原作物
テーマ:観劇スペースノイドが今池袋の シアターグリーン〔BIG TREE THEATER〕 で松本零士氏のスタンレーの魔女を芝居にしている。
原作物を映画や芝居にするのは結構難しいのだが、これは原作のもっているエッセンスをかなり忠実に再現していて、中々良い。
もちろん細かなことを言えばキリは無いのだが、これは原作ファンでも鑑賞に絶える作品だ。
- 戦場まんがシリーズ/1 スタンレーの魔女 少背ヤケ/松本零士/小学館/少年サンデーコミックス/新書
- ¥300
- リサイクルブック
スペースノイドが今池袋の シアターグリーン〔BIG TREE THEATER〕 で松本零士氏のスタンレーの魔女を芝居にしている。
原作物を映画や芝居にするのは結構難しいのだが、これは原作のもっているエッセンスをかなり忠実に再現していて、中々良い。
もちろん細かなことを言えばキリは無いのだが、これは原作ファンでも鑑賞に絶える作品だ。
売れてるなぁ。
サマータイムマシンブルースの映画化のお陰なのだろうか?
グダグダしたダメーな人達を観察してる感じが、ベースになってるんだけど、作品自体はかなりマニアックな実験を毎回している。
流石京都出身?
作品も面白いがその姿勢も好き。
毎回当日券は出ているのだけれど、前売り完売。
席も人いっぱいだよな。
観客がちゃんと作品を見て評価していてくれるなら嬉しい。
結構観客が試されてる気がする。
で損してるってありますよね。
女体道場という劇団の芝居を見てきました。
HPには「劇団 女体道場は健全なる演劇集団です。 いかなる猥褻・猥雑とは一切関係ありません。」
と書かれてますが、チラシ見てもそんなことは判りません。
http://nyotaidoujyou.hp.infoseek.co.jp/
実はすごく面白いんです。
表面上流れるいくつかのエピソードが、ラストで結びついて、隠されていたテーマが立ち上がってくる瞬間がぞくぞくします。
今回は再演なので隠し方がやや浅い作品ですが、それでもこの芝居は見る価値ありです。
と言いたくなる位トリッキーな手も使ってますが、緊張した重厚な会話劇。
パラドックス定数の新作「38℃」はSARSがネタでした。
http://www.paradoxconstant.com/labo/
過去の事件に取材して、そこから妄想を膨らましルポルタージュではなく男達の物語を作り出す手腕は毎度ながら力強いです。
先日の東京タンバリンも怖かったが、散歩道楽のスペインの母Aはより日常にありそうで怖い。
三十路女3人と、20代前半の新人一人の女4人芝居です。
合コン後の反省会?での一コマ。
この割と普通にある会話から覗くドロドロが美味しいです。
でこれも、東京ネジのいえ、これは実験です。
父が居ない家族、母も後妻。
この家族も微妙に狂っていて、まあ割と単純な話なので(作家が高校生時代の作品)ネタは早めに判ってしまうのですが、無邪気な狂気はなかなかにパンチが効いてます。
小学生役をやる役者が又良い味出してます。
http://www.tokyoneji.com/
日本以外全部沈没を見てきた。
日本沈没のリメイク版は結構とんでもな結末になってるので見る気もしなかったが、こちらは原作に則ってるらしいので見にいった。
主演クラスが若いなぁ。
もう少し大人の方がしまって良いと思うのだが。
GATの隊長は毒蝮三太夫が良かったな。
公開のためだろうか、原作よりやや毒が薄まってるのも気になるなぁ。
薄まってると言うより、固有名詞をどこまで使うかと言うことかな?
デイブスペクターは上手く使ってるなぁ。
政府首脳と田所博士は良いなぁ。
外人の日本語がイマイチ上手くなくてゆっくりしゃべってるからテンポが悪くなっちゃうのかな?
中国韓国辺りは怒るだろうな。
でも日本沈没は喜んで見てるらしいじゃないか。
いろいろ書いたが面白いけどもっと面白くする余地はあるなぁという感じ。
予算の制約だよね。
勿体ない。
いやぁ女性同士の世界は怖いです。
男同士の世界にだって嫌な部分は多々あるのですが、女性の世界は輪をかけてる気がします。
その嫌なドロドロした部分を描けるのは女性作家なればこそかもしれません。
二人の姉妹役女優の効果もなかなか。
実はここも二本立て公演だったんだけど2週間やってるし二本をリンクさせてたりするので良いかな。
ただリンクも効果はそれほど強くは感じなかったです。
単体で十分成立してました。
東京タンバリン
立待月~隣の女~月~隣の女~立待月~隣の女~立待月~隣の女~
最近ひとつの団体が1週間なり芝居小屋を抑えて公演するとき、ダブルキャスト、演出などを変える2バージョン、演目自体を変える二本立て、大きな劇場を分割して二つで使ったり。
などをやる例が増えている気がする。
芸術の秋とやらで公演数自体も増えている折、見逃しが増える結果となっている。
理由が良い作品を作る為であればいいのだが、ダブルキャストで関係者来場者を増やすとか、増えないパイ(観客動員)を同じパイを二度しゃぶりつくす事で経費を回収する為の方策だとしたら、本末転倒だろう。
プロデューサーが仕切る商業演劇とかではない場合、小劇場では大体そうなんだが、作演出主宰が兼任でキャスティングもほぼ同じ人がやっている。
Last Brand の第八回全国安産大会という芝居を見に行ったが、役者のレベルに結構差があって、せっかくの芝居が生きてこない部分が多々有ってもったいない気がした。
役者のレベルが違うと、目指すところとか、モチベーションの方向性からして違ってきちゃうし、どうしても作品の質が低いところにとどまってしまう嫌いがある。
出来も調子によるふり幅が大きいからね。
特にコメディは地の芝居は高いレベルで完成させないと崩したときの面白さが大きく変わってくるので要注意。
あと役柄の年齢設定に合わせた役者を集める必要もある。
小劇場はこの辺の努力が足りない気がするな。
もちろんやってるところはやっていてその努力をしてるところは評価したい。
キャスティングは大事。
10×50KINGDOMが劇団化するんだね。
二人芝居300本で都市を描き出すプロジェクトも3分の1を越えました。
始めたころは気の遠くなるような話だったけど、100話超えると先が見えるというか完結するのが現実味を帯びてきますね。
実は好きな話、面白い話ばかりではないのだけれど、登場したキャラクターたちの行く末も含めて完結まで見て行きたいな。
http://www.10x50kingdom.com/frame.htm
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