(新)なごやん

名古屋からJ1アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、BCL(ラジオ放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
これまでの「なごやん」にログインできなくなったため、こちらで続けます。


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 国際放送は原則的に短波で行われている(いた)ため、外国の放送を聴くことをSWL(Short Wave Listening~短波受信)、あるいはDX,DXing(DX:distance,distant~長距離)と言っていて、それがまさに「国際標準」でした。1970年代になり、SWL が普及すると、特に日本では国内放送(主に中波)を聴くことも含め、BCL(Broadcasting Listening~放送受信)ということばが主流になりました。

 

 私がBCL にはまっていたのは、SWL / DX 時代です。その頃、「電波技術」や「ラジオ技術」といった雑誌がありました。これらは一般向けであり、決して学術誌ではないものの、かなり専門的な内容で、外国の放送を聴く上で頼りになりました。

 

 そのうち、月刊誌の「ラジオ技術*」にはSWL CORNER という読者の投稿欄があり、私はほぼ毎月投稿していました。投稿原稿が掲載されると掲載誌を1冊いただけたのです(下図)。少ない「お小遣い」の私はとても助かりました。もちろん、毎月掲載されたはけではありません。(*この雑誌は現在、誌名はそのままで、内容はオーディオに特化しています。)

 

 このコーナーへの投稿規定はあるのですが、ある時、「投稿くださる方へのお願い」と題する記事が掲載されました。特に言語に関するものです。

 

 周波数の書き忘れというのはうっかりミスかもしれませんが、「DXをする以上、内容が100% 了解できないとしても、何語であるかは必要です。」、「聞いた上での言語判定力はDXerにとって、力以外の何ものでもないこと」など、かなり厳しい注文がつけられました。

 

 この趣味を楽しんでいる人の多くは私も含め中高生です。しかし、そんなこととは関係なく、ことばの理解が要求されたのです。もちろん、日本語放送だけを楽しんでいる人たちにとっては直接関係のないことだったかもしれません。

 

 模範的な原稿はこのようなものでした。簡潔ながら、必要な情報はきちんと書かれています。

 

 そんなこんなで、私もほとんどがヨーロッパ言語であるものの、いくつかのことばを学びました。その手段がNHKのラジオ講座であったのは以前書いた通りです。

 

 当時は投稿者の氏名と住所が堂々と掲載されていました。

 

 ですから、お互いに直接情報を交換しあうことも可能でした。

 

 名だたる大先輩たちに混じって自分の名前が掲載されるのは嬉しいことで、大いにプライドがくすぐられたものです。

 

 また私の記事を見て、同業他社から特定のテーマについての原稿依頼をいただくこともあり、天にも昇る心地でした。その時の原稿料(せいぜい2,000~3,000円です)は貧乏学生の懐を潤してくれました。

 

 この趣味を通して得た語学力や知識、思考の幅はその後の私を公私に渡り支えてくれています。今でもです。

 

これまでのBCL史はこちらをご覧ください。

 

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