2005-03-12 07:55:18

シゲキになった本

テーマ:
ついサボって更新が途絶えています…。
最近、来期に向けて「考える」仕事が多くてあまり具体的に書ける
エピソードがそんなにないというのも大きいのですが。

で、ひたすら色々考えた一週間で、通勤の合間に読んだ本について
解説。考えているときって、どんな本を読んでも仕事に結びつけて
しまうんです。

「おやんなさいよ、でもつまんないよ」
松井証券社長・松井道夫さんの著作。ネットでは「顧客の囲い込み」という
考え方は、間違い。とのこと。うーん、そういう発想にウチはなって
きちゃっているような気が…。

「進化論という考えかた」
ダーウィンがもたらした進化論(自然最適とか、「利己的な遺伝子」
というリチャードドーキンスとかの考え方とか)は生物学に関わらず
色々な分野に発展してきているというおハナシ。
強い者が生き残るのではない、変化に対応できるものだけが生き残る
という言葉がありますが、進化論とはまさにそういう考え方。
ビジネスでも全く一緒です。
ECをあまり既存のリアル小売業の延長線上で考えていてよいの
だろうか?という思いが一層強くなる。

「商経」
中国の伝説的商人を語りつつ、商売の原理原則を説く。オビに
なぜか話題の人・堀江社長が登場しているのはご愛嬌。
ネットだろうがどんな業種だろうが、商売の原理原則は変わらない
ことを痛感です。

「愚直論」
松下電器→MBA留学→外資系コンサルを経て、アップル・コンパックと
外資系コンピュータ会社を渡り歩き、日本HPの社長になった樋口さん
の著作。タイトル通り愚直に仕事に取り組んでいかれた姿勢に共感
が持てます。迷ったらしんどいところを選べ。僕も、成長できる場所
でつねに働きたいと思います。

「基礎XML」
RSSに不可欠なXMLの基礎についてお勉強。少しずつ読んでいますが、
細かいところは難しいです…。
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2005-02-20 16:29:45

図書館へ行きました

テーマ:
ひさびさに図書館へ行って本と雑誌を読み漁る。

目についた本とビジネス誌をざっと読みました。

たまにいくと結構ベンリ。最新のビジネス誌や週刊誌が
読めて、手当たり次第本を読みまくって、しかもタダ。

ネットワークで、僕の中央区なら、中央区のほかの図書館
の蔵書も全てデータベース化されているので、取り寄せも可。

おそるべし…。出版界が図書館の充実っぷりに怒っている
特に売れ筋の本を血眼になって品揃えしていることに、
というのもうなずけます。

また…タダで長時間いられる場所だけに路上生活をしている
お方が時間つぶしに…。あの強烈な臭いだけは、なんとか
して欲しい。閲覧席は結構満席なのに、彼のまわり、
半径3mには人が近寄っていませんでした


以下、簡単に感想です。

「ありがとう」の伝説が始まる
「青年社長」ワタミフードサービスの渡邊社長の本。この人も、
原理原則を非常に大切にされる人です。当たり前のことを当たり前に
でも徹底する、ということが大事で、カンタンにみえるけど難しい
んです。

ならば私が黒字にしよう
「再生請負人」としてダイエー三事業を復活させて立役者ながら、
セクハラの罪で告発された高塚猛氏の著作。
昨年僕も仕事でつきあいのあるダイヤモンド社の社長にも就任
して、これは出版界を改革してくれるのでは…とワクワクしていた
矢先の出来事だけに残念でした。
本の内容はダイエー復活の具体的施策から導き出す仕事論、という
感じ。常に「顧客中心」を実践するきわめてまっとうな内容だけに
本当に残念。

プレイ坊主―松本人志の人生相談
週刊プレイボーイに連載された松本人志氏の人生相談。
くだらない質問にもマジメに答えている。
最近の若手芸人は、先輩にも礼儀正しくて、目指すべき先輩を
あげる人が少なくない。

しかし、

「○○さんみたいにはならない」というべき。誰もいないところを
目指すのが成功の道。


といっていたが、ビジネスもそうだなあ、と感心。この変化の激しい時代
ホリエモンになりたい、とか、CAの藤田社長になりたい、とか、週末起業
だ、とかいって誰かを目指しても後追いだし、人マネになるだけですって。

自分の頭と自分の感性で「絶対」の追求をトコトン
するのが、なにより大事だ、と改めてそう思いました。
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2005-02-08 06:48:48

