とっても便利な茹できのこ再び♪
昨年の秋から、きのこをまとめ買いして、1週間分の【茹できのこ】を作っています。
去年も紹介したことがありますが、まだご覧いただいていない方もいると思いますので、長澤家母(キヨミ) が再度とっても便利な茹できのこの作り方をご紹介します。
きのこはうっかり使い忘れると、黒くなってしまいますよね。でもこの茹できのこにして冷蔵庫で保管すると1週間は日持ちします。ミックスされたきのこが有ると料理にさっと使えてとっても便利です。
長澤家では、秋ばかりでなく一年中この【茹できのこ】が冷蔵庫に有るんですよ~。
材料 1週間分(長澤家はまかないがあるのでまとめて多く作ります。一般的にはこの半分の量で充分です)
シメジ、エノキ、エリンギ、舞茸各2パック 生椎茸1パック 塩少々
作り方
①それぞれのきのこを茹でるためにこのように下準備します。
エノキは石づきを切り、食べやすい束に分けます。シメジも同じように食べやすい束に手で裂いて分けます。
生椎茸は薄くスライスします。エリンギも薄くスライスします。
舞茸も同じように食べやすい大きさに手で裂いて下準備します。
③シメジとエリンギを入れ、2分程茹でます。
③更にエノキと椎茸を入れ1分程茹でます。
④まんべんなく茹で上がるようにかき混ぜます。
⑤網できのこと茹で汁を分けます。
この茹で汁は捨てません!きのこのとっても良いおだしがたっぷり入っていますので。
⑥別のお鍋にお湯を沸騰させ、塩を少々入れて同じように舞茸を1分程茹でます。
⑦茹で汁と舞茸を分けます。左が舞茸を茹でた茹で汁なんですよ~。真っ黒です。
お鍋をする時に黒くなってしまう正体ですね。長澤家では茹で汁を様々な料理に使いますので、舞茸だけは別茹でしています。
きのこが冷めたら両方のきのこを合わせて密閉容器に入れて冷蔵庫で保管します。1週間は日持ちしますヨ。
茹で汁も容器に入れ冷蔵庫で保管します。
この茹できのこは超便利です!!
例えば・・・
【茹できのこたっぷりの春巻き】
茹できのこがたっぷりと入った春巻きです。作り方は→こちら ☆
【茹できのことキュウリの中華和え】
茹できのこがあればとっても手早く作れる一品です。作り方は→こちら ☆
【茹できのこ入りトマト味のスープ】
イタリアンな味のトマトスープは茹できのことの相性がばっちり!作り方は→こちら ☆
この【茹できのこ入りトマト味のスープ】は多めに作っておくととっても便利!
三段活用ができます。三段活用は→こちら ☆
その① スープで
その② スープスパゲティで
その③ チーズ入りリゾットで
ほかにもパスタやお鍋などにも使いますが茹できのこがあると、簡単に短時間で作れます。
レシピはまたご紹介しますね
茹できのこが作り置きしてあるととっても便利ですぜひお試し下さい。
この【茹できのこ】と【ジップロックで作る蒸し鶏】をコラボするとレシピの輪が広がっていきます。
只今レシピの試作中ですので、順次ご紹介させていただきますね。
とっても便利な茹できのこをぜひ作ってみてください!♪
(もう既に作っていらっしゃる方、ありがとうございます)
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