予想外の4泊目。
おとといは、なんとか宿泊先を見つけて就寝。
翌日(26日)は、朝からベルギーの警察署に行きました。
今回の車の故障で、1時間ほど道路を通行止めのにしてしまいまして・・・その件のことで、書類手続きをしなければならないことになったのです。
ホテルで控えめに朝ごはんを食べ、一路、ベルギーの警察署へ。
2時間近く待って、事務所内に通され、故障時の状況を色々質問されました。
警官 「まぁね、意外とこういう故障ってあるんですよ。まぁ、高速道路で起こらなくってよかったですね」
ダー 「はい。本当にそれだけは」
警官 「ところで、車の登録はドイツになっていますけど・・・ドイツのどこに住んでいるんですか?」
ダー 「フランスのパリです」
警官 「え?!」
ダー 「基本的にはフランスのパリに住んでいるんですが、私の実家がドイツにありまして。その関係で、車はドイツで登録したんです」
警官 「なるほど、あなたはドイツ人。で、マダムはフランス人ですか?」
ワシ 「いえ、日本人です」
警官 「・・・あなた達・・・ドイツ人と日本人が、何でフランスの車なんか買ったんですか!!! (← 故障したワシらの車は、フランスのプジョー)」
ダー+ワシ 「!!!!!」
警官 「ベルギー警察はヴォフクス・ヴァーゲン(ドイツの自動車会社)の車しか使いませんし、ブリュッセル内のタクシーを見てみてください。ほとんどがベンツか日産ですよ!よりによって、ドイツ人と日本人がプジョー・・・」
・・・ダーとワシ、よく分からない屈辱感を感じる!
警官 「まぁ、次に車を購入する時は、フランスのメーカーは避けた方がいいですよ」
ダー+ワシ 「・・・・・・・・」
とりあえず、警察での用事を済ませ、ホテルに一旦戻る。
時計を見ると15時。
6時間近く警察署にいたのか・・・。
疲れ果てたワシとダーはお昼寝。
夕食を近所で済ませ、やらなければならないことをし、早めに寝ることに。
翌日(27日)の朝、今後の修理の予定を確認するために、ダーがADAC Deutschland (アー・デー・アー・セー ドイッチュランド:以降、ADAC)へ電話。
ダー 「ねずみっ子ちゃんぬ。ダメです。ドイツはクリスマス休暇に入ってしまい、手続きがまったく進んでしません・・・。自動車の故障状況がはっきりするまでは、ブリュッセルを動くことができません・・・」
ワシ 「・・・ということは?」
ダー 「今日もブリュッセル滞在です」
・・・4泊目、決定。
ADAC側としては、まず、ベルギーで故障したワシらの車を指定のドイツ修理業社の元へ運び、それから担当者が故障状況を調べて書類におこし、ADACの故障処理担当者がその書類を確認した時点で、具体的な対応 (この場合、ワシらがドイツに戻るような手段の手配) を行う、というもの。
なるほど、そんなに簡単に手続きは進まないのか。
ダー 「ねずみっ子ちゃんぬ。ドイツをなめてはいけません。あいつらは、休むとなったらとことん休みます。しかも、クリスマス休暇となったら、年明けまで手続きが進まない可能性があります」
ワシ 「・・・ということは?」
ダー 「年越しもブリュッセルの可能性があるということです・・・」
!!!
一泊だと思ってきたから、着替えもないし、お金だってそんなに持ってきてない。
しかも、やらなきゃいけない仕事の書類とか、ドイツに置いてきたまま。
ダー 「ちなみに、今日までの分の宿泊代は、ADACが出してくれますが、以降は自腹です」
!!!!!
痛い出費・・・。
ワシの会社名義で払おうかと、銀行残高をチェックしたら、完全に赤字営業のためホテル代は無理(^^;)
明日、もう一度、ダーがADACに問い合わせをしてみるそうです。
なんだかせっかくブリュッセルにいるのに、落ち着いて町を見てまわれない状態。
これからどうなるんだろうか・・・
=== ベルギー・ブリュッセル観光/旅の続き ===
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悲劇とその後。
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