アルザスワインとアイスバイン

行きつけの酒量販店で、アルザスワインを買ってみました。
アルザスは、フランス東部のドイツとの国境近くのエリアで、ワインの有名な生産地です。
ドイツに近いだけあって、ワインもドイツの物に近いそうです。



「ドップ・エ・イリオン・ピノ・グリ」。
中辛口の白ワインだそうです。
1000円台前半です。



なで肩ボトルのブルゴーニュワインよりも、細身でシュッとしたボトルです。



サラサラした淡いゴールド色です。
ほんの少し炭酸が入っているようで、
空気抜き栓を使うと、少し泡が出てきました。



味も甘くなくさっぱりしていて、とても飲みやすい1本です。
ラベルにある通り、ちょい辛口といった感じでしょうか。

ちなみにアルザスの人は、このワインを肉料理といっしょに飲むらしいです。
ということで、肉っ気のあるおつまみを用意しました。



「アイスバイン」。
豚肉を塩漬けしたもの、ハムみたいな食べ物です。
ドイツでよく食べられているらしいです。

さっぱりしたワインに、さっぱりとしたお肉。
とても相性がいいように思えました。



そして、最近買いだめして、おつまみのレギュラーになっているチーズたちです。
オレンジ色のが「ミモレット」。18ヶ月長期熟成したものらしいです。
クセがなく超濃厚で、カラスミのような味わいのチーズです。
高級チーズらしいですが、通販でリーズナブルな価格でGETしたものです。
黄色いのが「パルミジャーノ・レッジャーノ」。24ヶ月長期熟成のもの。
粉チーズの塊って感じでしょうか。
濃厚な味と、一部結晶化してジャリジャリになっている部分がたまりません
とても美味しいチーズです。

これらは、白ワインやシャンパンならだいたい合う感じなので、
飲むには欠かせません

また、いろいろ試してみたいです！