押せ押せでバタバタでギリギリ | サラリーマン→ビジネスオーナーへの道

押せ押せでバタバタでギリギリ

どうもピリッとしません。

朝は嫁さんを乗せて病院へドライブ。
出産にむけていろいろリサーチです。頑張ってくれてます。
ETCの早朝割引で空いている高速をスイスイ進みます。

目的の大病院で嫁をおろして、オフィスへGO!
また高速に乗ります。少し渋滞しますが予定より早めに到着。

ここからが長丁場です...。あまり進捗がよくありません。

なにが問題なのか、どこがボトルネックなのか
その問題を解決するにはどうするべきか
遅れを取り戻すにはどんな手を打つか...


指摘するだけでは、解決策を出してもらえず、
会社の壁など気にせず、箸の上げ下げまでといわれそうなほど、
具体的なHow toをひとつひとつ指示しなければなりません。

整理にかかる時間を聞いて約束するも守れないこと多々あり。
ううむ。いよいよ厳しくなってきました。

中国の方も若干殺気立ってきているような気がしますが
気のせいでしょうか。私の目も充血してきました。

いつもと違うところですれ違い、?という顔をする他の社員に
このプロジェクトに入っていることを伝えるたびに同情されます。

冷静に進捗を見据えて今後の対策を考えなければなりません。

今のリソースでは間に合わないので応援を呼ぶことになりました。
いきなり投入するのでキャッチアップの間、パフォーマンスは落ちます。
管理も煩雑になりリスクは増えますがやむを得ません。
呼ばれるほうもかわいそうですが背に腹は代えられませんので。

次のチェックポイントは間近です。

薄氷を踏む思い、そんなもんじゃないですね。
両側が崖の切り立った凍てついた山の稜線を、歩く思い、いやもうひと声。
いや、高層ビルの間に張られた細いピアノ線かテグスの上を
目隠しして強風の中、進む思い、ううむあと一歩。


どれももうひとつ緊迫感が不足しています。
協力会社さんと一緒です。すぐ帰ろうとするし...(>_<)
協力会社の管理側の問題大です。彼らの管理まで仕事です。

疲れているのに頭の中が冷えてきて回転が早まり、
血の気の引いた指がキーボードを機械的に操作する。

そんなぎりぎりの状況が続いています。
もちろんまだ帰れません...。