2007-09-04 23:01:42

映画「アジアンタムブルー」

テーマ:映画

今日の映画は「アジアンタムブルー」です。

アジアンタムブルー
¥4,293
Amazon.co.jp

主演は、阿部寛、松下奈緒 等

監督は、藤田明二、「黒革の手帳」とかのテレビドラマ撮ってる人。


大人の恋愛もの。

久々に泣けた。

よかったです。


話の筋は、かなり薄いです。

脚本が弱いんでしょうね。

でも、主演の二人が、自然で、抑えた演技なんで、途中で「うっとしい」とは思わなかった。


アジアンタムって、人気のある観葉植物なんですって。

こんなの。



主人公のカメラマンの女性が、この鉢植えを大事そうに育ててるんです。

この植物、一度枯れ始めると、ほとんど生き延びれないそうで、その状態を「アジアンタムブルー」=アジアンタムの憂鬱、っていうらしいです。

まれに、このアジアンタムブルーを乗り越えて、生き延びるものもあるそうで、そうすると、二度とアジアンタムブルーにはならないそうです。

主人公の女性は、そんなアジアンタムを、「無敵のアジアンタム!」と呼んでまいます。


この話が、この映画の核かな



はなしはこんなの。

エロ雑誌のしがない編集者、隆二(阿部寛)は、人気SMモデル(小島聖)から紹介された若い女性のカメラマン葉子(松下奈緒)と会う。

彼女の写真は、水たまりに写った風景や人物ばかり。

とても、エロ本に使えるようなものではなかった。


隆二は、親友(佐々木蔵之助)の妻(高島礼子)と不倫中だった。

仕事への不満、親友の妻と不倫など、自己に対する嫌悪感を、心に押し込めて、淡々と生きていた。


ある日、急遽カメラマンが必要となり、葉子に代役を頼む隆二。

葉子は、隆二が自分覚えていてくれたこと、声をかけてくれたことをうれしく思う。


そして、葉子は、隆二に水たまりに映った後ろ姿を撮らせて欲しいという。


隆二は、葉子の純粋な姿に、なにか気付かされるものがあった。


決心した隆二は、親友に不倫を告白し、関係を清算する。


そして、葉子と再会し、恋に落ちる。


2人は、一緒に暮らし始める。

葉子は、両親の離婚により、クリスマスさえ祝ったことない境遇だった。

初めてのクリスマス、窓辺のアジアンタムの緑が映える部屋、2人の笑い声。


幸せな時間が過ぎていく・・・・


ある日、葉子は写真撮影にいったさきで、倒れてしまう。

駆けつけた隆二に医者は、葉子が癌であり、残り1ヶ月の命であることを告げる。


隆二は、途方に暮れるが、この1ヶ月を葉子のために生きようと決心する。

育てていたアジアンタムを、ガーデニングショップに密かに置きに行き、「捨て子してるみたい・・・」とつぶやく葉子。


二人は、仕事で訪れる予定だったフランスのニースで、最後の時を過ごす。

葉子にとっては初めての外国だった。

ニースの港を「水たまりみたい」といい、市場で買った中古のカメラで、二人の時間を写していく。


そして、最後の時が来る・・・・・




結構泣けます。

脚本は、薄っぺら。

でも、主役の阿部寛と松下奈緒の自然な抑えた演技が、好ましいです。

劇中のピアノの曲は松下奈緒が演奏してるんだそうで、綺麗な曲ですよ。

エンディングの曲もピアノの方が全然よかったのになあ。


これ、上映館がすごく少なかったみたいですね。

2006年公開ですよ。

全然シランかった。


わし、松下奈緒、そんなに美人とは思わないです。

好きでもないです。

でも、結構演技うまいんじゃないかと思う。

なんかね、素直でぐっとくるんですよ。


阿部寛、大人の役です。

若い女の子を相手にするとは、自分でも思わなかった、てな役です。

でも、この2人は年の差カップルのアンバランスさは感じさせません。


レビュアーは、脚本の弱さをほとんどの人が指摘しつつも、主役二人の雰囲気を受け入れられた人が高評価、それ以前の脚本の甘さで白けてしまった人が低評価になってます。


わしは前者ですね。

ポロポロ泣いたものw


泣ける大人の恋愛ものです。

恋愛もの好きな方どうぞ^^


ではまた明日かお

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