児童虐待に対応するための親権制度見直しを巡り、厚生労働省は31日、社会保障審議会児童部会専門委員会(委員長、才村純・関西学院大教授)の初会合を開いた。民法改正に連動した児童福祉法などの改正に向け、子供の権利を重んじる視点で、施設入所児の親の親権制限などを協議することが確認された。

 初会合では、委員から「子供はなぜ施設に保護されているのか納得できていない面もある」「子供の権利を尊重し、子供の視点で論じていくべきだ」などの意見が出された。

 厚労省は法務省と連携し、11年度内の法改正を目指している。

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