二組の男女について考える
テーマ:ネタ曲紹介今日紹介したい2曲に共通するのは
「女性が情感たっぷりに歌い上げ、男性は語るだけのデュエットソング」。
そして「二人の関係がよくわからない」ことも共通点です。
1:あまい囁き 細川俊之&中村晃子
「不思議だ…君と会う夜はいつも初めて会った感じなんだよ」
♪いつものあなたの口癖ね
対する晃子は冷たくあしらいます。
以降、全てこんな調子で、晃子は俊之の言葉を一切無視して歌い続けます。
俊之はそんな晃子に対してもひるむことなく愛を囁き続けるのです。
「君という名の甘い表紙の恋物語を僕はまだおしまいまで読んではいない」
「もっとよく見せて」
「ほんとの君はもっと素直なはずだよ」
「自分を偽らずにもっと心を柔らかく…そうこの髪のようにさ」
と、俊之の甘くネットリとした名ゼリフが堪能できます。
二人の関係は平行線かと思いきや、最後は俊之の
「さぁおいで、夜明けにはまだ間がある」
と最後までイヤーン!な素晴らしい曲なのです。
いまやこの曲はカラオケでも歌えるようになった!いい時代になったものです。
2:おじさまいや? 黒沢良、麻里エチコ
この曲もおじさま役のセリフから曲が始まります。
「さあ、遅いからもう送っていこう」
エチコは♪おじさま、いや?おじさま、だめ?帰りたくないの♪と甘えます。
しかも、二人で歩いているだけで幸せで、大人になる日まで愛してくれなくてもいい、とまで言います。
かなり熱いアプローチをしているのですが、おじさまには真剣には伝わっていないようです。
「あの橋のところでいつものようにさよならしようね」「さっ、帰ろう!」
エチコを完全に子供扱いしています。
以上2組の男女の想いは以下のように表現できます。
晃子 ← 俊之
エチコ → おじさま
一方通行のように見えますが実は、言い寄られてる方もこの関係を楽しんでるんじゃないかと
妄想しながら、聴いている私です。
(anna)









1 ■素晴らしい
恋は一歩通行の方が熱く鋭くなるモノ。彼らは分かった上でそのシチュエーションを楽しんでいるのでしょうね。パローレ!