演劇表現
テーマ:観劇elePHANTMoonのhttp://www.elephant-moon.com/ シュナイダーを見てからwandelungのhttp://www.geocities.jp/web_wande/ の
クライマー、クライマーを見た。
演劇という手法を使ってどう見せるかを考えさせられました。
どちらも基本的には高水準の作品を見せてくれたのだが、シュナイダーのラストはいただけなかった。
芝居で表現するということは、ある部分観客の想像力に依存するという事。
リアルに表現しようとしても限界があります。
でelePHANTMoonは全てを見せてしまうわけです。
とたんに作品世界が薄っぺらな作り物になってしまいました。
いやその出来自体は中々のものでしたが、一目で作り物とわかってしまうのです。
そこは観客に任せなければ。
その信頼関係?見たいなものがそこにはありませんでした。
一方wandelungは見せないことで、観客に想像する余地を作りその結果として奥行きのある世界を作り上げていたと思う。
ただしこれは芝居を見慣れた人にしか当てはまらないのかなと思うと、日本の演劇の将来が心配です。
「コドモ何をしたの?」
「これって今の話?時間戻ってた?」
「わかんなくて寝ちゃった!」
一人置いて隣の女の子が連れ(おそらく彼女を誘った子)にこんな話してました。