鈴木敏文氏と柳井正氏の共通点

テーマ:
昨晩はバイブルとしている本を引っ張りだして読み返して
いました。

下記の本は、「これをネットに当てはめると…」という風
にいつも参考にしています。

鈴木敏文氏も、柳井正氏も、たまたまお会いする機会が
あったのですが、「とことん原理原則を貫く」という点
と、「そのためには一切の妥協を許さない」オーラを
発している点が、よく似ているように感じました。
(周囲がピリツとするような厳しい雰囲気も、ですが…。
本当に緊張しました)


両氏の主張は、とにかく、シンプル。難しいコトバ
は一切使っていない。また、言うことがブれない。先日30年ほど
前の鈴木敏文氏のセブン創業当時のインタビューを読んだ
のですが、言っていることが今とほとんど同じなのです。

その「変わらなさ」に感動しました。

外部環境、お客さんのココロは日々、刻々と移り変わりますが、
商売の原理原則は変わらない。

僕もテクニックに逃げることなく両氏を見習って自分の頭でとことん
考えて仕事をしていきたいと思います。


タイトル: 商売の原点
タイトル: 商売の創造
タイトル: 鈴木敏文の「統計心理学」
タイトル: 一勝九敗
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2005-02-04 13:28:04

本に線を引いちゃいけない?

テーマ:
以前紹介した『鈴木敏文の「本当のようなウソ」を見抜く』
にこう書かれていました。

「本に線をひいてはいけない」

まあ、「いけない」というか本でためになりそうな部分には線を引き
ながら読むといい、という読書術がありますが、それは本当か?
と著者の鈴木敏文氏は疑問をなげかけているわけです。

線を引くことい自己満足してしまっていないか、と。学生時代
いた、ノートはきれいにとっているけど成績が悪い人

になっちゃってないかということですね。

で、自分はと振り替えると、

引いてます。グリグリするのに快感を覚えたりしてます。

確かに、線をひきながらあまり読み返さない本も多いのですが。
要は、手段が、目的になってはいけない、ということをいいたいんだと
思います。

最近、そういえば以前ほどの数の本を読まなくなりました。

以前は、雑誌に書評を書いたり、ビジネス書のメルマガを出したり
(メルマガ自体はもう消えてしまったのですがここに書店
の形で文章は残っています。物好きな人はどうぞ…)
本を必死になって読んでいました。

だけど、ついつい本を読んで、「わかった気になる」ことが目的
になりかかっていることに気づいたんですよね。

だから、いまは本はほどほどに、自分の目の前の仕事を深堀し、
自分だけのノウハウ、成功法則を見つけることが一番重要
だと思っています。

みなさんは、どう本とつきあっていますか??
興味あります。
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2005-01-28 08:50:09

本当のようなウソを見抜く(前編)

テーマ:
 楽しみにしていた新刊を読みました。

 『鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」』です。

鈴木敏文氏関連の書籍(自著は厳密には一冊もないのですが)は
全部読んでいます。顧客心理を追求するという意味で、氏の率いるIY
グループ、特にセブンイレブンの思想というのは凄いなあ、と感心さ
せられました。

この本では世の中の人はいかに「本当のようなウソ」にとらわれており
それを見抜き、逆をつくことで成功できる、かつ氏はそれをしてきたか
ら、数々のブレイクスルーを果たした、ということが書いてあります。

成功体験のある玄人より、全くの素人を持ってきた
ほうがいい


たとえば、異業種企業がこぞって参入した新銀行で、唯一3年以内黒字
をなしとげたIYバンク。セブンイレブンに設置されている赤いATMです
ね。そもそも銀行の設置の際から、「なぜコンビニやスーパーが銀行
やるんだ」「素人がやっても失敗するに決まっている」なんて声が主
に金融関係者からごうごうと起こったらしいです。

でも、それは氏にしてみれば従来の事業の延長線だった。日常の動線
上にあるコンビニで、ATMが利用できたら便利。アンケートからも、
それは自明だったそうです。だから、彼にとっては無謀な挑戦でも
なんでもなかった。

設立メンバーは、IYグループ企業からの出向メンバーと、銀行からの
出向メンバー。銀行からの転職組は「銀行はこうあるべし」と固定概
念があったみたいですが、それを全くの素人であるIYグループ側が
小売業の「お客様の立場」からイチから反論し、お互い歩みよって
成功につながった。

僕の仕事を考えても、1年以上同じ仕事をしていると、一通り仕事の
段取りもわかって、いっぱしの「その業界の人」のような感じがして
くるものですが、逆に危険信号なんですね。

このテーマ、なかなか面白いので、次回に続きます。
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