2015-03-31 20:11:19

無理ない動き

テーマ:ボレー
ボレー、ボールを飛ばしたい方向に腕を振っていくのはいいのですが、問題は振り方です。
意外に腕で振っていこうとしていないでしょうか。


体の構造のことを考慮すると楽に振れます。
右ききならば右肩から先の腕全体をぶらぶらしてみてください。振り子のようにぶらぶらすると思います。これは無理のない動作だと思います。肩に腕がくっついている。その腕をぶらぶらさせる、ということですから。


さて、フォアボレーであれば、この振り子を利用して右から左、バックボレーであれば左から右です。この振り子はただでは振れません。右利きの場合ですが、フォアなら右足、バックなら左足を軸足としれ地面を踏みしめ、その反作用で腰や肩をちょっと前方に進ませます。そうやって腕を振ります。


振り子のようにしている腕は手首が腰の位置あたりにあると思います。ですから、ネットよりやや低く来るボールは楽に打てるでしょう。ボールが高めにきた場合は、この振り子のイメージのままで打ってみましょう。振り子の描く扇形は地面に垂直ですが、この角度を変えるイメージです。


まあ、何はともあれ、お手てぶらぶらを生かすということです。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
最近の画像つき記事
 もっと見る >>
2015-03-19 19:09:24

気をつけよう

テーマ:雑談
スクールでコーチや周囲から「ナイスショット」と言われることがあると思います。

こういう時は要注意です。

この言葉をまともに受けて喜ぶと、それは間違った自信へ進むことが多々あるからです。




テニスにおける良いショットとはどういうものをいうのでしょうか。
私は
「相手からのショットが予測できるように配給されたショット」
と定義します。
これこそが「ナイスショット」ということです。

ダブルスであれば、ペアがボレーに出れるような球が相手から返ってくるような球を配給したショットです。
サービスであれば相手からのリターンのコースが限定されるようなサービスです。



安易な「ナイスショット」は鋭いボールでエースをとった時に特に出るでしょう。しかし、冷静になればわかります。そんなショットは相手のレベルがあがれば通用しないのです。


ですから勘違いして「俺のフォアは鋭い」とならないように注意したほうがいいということです。


こういう話をしていると
「そうはいっても、実際に芯で捉え、伸びのあるボールだったんですよ。ナイスショットでしょっ?」となるでしょう。
であれば、どうしてそのようなショットが打てたのかトコトン追求することです。それで何度も同じようなショットを再現できるようになった時、そんな時のあなたにとって、そのショットは普通のショットになっていて、ナイスでもなんでもなくなるでしょう。それどころか「あー、もっともっとよいショットの選択があったよな」と赤面するでしょう。



スクールは商売ですから、生徒が楽しくなればいいのです。
「ナイスショット」と言われれば悪い気はしません。


本当のナイスショットは私の考え方からすると実に地味なものなのです。
この地味な部分に注目できるようになれば一段と上手くなると思います。

そういう意味では、皮肉でなく、コーチが生徒に対して正確に適度にボールをコントロールして打っているところなど、注目すべきところだと思います。私たち素人にとってナイスショットの連続なのです。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2015-03-11 20:30:28

X理論

テーマ:全般
この10年このブログを書き続けた成果が「X理論」です。
これはテニスを学習するための基礎理論として確固たるものとなるでしょう。
と、自画自賛(笑)


絵を見て下さい。
X理論


「X」とは右肩と左足先を結ぶ線と左肩と右足先を結ぶ線が交差している有様を呼びます。


テニスではよく「軸」という話が出てきますし、私も使っていました。
しかし!!! その軸が具体的にどういうものなのか描けと言われれば描けなかったのです。「軸」である以上、その端は2点あるはずです。が、その2点がなんとなくぼやけていたのです。

「体をまっすぐに起こして、軸をまっすぐにし、それを中心にスイング」なーんて話もありますが、実際そんなにうまくいくでしょうか? 尻尾でも持っていて、それが地面に接触しているならば、そんなスイングも可能かと思いますが、尻尾はありません。基本的に人間は右足と左足で立っています。

 そこで右利きの人がフォアハンドで右足先を軸の端とするならば、その反対側はどこにあたるのか、ということなのです。それは右肩ではなく、左肩なのです。この右足先と左肩を結ぶ線が絵では「赤色」の部分となります。そして、この赤色の軸の回りを「緑」が回る、つまり右肩やラケットを動かすのです。

 この赤軸、びしっと固定するといいのです。しかし、動かしてもいいのです。要は緑の回転を導くために上手く動けばいいのです。絵では右足がしっかり地面に付いていますが、ボールとのコンタクトによっては左足が地面にしっかり付く事になります。それでもスイングの軸は「赤色」なのです。このへんの細かいことは別途にします。ともかく、どのような状態でも「赤色」を上手く保つと気持ちよいスイングができるのです。

 本件は全てのショットにいえます。シングルバックハンドでも同様です。
 サービスなどはどうでしょう。左肩と右足先を結ぶ線が1本の軸になり、その軸が力強く回転することで右肩と左足先を結ぶ線がスイングとなるのです。「左足に加重しなさい」というサービスのアドバイスがありますが、あれは誤解のものだと思っています。左足は左肩と右足先を結ぶ1本の軸を上手く支える役目、この軸をサービスの方向に誘導する役目、サービスのパワーを出す役目等々いろいろあるのです。そして右足が軸の端になるのですが、軸自身の回転のパワーを生む原動力にもなるのです。「左足加重」を意識しすぎると極めてバランスの悪いサービスになると考えます。右足と左足の協調がとても重要なのです。

 そして「体の開きすぎ」とか「左肩を押さえて」とか言われますが、これはまさにX理論から納得できるのです。サービスでもストロークでもボレーでもラケットを持たない手の動きが上級になればなるほど一般的にはなされています。それは軸を保つために自然に出てくる行為なのです。

 「X理論」の考え方からすると、今迄納得いかなかったテニスの動作の説明がつきます。ということで「そんなの間違いだよ」というコメントを募集しています。このブログのタイトルが試される時期に来たと自分で勝手に思っています。


追伸

私の周囲には70歳近くになっても進化しているプレヤーがいます。
テニスは死す時まで上達できると私は思っています。ちょっと大袈裟ですが(笑)。


「X理論」をここに提唱します。2015年3月11日。中山慶一。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。