交通博物館が85年の歴史に幕をおろすことになりました。
交通博物館は旧万世橋駅の跡地に建っていました。閉館を記念して万世橋駅の遺構を特別に公開。電話予約で、なかなか電話がつながりませんでしたが、諦めかけていたら予約がとれました。空いていたのは最終日のみ、というわけで最終日に訪れることとしました。
じつはワタクシにとって最初で最後の交通博物館です。(大阪の交通科学博物館は、交通科学館の時代に時々訪れていましたが…)
開館は9時半。2時間早く行ってみたら、なんともう200人くらいの列ができていました。ワタクシたちが並んだあともどんどん列は延び、予定より早く8時半頃には開館してくれました。とり急ぎひととおり見学し、ふと見ると何だか列ができています。なんと、閉館記念のお弁当の列。11時発売開始とあったのですが、まだ9時半。慌てて並んだのでした。そのうち放送が入り、今並んでいる人も買えないかもしれないとのこと。並んでいる間は他の展示は見られませんし、列は展示の部屋に伸びているので見たい人の邪魔ンいなっています。整理券を配るとか、もう少し混雑しないような配慮がほしかったかも…。
11時少し過ぎ、お弁当は買うことができました。お弁当のかけ紙は最終日のみの特製のもの。ワタクシたちの前後に並んでいた人は、ここ数日、連日来ているようで「昨日はここまで長い列にはなっていなかった」とかおっしゃっています。連日来るという気力もすごい…と思いました(^^;
お弁当で少し早い昼食を済ませ、予約がとれていた万世橋駅遺構の特別公開へ。現在の中央線の高架下、暗いトンネル跡では撮影タイムもありましたが、暗すぎてわがデジタルカメラでは太刀打ちできませんでした。その後、中央線の上下線の間に今も残るホーム跡への階段を上がります。ちょうど上り電車がやってきた…がメディアのメモリー切れ。くぅぅ…。で、反対の下り電車を撮ってみました。

館内はますます混雑してきました。で、屋上に上がりひと休み。万世橋駅ホーム跡を上から眺め、食堂車を模した軽食「こだま」に行けば、ここも長蛇の列。出入口に来てみればすごい人、人、人…。というわけで、早々に出てきてしまいました。外も入館を待つ人の列がずらり…。
すぐ横の「中央通り」に架かる中央線の「万世橋架道橋」。ここを通る中央線の電車と博物館をしばし眺めたあと、博物館を後にしたのでした。