしだと思います。

さて、テニス多くの人がこの金魚だったりします。プロもアマも関係ないかもしれません。


ボールは餌にあたるわけですが。

自分にとって美味しい餌、つまり美味しいボールというのがあるでしょう。

やってきたボールが自分に無理ない体勢で打てるものならば、それは全部美味しいという人もいるでしょう。

こんな美味しいボールに対して打ってくわけです。後先考えずに打つわけです。それが相手の罠とも知らずに。

「美味しいボールが来た!」
と強打します。コントロールはまあまあです。

すると相手からボールが返ってきました。
前に来たボールと同じです。
それでまた強打しました。

するとまた同じようなボールが来ました。
それでまた強打しましたが、今度はミスして
終わってしまいました。

強打を繰り返し、自ら少しずつバランスを崩して
いたのです。相手からのボールは変わらないのに
自分が駄目になっていったのです。
なお、相手からのボールも威力はイーブンかアップ
していて落ちることはなかったのです。何故なら相手
は無理せず予測だけをきっちりしていたのです。


チャンスなのに自らバランスを崩し時間を無くす。まるでブラックホールに吸い込まれるように。

同じ餌でも自分がまかせた餌なのか、それとも意外なところにやってきた餌なのか、そのへん気をつけたほうがいいのです。

そして、逆にこちらから餌をまきましょう。相手がフォアのパッシングが得意ならフォアに絶好球を打ってあげましょう。きっとあなたの想像するところに強打がくるはずです。それを待ち伏せしカウンターショットでジエンドです。予想どおりいきすぎて喜びすぎたり力が入ると元の木阿弥です。あくまで冷静に。










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2015-04-14 19:36:51

スプリットステップ

テーマ:ボレー
リターンの時に「スプリットステップ」を指導されることはあると思いますが、ボレーの時はいかがでしょうか。

ダブルスですが。

相手がボールを打つタイミングに合わせてスプリットステップを軽くでも入れるようにしましょう。

すると上半身が足腰の上にすっと乗っかりリラックスします。
下半身に力のためができます。

相手のボールが来たら、そちらに体を移動させボールに面を向けていけば、
体全体のバランスを保ちながら、コントロールの効いた、伸びのあるボレーが繰り出されたりします。そうしたボレーの準備、ミート、供給したボールはペアにとって、次の相手からのボールを予測し易くします。供給するボールの質が地味に高いので、相手も好きなようには返せないからです。地味というのは、わかる人にはわかるがわからない人にはわからないボールのことです。


さて、実際にはスプリットはなかなかできていません。スクールではこういう部分を口うるさくいいません(言うところは良いスクールと言っておきます)。
スプリットが入っていないので、基本的に体がつたっています。ここからボレーをしにいきますが、一旦体を沈める余裕などありませんから、上から叩くようなボレーにならざるおえません。上からまともに叩くとボールは下に飛んでしまいます。ですので、面を適当に調整してカットボールの浮いたボレーになっちゃうのです。コートに入りはしますが、ふわふわ浮くのです。しかも、どこに飛ぶかよくわからないものとなります。これはペアからみると最悪です。どう動いていいのかわからないからです。

また、体がつたっているので、当然バランスも悪いです。
ボレーの1発目を打つとバランスが少し崩れ、2発目でさらに崩れます。まるで、ビルが地震で揺れるように。自分の体の反応はどんどん悪くなります。悪くなるのに供給するボールのスピードを落とせません。テニスは自分の時間をつくり相手の時間を奪うともいえるスポーツですが、バランスの悪い人は相手が何もしなくても自分から自分自身の時間を奪っていくのです。この時間のことはまた改めてお話したいと思います。

「ボレーとスプリットステップ」
スクール等でいろんな人の動きを観察してみましょう。

<追伸>
よく両足が地面についたままで、腕だけでボレーをしにいき失敗すると思います。スプリットを入れていればまずこういう事はないでしょう。

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2015-04-07 20:04:29

ショット力=コントロールの3乗×スピード

テーマ:全般
ショット力を計るバロメーターはいくつかあるでしょうが、一つの指標としてタイトルのとおりとしました。要するにコントロールのほうがスピードよりも重要だ、ということです。もちろん、スピードは素晴らしい武器になりますが、そればかり追い求めては上手くならないということです。

