昨日 12月7日は大雪ということで急いで
おとといベランダの植物たちを部屋の中へ入れました。
「今頃か～、寒かったよ！！」
とベランダにいたネオゲレリア（アマゾン原産）の叫び声がきこえたような・・
「だって、11月半ばまで20℃前後で暖かい日が続いたから～。」
と言い訳する店主であります・・。
さて、ふと部屋の中で水やりしながら気づくと
胡蝶蘭たちの中で花芽を形成し始めている株がいくつか出てきました。
↑つくしのように太陽に向かってまっすぐ伸びている
左が根っこで右が花芽です。
比べてみると違いがわかりますね。
↑こちらは底面給水のミニ胡蝶蘭
花芽が枯れた幹の下から出てきています。
根っことの違いは色でわかりますね。
↑枯れた幹はカットした方がいいです。
葉が少ないのによく出てきたね。。。
店主の部屋は東南に窓がある一般的な都心のマンションと同じ
作りです。
昼間ほとんど部屋にいない、エアコンもほとんどかけないので
今の花芽の開花は3月入ってからかな？？
という感じです。
お部屋でエアコンかけていて湿度、温度が一定に保たれていれば
もう少し早めに開花すると思います。
春の胡蝶蘭は3か月ほど楽しめます。
みなさんのお部屋の胡蝶蘭の様子はいかがですか？
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