なごやんの旅日記(2)豊橋から富士山を | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
これまでの「なごやん」にログインできなくなったため、こちらで続けます。

おことわり:

 この富士山は実際には静岡へ入ってから見たものでした。正しい「豊橋から見た富士山」は、なごやんの旅日記(13)に改めて書きました。位置の同定を完全に間違えていました。

 

 今日は東京出張でした。

 

 米原付近は昨日まで「大雪」だったそうで、新幹線はどのくらい遅れるだろうかと思っていたら、今日は正常に戻っていました。しかも、昨日までと違いカラリと晴れた好天気です。

 

 名古屋を出て約20分、豊橋駅を通過し、二川付近を走っていると左手に・・・

 

 おおお!富士山です。豊橋から望む富士山は初めてでした。

豊橋から望む富士山

 

 そして新幹線は静岡県に突入し、浜名湖を通ります。

浜名湖から望む富士山

 

 掛川駅を通過し、大井川を渡り、トンネルを抜けて左へ大きくカーブを切ると、用宗~安倍川付近では名古屋から東京へ向かって右側の車窓に東京目線で言うところの「左富士」が顔を見せてくれました。これだけ雲がないのも珍しいことです。

いわゆる「左富士」

 

 そしてみんなの撮影スポットです。

富士川を渡る

 

 横浜へ近づいても富士山はずーっと見え続けました。

小田原-新横浜駅間

 

 これまで新幹線の車窓から見た富士山の中でも「最高」の部類でした。

 

 古いカメラで、解像力が悪いのが残念です。

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