宮崎県で口蹄(こうてい)疫の被害が広がっている問題で、政府は26日、県から要望があれば、独立行政法人「家畜改良センター」(本部福島県西郷村)が飼育する宮崎牛系統の種牛候補を提供する方針を固めた。この問題について、鳩山由紀夫首相は同日の参院本会議で「宮崎の畜産復興に向け、国が保有する宮崎牛の種雄牛の提供など、できる限りの支援を行う」との方針を示した。
 農林水産省などによると、同センターが飼育している宮崎牛系統の種牛候補は、畜産関係者の間で「伝説の種牛」といわれる「安平(やすひら)」と「福栄(ふくさかえ)」の孫に当たる計8頭。鳥取牧場(鳥取県琴浦町)で飼育されている「安平」の孫のうち、1歳2カ月になる1頭は宮崎から提供の要望が出る可能性があるため、6月にも予定していた入札への出品を見合わせることにした。 

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