さて、本件は先頃行われたマイアミオープンをTV観戦した感想から書いた次第です。
ご存知の通り錦織選手はイズナー選手に敗れ、ジョコビッチ選手はイズナー選手に勝ちました。この二つの試合を見て、ジョコビッチ選手が実践していて錦織選手が実践できていなかったことがありました。錦織選手に実践のための技術力がないとは思えません。実践するかどうかその選択の的確さがジョコビッチ選手にあったのだと思います。

イズナー選手は強力なサービスとストロークを持った選手です。錦織選手はその強力なショットに対抗して打ち合っていましたがジョコビッチ選手は無理をしていませんでした。ジョコビッチ選手はイズナー選手の強力なショットを緩くても深くミスしないで返すことを優先していると思いました。イズナー選手はいくら強打しても深くコントロールされて返ってくるボールに徐々にいらだっているように見えました。短くなっていくボールなら強打で決めるチャンスが広がっていきますが、深く深く来るボールは強打で決めれません。それで、いつのまにか無理して決めるには(エースをとるには)難しいボールまで強打し、自らネットやアウトでミスをしだしたのです。

錦織選手はイズナー選手に対抗しました。しかし、そのコントロールが甘く、イズナー選手の懐にカウンターをわざわざ食らいに行っているようなボールを供給することになっていました。イズナー選手に甘いボールをエースされると、錦織選手はさらに相手を追い込もうと強打しましたが、それは無理なものであり自分でミスをしだしました。

ジョコビッチ選手はイズナー選手と何度か対戦しているようです。ですから錦織選手よりも戦い方をよりよく知っていたのかもしれません。そういう条件を抜きにしてゲームを評価した場合、ジョコビッチ選手のコントロール力は錦織選手のそれと比較し一日の長があると見たのです。より正確に言うならば、コントロール力のあるショットの選択力がジョコビッチ選手のほうがあるということかもしれません。

錦織選手が世界のベスト3に入れるかどうかはまさに総合力であり、その鍵はコントロールショットの選択力だと思うのです。そして、これは世界のトップのことなのですが、私たちにも大いに当てはまることだと思うわけです。

錦織選手は自他とも認めるストローク力のある選手だと思います。しかし、それでもある時はそのストローク力を上回るパフォーマンスが他の選手によって錦織選手に対して発揮されるわけです。世の中上には上がいますし、その上はその日の条件で登場するものです。そんなハイパフォーマンスにも総合力で対応できるようになった時、錦織選手のベスト3が現実になってくると思うのです。

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2015-04-04 10:46:09

日本テニスの問題

テーマ:サービス
スクールでサービスの練習の時、そこに日本テニスの問題を垣間みるのです。

テニスの技術の基礎理論が日本のテニス指導者に無いことです。

ある中級から上級にかけてのクラス。
「それぞれ2、3球ずつ打ってください」と5分から10分かけて自由に打たせます。
サービスエリアに的を置いておきます。

問題を感じるのはその時の指導方法ではありません。初級者から中級、上級に至るまでに受けた指導過程全体についてなのです。

それは何か。自由に打たせると、傾向がはっきりします。どんどん積極的に打つ人とあまり打たない人。後者が中年の女性に多いのです。もし、中年の女性をそのまま放置しておくと、サービス練習はやめておしゃべりだけになるのです。

さて、中年の女性が悪いとは全く思いません。中年の女性こそが物事の合理性を経験からくる感性で嗅ぎ取ると思うからです。端的にはサービスの練習が面白くないのです。また、サービスについて間違った指導を受けており、その結果、自分なりに修練する道も見えてこないのです。または、間違った指導であるということを直感的に感じており、練習を無意識に拒否しているのかもしれません。

それでもコーチが無理に促せば、中年の女性は仕方なくサービスの練習を始めます。しかし、その様子を見ていると息苦しそうです。気持ちよさそうに打てていませんし、気持ちよくなりそうな兆しもありません。サービスの基礎ができていないので、技術が積み重ならないのです。

「サービスは薄いグリップと腕の内転と」などとサービス専門の技術解説書に腕のことを強調することばかり書かれています。これは恐らく著作者が自身の経験から学んだノウハウをそのまま基本書にしてしまったためかと想像します。

