いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Smiths,Morrissey ギターは、80年代フェルナンデスのThe Revival、Tokai SEBレスポール木端モデル。
連絡先:postmasterアットmorrissey.jp


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見え透いた幸せというのもある。しかし完全な幸せは救いであり。
時が止まり、そしてそれは永遠である。
それを知っている人間を本当に強い人間と言う。

さてはて読書の続き。。。。。。。。。。。。。

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「楽しい」と「幸せ」は別物だと、ヨハンは言っていた。
楽しみは過ぎ去ってしまうが、幸せが完全に消えてなくなることはない、と。
幸せのかけらはいつまでも心に残り、
かつて幸せがあったことを思い出させてくれる、と。
それなら人が微笑むのは、幸せだからだ。

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誰のものであれ、人の喜びを奪うなど、デヴィッドには思いも
及ばなかった。

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デヴィッドは自分が決して普通の男の子になれないことを思い知った。
思い知るのはつらかったけど、自分をだましてもしょうがない。
どうしたら収容所の外の男の子になれるのか誰かに教えてもらいたかった。

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「デヴィッドが人に言われて、自分の考えを少しでも変えると思う?
デヴィッドがデヴィッドであることを、この世で誰が変えられる?」

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「無理だろうね。それは誰にもできないことだ。だが言わせてもらうなら、
私はそんなデヴィッドを尊敬するよ。あの子は強情でも我が強いわけでもない。
むしろ向上心でいっぱいだ。それでも自分の頭で考える権利を大切に守り、
自分の個性を曲げようとしない。すばらしいことだ。あの子には強固な
個性がある。」

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「自分でやるんだ、マリア。自分でいろんなことを学ぶんだ。
教えてくれる人がいないなら、自分で自分を教えるしかないんだよ。
信頼できる人、お父さんやお母さんや学校の先生の話は、
ちゃんと聞くんだ。それから聞いたことがどれだけ本当かどうか、
正しいかどうか、自分で考える。だけど注意しなきゃいけないよ。
正しいことがいつでも君の希望通りとはかぎらない。そこで間違うと
あとあと後悔することになるんだ。」

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「どんなにつらいことも、じっと耐えていればいつかは終わる。
これは覚えていてちょうだい、デヴィッド。哀しみも人間と同じで、
寿命があるの。哀しみは誕生し、その人生を生き、いつか死ぬ。
そして哀しみが死んでいなくなっても、思い出してくれる人がいる。
ほら人間と同じでしょう?」

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「デヴィッド、君の口からこれは誰それのせいだ、という言い逃れは聞きたくない。
人に責任をなすりつけられることは多々あるけれど、君は自分の責任から逃げてはいけないよ。
それに人のせいと思えることでも、いくぶんかは君の責任なんだ。
自分の責任を見つけ、結果を甘んじて受け止めなさい。。。。
なぜってそれは気高い行いであり、人のせいにするよりも楽だからだ。
人を変えることはできない。でも自分の悪いところは
自分でどうにかできるはずだ。」

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一通り読み終わった。映画もう一度見たい。

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「僕は何にも知らないんだ。
みんなが知っていることを何にも知らないで、
逃げ続けられるわけがない。
食べても大丈夫なものと毒のあるものさえ見分けられない。」

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デヴィッドは裏切られることにも慣れていた。
そして死がどんな風に訪れるかも知っていた。

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どうして「神様」と言う言葉が口をついて出てきたのかわからない。
それは収容所の囚人たちが最後の望みも消えかけたときに口にする
言葉だった。デヴィッドに「神様」はいなかった。

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神様は力を貸してくれるかわりに大きな見返りを要求する
神様にあげられるものがあるだろうか?
今のデヴィッドには1つもない。

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「あなたにしてさしあげられることが、
僕には何もありません。僕がいた邪悪な場所では
考えたり、学んだり、何かを知ったりすることが禁じられていました。」

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はじめて「生きたい」と思った朝のようにデヴィッドはほっとした。
元気がわいてきた。神様のことを思いついてよかった。

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みんなが親切できちんとしている場所、暴力をいいことだと思わない
人々が暮らす自由な国は、絶対どこかにあるとデヴィッドは思った。

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「神様、お願いですから、手助けしないでください。
そうすれば恩返しになるでしょう?僕 デヴィッドです。」

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火に焼かれて死ぬのは怖かったけれど、銃で撃たれて死ぬのと同じで
痛いのは一瞬かもしれない。だが死ぬことを考えている場合ではなかった。
女の子を担ぎ上げ走るのが先決だった。

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。。。。。。。。。。。。。。

「アイアムデヴィッド」原作より

今日は読書はこのくらい。。。。。。。。。

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