あけましておめでとうございます。


年明けの一冊目は、ビブリア古書堂シリーズの

2作目です。


ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)/三上 延
¥557
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裏表紙より


「鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい

女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。

店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつ

もひそかに目を細めるのだった。


変わらないことも一つある。


それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。まるで吸い寄せ

られるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして

想いがこもっている。青年とともに彼女はそれをあるときは

鋭く、あるときはやさしく紐解いていき・・・・。     」



というわけでシリーズ2作目です。

1作目と変わらずのんびりとした日常ミステリ。


プロローグは、坂口三千代『クラクラ日記』

第1話では、アントニイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』

第2話では、福田定一『名言随筆 サラリーマン』

第3話では、足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』

を題材に進んでいきます。


例によって、題材となる作品については、よく知らなくても

内容が紹介されますので問題なく読み進められます。

逆にどんな作品なのか、手にとって見たくなります。

個人的なポリシーとしてこれまでは新刊しか買って

こなかったのですがちょっと古本屋さんや古書店を

覗いてみようかなあという気分になりました。


ストーリーはようやく本編へ入ったようです。

今後の展開が楽しみなシリーズがまた増えました。


オススメ度 ☆☆☆☆