2月11日、朝日新聞社会面で「中核施設でロハス発信」という横見出しが大きく躍った。

愛知万博跡地にモリコロパークを整備し,その中核にロハスを発信するという。

自然や環境を排除し、効率を重視してきた高度成長は、大量生産、大量消費の時代だった。

テレビ、新聞はその広告媒体として活用され、この大量生産消費を支えて、手を貸してきた。

だが、大気汚染や環境破壊、健康被害などをもたらし、その時代は行き詰まってしまい、健康と環境に配慮した新しい生活価値が求められるようになった。

それがロハスだった。

多品種、小ロット生産がネットと結びつき、多様な生活スタイルに生かされ、ネットはそうした消費者のニーズに応えるニッチ媒体として活用され、これらを支えてきた。

テレビコマーシャルで流される大手メーカーの合成洗剤が、スーパーの店頭に山のように積まれ、そのスーパーのチラシを持った主婦が買い求めてくる。

日本人の90%が合成洗剤を利用し、美しい日本の川や池や湖の水質を汚染してきた。

ロハスには、水だけで汚れが落ちるお掃除用品がある。

また石器時代さながらの生活を送るパプアニューギニアの原住民たちは医者もいない中で,保存料にもなる赤い果実ブアメラことレッドギニア を食べる。

これら健康食品もロハス。

あるいは、乾燥地に育つニームという木は、除虫効果があり、化学殺虫剤を使う必要ない。

このニームを製品化して、開発国の人たちの雇用機会を与える一方、先進国の人たちにはエコ生活を促し、砂漠化の防止、地球温暖化の防止に、地球環境の革命製品を開発する。

これら商品はロハス

ロハスがニッチから一段高いステージに上がった。

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