オグシオVSスエマエ
アテネ大会金メダリストを下す大金星を挙げた、スエマエ(末綱・前田)。
それでもメディアに注目されるオグシオに、彼女達は不快感を示していた。
末綱「ちょっと何なのよ、この差は!」
前田「そうよ、私達なんてアテネ金メダリストに勝っても、これよ!」
末綱「せっかくモテモテになれると思ったのに、日本の男ったら、私達に振り向いてさえくれないのよ!」
前田「ニュースでもちょこっとしか取り上げてくれないじゃない! 酷い記事なんか、オグシオが9割で、私達が最後の2、3行だけだったわ!」
末綱「世の中不公平よね、ルックスだけで9割決まるんだもの」
前田「ふん、何よ、あんな女! 少しくらいちやほやされてるからって、いい気になってんじゃないわよ!」
末綱「敗退しちゃったけどね」
前田「男に現を抜かしてるからそうなるのよ!」
するとそこに、オグシオ(小椋・潮田)がやって来る。
小椋「準決勝進出おめでとう!」
潮田「私達の分まで頑張って!」
末綱「ねえ、どうして私達が勝てたと思う?」
小椋「何でだろう?」
前田「詳しく教えてあげようか?」
潮田「あ、分かった!」
末綱・前田「え?」
潮田「私達はカワイイから、引退後もキャスターとか進路がいっぱいあるけど、あなた達は何にもないからね」
末綱・前田「ガーン!」
潮田「そんな崖っぷちの状況だから、一生懸命頑張らなきゃならなくて、あなた達って本当に大変よね」
末綱・前田「ズーン!」
潮田「あれ、間違ってた?」
小椋「ちょっと、玲子! いくらなんでもそれは言い過ぎよ!」
潮田「え、私何か言った?」
末綱・前田「……」
小椋「さ、行こう!」
潮田「うん、バイバーイ!」
小椋が手を引っ張るように、潮田を連れて行った。
末綱・前田「お、覚えてなさいよ(怒・泣)」
こうして闘志に火がついたスエマエが、金メダルを獲る展開を期待!
※この日記はフィクションです。