かくいう私にも今のところサービス技術に関する確信はありません。ありませんが、あることについて最近強く思い始めています。以前投稿していますが。それはサービスは体全体を回転させるものであり、反るものではない、ということです。反るイメージはサービスをつまらないものにしますが、回転するイメージはサービスを面白くします。ここでいう体とは足の先からラケットの先すべてのことです。

中年女性が「サービスが楽しい!」と思える。そんなテニススクールは優秀なスクールなんだと思います。

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2015-04-03 18:59:14

人間は楽をするものですね

テーマ:雑談
 家から駅までの経路。途中、明らかに私有地であり通ってはいけない所があるが、そこを通ると大幅に時間節約できる。多くの人はそこを通る。やがて「通行禁止」の看板が立つがそれでもまだ通る。完全に通行できなくしないと通る人は無くならない。スクールの練習からこんなことを連想したわけです。

 スクールの練習は上手くなるためにやるのだと思います。これは一般論であり、他の理由もあると思いますが、とりあえず「上手くなるため」としておきます。最初は何もできないのでコーチの言う事をしっかり聞きながら各種習得していくことでしょう。この最初の段階で何かが習得できるとその後の継続になりますが、そうでないと「テニスは合わない」となるのでしょう。特にストロークがなんとか続けられるようになることは継続のための必須だと思います。サービスやボレーがいくらできても、ストロークができないと他者とラリーができず面白くないからです。

 ストロークができるようになってから、そこから人によって得意が分岐、異なってくるというのが一般的だと思います。「フォアが得意」「バックが得意」「スマッシュが得意」などから始まって、「バックのクロスが得意」とか「ボレーのロブが得意」など得意の分野が詳細になっていったりすることでしょう。

 さて、人間は前述の近道の話ではないのですが「楽」をするようにできていると思います。まあそれは単なる怠慢ということだけではなく、安全の確保、安定の確保でもあったりするでしょう。ですから「楽」がいけないことだとは思いません。が、テニスの向上のためにはこのへん自分自身に厳しくなっていかなければならないのでは、ということなのです。

 例えばボレーボレーの練習。コーチがよく生徒同士でやらせておくやつです。ボレーの基礎の習得方法にも問題があったのかもしれません。ともかくネットにつめるのです。正確にはつめてしまうのです。恐らくボレーは来たボールに面を当てる、というインプットばかりが多く、運ぶとか上げるというインプットが不足しているのだと思います。ネットにつめれば相手のボールが上にこようが下に来ようがとりあえずボールにあてることができ、それを相手コートにかえすことができます。だからネットにつめます。しかし、こうした時、頭を超えるボールには全く対応できません。そして、いつまでたってもローボレーは習得できません。実践では(実際の試合では)ロブあり、ローボレーありですが、どちらにも対応できません。結果として「ボレー苦手」「ストローク好き」みたいになっていくのでしょう。

 やれることをきっちりやるのはいいのです。が、やれないことはやれるようにしないといつまでたっても進歩しないのは明白です。やれるようにするためには、やらないとなりません。やるには失敗はつきものです。失敗しながら、やりながら、やれるようになるのです。これは、楽でもないし、安定でもありません。

 ストロークのコントロール力に比較するとボレーが杜撰(ずさん)な人は少なくありません。スクール等でいかにボレーが適当に教えられているかを現しているとも思います。一般人にはすることの多いダブルスにおいて、チャンスをつくったり、チャンスを決めたりすることがほとんどできていないといっていいのではないでしょうか。

 得意なことをするのは大いにけっこう。しかし、テニスが守備から攻撃まで5段階あるとすれば、その得意なことはそのどこかの段階にあてはまるのであって、他の段階でも使えるオールマイティなものではないでしょう。他の段階で必要最小限の技術は身につけるべきなのです。ネットから1メートルしか離れていないロブをスマッシュが苦手だからとボレーで返すのはいくらボレーが得意だからといっても問題なのです。「そんなことわかっているよ」と人は切り返して言い返してくるでしょう。しかし、よーく考えてみると見えてきます。如何に自分が楽をして取り組まなければならない課題や問題から目を背けているかがです。

 進歩するためには遠回りをすること。楽をしないよう自覚すること。テニスに限ったことではないでしょう。



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